サッカー・ブラジル代表 スイス代表戦 その4 ドゥンガ代表監督が帰国。
サッカー・ブラジル代表は、
11月15日にスイスのバーゼルで、スイス代表と親善試合を行い2対1で勝利した。
ブラジル代表としては今年最後の試合であった。
ワールドカップがあのようなことで終わったあとに代表監督に就任したドゥンガになって、
最初のノルウェー戦は引き分けたものの、その後の5試合には勝利している。
ブラジル代表といっても、選手はほとんど欧州でプレイしているので、
ブラジルに戻ってくるのはドゥンガ代表監督などのスタッフばかりである。
11月17日朝、ドゥンガ代表監督がサンパウロのグァリューリョス国際空港に到着した。
ここで、国内線に乗り換えて、家があるポルト・アレグレに向かうのだ。
先月もそうだったのだが、
今回も、また免税店で沢山買い物をしていた。
それも、サンパウロに到着後、税関検査の前にある免税店での買い物である。
ここでの買い物は、確かではないが、そのほかの免税品とは別枠で500米ドルくらいまでは無税であるはずである。
今回は、ニュースでは、友達にあげるためにワインを買ったと、わざわざ説明があった。
やはり、気になる人はいたようだ。
だけど、ブラジルの免税店で販売しているワインなんてたかが知れているはずである。
ブラジル代表監督の給与といえば決して低くはないはずであるし、それでなくてもドゥンガともなれば収入も多いはずである。
免税で節約できる金額などたかが知れていると思うのだが、ドゥンガは金銭的にはかなりしっかりしているということだろうか。
欧州で、ブラジルでは手に入らない希少なワインを買ったというなら、理解も出来るのだが、ブラジルの免税店のワインではちょっとどうかなと思う。
カートにワインを入れて、免税店のレジの列に並んでいるドゥンガを想像したくはない。
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