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sábado, 20 de maio de 2006

ブラジルで一番の馬鹿番組 その11 サブリナ・サトウに替わる企画

rede TV!局が、毎週日曜日の20時から放送しているブラジルで一番馬鹿な番組といえば、おなじみのpanico naTVである。

4月4日をもって、サブリナ・サトウを番組から降ろしてしまった。

それで、このrede TV!でもっとも視聴率が高かったこの番組の視聴率は、4月30日の番組ではなんと以前の半分にまで視聴率が落ち込んでしまった。 わずか4%だ。

サブリナ・サトウの存在がいかに大きかったかの証左だ。

残ったメンバーで、以前のコーナーはそのままにやっているのだが、やはり紅一点だったサブリナ・サトウがいなくなって華がなくなった。

以前はランジェリー隊のメンバーであったサマンバイアという女性をちょっと盛り上げているのだが、今ひとつである。

そのほかにも色々な女性をチョコとチョコとテストしているようだが、そうそうサブリナ・サトウ並みのインパクトのある女性は見つからない。

そのあげくに登場したのがこれだ。
5月7日に登場した。
Spd20060511n

発想は、かつてのランジェリー隊と大差ないようだ。
Spd20060511o

そして、サブリナ・サトウの位置に、黒人系色の強い女性が出て来た。
Spd20060511p

この日が初めてで、何度もとちっている様子が映し出された。
ディレクターが指導している。
Spd20060511q

この日の企画が、本当にばかばかしいのだ。
rede TV!は、予算がないから、ワールドカップ・ドイツ大会の様子を知らせるのに、ドイツからの連絡に「伝書鳩」を使うというのだ。
それで、ともかくもサンパウロにいる愛鳩家の鳩舎を訪問した。
それで、彼女たちは「鳩」の扮装をしていたのだ。
Spd20060511r

相当レースをやっている方のようで、トロフィーが沢山飾られていた。
訓練の仕方などを、聞いてもいない聞いてもわからない「馬鹿相手」に真面目に説明していた。
Spd20060511s

ここまでは、まあ話の辻褄は合っていた。

だが、この生放送に合わせて伝書鳩を放した。
その鳩にカメラがつけられていて、放送しているスタジオにやって来るところを映し出すというもの。
鳩が、rede TV!局舎の上空に辿り着いたところ。
Spd20060511t

次の瞬間には、鳩が、局舎内の廊下をスタジオに向かって飛んでいるのだ。
Spd20060511u

鳩が、スタジオにたどり着いたところ。
スタジオの中央にパサッと着いた。
どう見ても、羽根を切った鳩をADが投げ込んだようにしか見えなかった。
Spd20060511v

真面目に説明をする司会者。
これは使えるから、ドイツ大会では使うということだ。
Spd20060511w

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だいたい伝書鳩が通信につかえたのは、鳩の優れた「帰巣本能」を利用したわけである。
鳩の行き先は必ず巣なのだ。

rede TV!のスタジオは、巣ではないので、戻ってくるわけはないのだ。

伝書鳩が、巣を巣として認識するまでには、ある程度の期間が必要だ。
それまでは、飛ばしてはいけない。
元の巣に戻ってしまうからだ。

巣を巣として認識した頃から、訓練を行う。
色々な方向から、少しずつ距離を伸ばして、帰巣訓練を行うのである。

また、この馬鹿番組がこんな嘘っぱちな企画を始めている。

昨年の風船以来の馬鹿企画だ。

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Comments

なんだかサブリナに見慣れてるんで、すごーく違和感感じますねー。なんでも変化した最初って受け付けないですけど。。。この間変わっちゃったドラえもんの声とか。でもいつかはその変化が当たり前になるんでしょうね。でもサブリナがいいなー!

Posted by: Mayumi | domingo, 21 de maio de 2006 at 11:32

本当に何か違和感ありますね。
何よりも、企画が変わらないところが、駄目です。
全く新たな企画ならば、違和感もないでしょうけど、これではあまりに貧困ですね。

Posted by: Sao Paulo | domingo, 21 de maio de 2006 at 16:34

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