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domingo, 12 de novembro de 2006

ブラジル・サンパウロの路上に生きる子供達 その8

ブラジル・サンパウロの業務中心部を貫くパウリスタ大通り。

片側4車線の広い道だ。
その道の中央の分離帯に、2人の子供がいる。
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兄弟だろう。

兄の手には、黄色のテニスボールがある。
テニスをするために持っているわけではない。

赤信号で止まった車に立ち、
このボールを使って、お手玉をするのだ。

そして、その芸に対して、幾ばくかのお金をドライバーからいただくのだ。
兄が芸をしている時に、弟が車を回るのだ。

赤信号の間に、
1台の車から何も貰えないことが普通だ。
ただ、貰えなくても何回も何回も繰り返すしかない。

こんな稚拙なことをやってお金を貰えるのは、小さな子供だけだ。
哀れみを感じさせるからだ。
ちょっと大きくなると、かなり高度な芸を披露しないと貰えるわけはない。

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サンパウロ市内の中心部の交差点には、
このような芸を見せる子供達がいっぱいいる。

以前はこのような「ちいさな芸人」はいなかったのだが、
いつの間にか蔓延してしまった。

物乞いはいたが。

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