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sábado, 25 de novembro de 2006

ブラジル・サンパウロの「ギリシアの神々展」 その2

ブラジル・サンパウロの中心部にもっとも近くて、もっとも高級なアパート街であるイジェノポリスと一戸建て専用住宅街のパカエンブーの境界にあるFAAPという財団。
かつてのコーヒー王の大遺産を運用して、美術関係を中心に活動をしている。
ここには、同名の大学もあるのだが、MAB(Museu Arte Brasileira)という美術館もある。

ここで、
8月21日(月)から、「ギリシアの神々展」という美術展が開催されていたが、いよいよ11月26日(日)で閉幕する。

この催し物は、かなり評判が高く、平日でも割と入館者がいた。

休日には、あまりの来館者に、珍しく入館制限までしていて、とても長い列が周囲を取り巻いていた。

先週の日曜日も、1時間待ちかと思うような列が出来ているのをみた。
並んでいる人も、見るからに教養のありそうな人たちばかり、普段あまり並ぶことのなさそうな人たちだが、おとなしく並んでいた。

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ブラジル・サンパウロで、これだけのものが見ることが出来ることは、昔はあり得なかったが、今はブラジルの経済力が増してきたおかげで、サンパウロやリオ・デ・ジャネイロでこのような良質の催しものが開催されるようになった。

展示の説明は、ポルトガル語と英語で書かれていた。
開催されたばかりはなかったのだが、無料のリーフレットもいつの間にか作成されていた。
Spd20061124h

Spd20061124i
Spd20061124j

分厚い書籍も発行された。
これは無料ではない。 250レアルもする。
でも、それだけの価値はありそうだった。

古代ギリシア史と、ギリシア神話についての知識があると、それぞれの展示品を見る楽しみも増えたはずだ。

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サンパウロ市内に住んでいて、まさかこの展示会にまだ行っていないという人はよほどの芸術嫌いかと思うが、これは行っておいても損はなかったはずである。

入館料が無料だからということではない。

この美術館のある地区は、サンパウロでも最も住民の質が高く、治安もよいところである。
緑も多く、カフェなどで休みながら、ゆっくりと散歩ができる雰囲気を持ったところだ。

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