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quarta-feira, 26 de julho de 2006

サッカー・ブラジル代表 その後 その30 ドゥンガの代表監督就任に疑問。

7月23日月曜日にブラジル代表seleção brasileiraの新監督novo técnicoとして発表されたドゥンガDungaは、監督職に就くことが出来ない。

1993年と1998年の労働者法leis trabalhistasでは、この職業は体育学Educação Físicaの教育、もしくは監督となるための特別のコースを終了しなくてはならない。
ドゥンガは、そのどちらも終えていない。

しかし、労働者法direito trabalhistaの専門家である弁護士advogadoのジョアン・ペドロ・エイェール・ポーヴォアJoão Pedro Eyler Póvoaは、ドゥンガDungaが監督となることを禁じている法は、また別の解釈もあるという。

「1993年の法律は、学位を取るべきことが望ましく、それを持っていなければならないとは言っていない。 1998年の法律は、スポーツ分野のいかなる機能も体育学のプロによって運営されなくてはならないと言っている。
こういう分けで、全ての混乱がこの曖昧な解釈である」と、法律家は言った。

しかし、サッカー監督で、リオ・デ・ジャネイロ州Rio de Janeiro選手組合Sindicato dos Jogadores 会長のアルフレッド・サンパイオAlfredo Sampaioは、ドゥンガの選考はこの分野のプロを害するという。

「ドゥンガDungaに反対しているのではなく、状況に反対している。 一方は選手として、そして他方は監督として。 この分野のプロに対する尊重がない。 もし、監督組合Sindicato de Treinadores か体育教育審議会が彼らがとれる何かの手段をとることもある」と、法律を突破することに警告をした。

「たとえば、公式試合で、ドゥンガDungaのトレーナーが監督の様に署名をする。 それなら何も問題はない」と明らかにした。

連邦体育教育審議会CONFEF (Conselho Federal de Educação Física)のコ-ディネーターのヴァルフレッド・アマラルValfredo Amaralは心配している。
ブラジル・サッカー監督協会Associação Brasileira de Treinadores de Futebol (ABTF), 会長オルランド・ペサーニャOrlando Peçanhaが、ドゥンガのために陸軍体育学校Escola de Educação Física do Exércitoでコースを短くして行うこともあるという。
まだ、このことについては何も発表することはできない。

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なかなか、ブラジルらしい「愉快な話」だ。

こういう問題が後から出て来ても、ちゃんとなんと解決するのがブラジルのやり方だ。

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