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terça-feira, 19 de setembro de 2006

ブラジル・サンパウロの「鳥人間大会」 その1 第1回。

9月17日(日)に、サンパウロ市の最東部パルケ・カルモという
大きな公園で、ブラジルで最初の「鳥人間」大会が開催された。

午前中一時晴れてきそうだったのだが、ほとんどどんよりとした曇りの日であった。
気温は最高でも22-23度くらいまでしか上がらなかった。
やや風の強い日であった。
Spd20060917a

「鳥人間大会」は日本ではもう30年くらいの歴史があって、
毎年夏に琵琶湖畔で開催されているものである。

ブラジルでもちょうど同じように行われた。

サンパウロの最東部にあって、
周辺の治安が良いとは言えないところにあるこの公園に
いつもとは全く違う客層が現れていた。
公園に向かう道路はかなり混んでいた。
周辺の駐車場も混んでいて、列が出来ていた。

この公園については、このところ詳しいので、ぐるっと回って裏側にまわり、
プラネタリウムの脇の路上に車を止めたので、
駐車のそういった苦労はなかった。
路上のホットドック屋で、ホットドックを買って、監視をお願いしておいた。
当てにはならないが、多少は増しだ。

広い公園の池の方に近づくに連れて
大音響のMCが聞こえてきた。

池の周囲には今まで見たことがないくらいの人が集まっていた。
何でも2万人の観客がやってきたそうだ。
もちろん無料。

公園の真ん中にある池の縁に、
仮設でプラットホームが南向きに設けられた。
水面からの高度は10メートルは超えていると思われる。
Spd20060917b

水面では救助艇が待ちかまえている。

MCは、ブラジルでは有名な司会者のルシアーノ・フッキLuciano Huckであった。
この大会の模様は、来週のルシアーノ・フッキの番組の中で紹介されるのかもしれない。
Spd20060917c

大会は11時30分から15時30分まで行われることになっていた。

スポンサーは、Red BUllというアルコール飲料の会社の1社提供。
これは英国や米国での鳥人間大会と同じである。

プラットホームの上に、次々に参加チームが上がってくる。
制作風景がちょっと紹介されて、
その後に司会者と話をして、
最後に「飛び込む」。
Spd20060917d

大体1チームで10分弱だろうか。

この大会は第1回大会で、
どれだけの組が参加しているのか判らないが、
「真面目な組」と「お笑い組」がまだ未分化で、そういった区別はしていなかった。

「お笑い組」も、まだ未分化で中途半端。

どの組も、こんなことをスル人だから、金持ちに決まっている。
そういった顔つきのいい年の男性7-8人グループが多かった。

その参加者も何故か全員がコスプレをしていて、
「真面目な組」がいるのかどうか判らなかった。

だから、しばらくして飽きてきたので、早めに帰った。

真面目な組もいないと、駄目だ。
日本の場合は、参加グループはかなり役割が細分化されていて、
どれだけ長く飛ぶことが出来るかを真剣に考えているグループがいる。
こういう人がいるから、「お笑い組」もまた引き立つのである。

大体、この会場の池は、端から端まで300メートルもないはずで、
琵琶湖とは比較にならない。

いずれレベルが上がってくるだろうがその時には会場は変更しなくてはならないはずだ。

大学の機械専攻の人たちや、ブラジルの航空機会社のエンブラエルのスタッフなどが参加してくると面白いことになるだろうと思った。

ともかくも、ブラジルでもこういったことをやるようになったのかと感慨深かった。

つづく。

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