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domingo, 14 de maio de 2006

サッカー:サンパウロFCは「友情杯」を企画中。

サンパウロFCの社長は、元所属選手のグラフィッチGrafiteとアルゼンチン人のレアンドロ・デサバトLeandro Desábatoが絡んでいる「争い」に終止符を打つことを考えている。

考えはこうだ。 サンパウロFCはキルメスQuilmes,との間で、和解を求めて、”友情杯”“Copa da Amizade”を行うということだ。

サンパウロFCの考えでは一試合をキルメスQuilmesでそしてもう一試合をサンパウロのモルンビーMorumbi競技場で行うというか、もしくは1試合をいずれかの国で行うというものである。
アルゼンチンの社長は今週初めにサンパウロFCがリベルタドーレス杯南米選手権の対エスツダンテス戦のために、キルメスにやってきたときに、この話を聞いて、了解している。


「サッカーは娯楽である。 価値を高め、毎回より多くの人を集めるためにあるのだ。スポーツで先入観や差別をしていけない」と、サンパウロFCの計画担当役員のジョアン・パウロ・ヂ・ジェズス・ロペスJoão Paulo de Jesus Lopesは説明した。

「友情杯」“Copa da Amizade”はまだ開催日時は決まっていない。 まだアイデアをかわしたに過ぎないのだが、一つ確かなことがある。 試合は、ワールドカップCopa do Mundoの時には行われない。 サンパウロFCは試合がないときの計画を持っているからだ。 遠征旅行はしない。
 
「争い」の中心人物の、アルゼンチン人レアンドロ・デサバトはこのイベントの実現は良いことだと思っている。 

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「争い」とは、昨年2005年のリベルタドーレス杯南米選手権のサンパウロFC対キルメス戦で、試合中にレアンドロ・デサバトがグラフィッチに「猿」と言ったことが、人種差別発言とされて、試合後にレアンドロが逮捕されたことである
レアンドロ・デサバトは、ブラジルの警察で2晩を過ごした

その後、この件は司法の問題になったはずだが、どうなったのか

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いずれにせよ、こういうことは悪いことではない。

サンパウロFCにはこういうニュースがあって、
同じサンパウロのコリンチャンスやパルメイラスにはこんな「明るいニュース」が全くない。
もっともコリンチャンスには似合わない。

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