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terça-feira, 9 de maio de 2006

ブラジル・サンパウロに「ポルトガル語博物館」が出来た。 その4

ブラジル・サンパウロの歴史的中心部のセントロの北縁にあるルース駅駅舎の一部を使って、開館した「ポルトガル語博物館」を紹介している。

ブラジルのポルトガル語に影響を与え、そして今やブラジル・ポルトガル語の単語となった言葉が紹介されている展示があった。

先住民のインヂオの各部族の言葉もあれば、奴隷として輸入されたアフリカの各部族の由来のものもある。
そして最後に移民でやって来たイタリア人、ドイツ人、アラビア人、そして日本人達のとの接触により、ブラジルで通用するようになった言葉を紹介していた。

ドイツ語だったのかとか、イタリア語だったのかと、とても良い勉強になった。

そして、日本語由来のものもあったので紹介する。
上段が日本での本来の意味として説明されているもので、下段がブラジルでの意味となっている。
日本での本来の意味にも説明には首をかしげたくなるものもあるが、どなたかが監修したのだろし、スペースに限界があってこのようにしたのだろうから、まあよしとしておく。
それに、これを読んだ参観者がこの説明でどうこうなるということもないだろうし。
(これを読んで反○○的とすぐに燃え上がることになったら困るが、ブラジル人はそういうことはしないだろう。)
でもやっぱり、日本人の権威ある人が、博物館の責任者には、丁寧に説明をした方が良いかもしれない。

「盆栽」
木を小さくする芸術。
Spd20060414t

木を小さくする日本の芸術。
Spd20060414s

「神風」
文字的には「神の風」
自殺攻撃するように訓練された日本人パイロット。
Spd20060414r
自殺攻撃するように訓練された日本人パイロット。
Spd20060414q

「二世」
文字的には「二番目の世代」
米州で生まれた、日本人の親の子供。
Spd20060414m
米州で生まれた、日本人の親の子供。
Spd20060414p

「出稼ぎ」
季節的(一時的)な労働者。
Spd20060414o
日本に働きに行く、ブラジルに移民した日本人の子孫。
Spd20060414n

「寿司」もある。
生魚の切り身が飾られたご飯の塊。
Spd20060414u

日本語由来の外来語として、全部で10の単語が取りあげられていた。
他は、空手、柔術、柔道、侍、酒だった。
Spd20060414w

もうちょっと他にも良い単語があるだろうと思うこともあったが、それもよしとしておく。

日本人移民についての説明だ。(超訳は省略)
Spd20060414v

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まあ、「知的好奇心を満たすには」面白い博物館だった。

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