« ブラジル・サンパウロの"//PARALELA"展 その8。 | Main | ブラジル・サンパウロのナタル2006 その13 »

quinta-feira, 7 de dezembro de 2006

ブラジル・サンパウロの路上に生きる子供達 その12

ブラジル・サンパウロの中心部のリベルダーヂ地区。
高台は、東洋人街などと呼ばれているところもある。

だが、その東洋人街から2本目まで下ったところまではまだいいが、3本目からはやや身構えたくなる雰囲気になる。

一番下まで下っていくと、そこにはまた悲しい光景がある。
そこにも、暮らしがある。

高架道路の下に広がっている。
時々、撤去させられている時もあるが、いつの間にかまた元に戻っている。

高架道路の下には、
回収した廃品の集積分別所がある。
男は、荷車を引いてセントロを歩き回って回収してくる。
女は、それらを分別する。

廃品回収は、一種の協同組合組織になっている。

サンパウロで、分別をする必要がないのは、この人達がいるからだ。
パカエンブー競技場の周辺でも、試合前に観客がのみ散らかした飲料のペットボトルやアルミ缶は、あっという間に回収されている。

東京でも、隅田公園沿いに青いビニールシートで出来た家が並んでいる。
日本の大都市では、こういった風景を見ることも出来る。

だが、日本のそこには、子供はいないはずだ。
ブラジルでは、今そこで子供が生まれている。
Spd20061130i

この子供達が、坂道を上っていって、お菓子を売ったり、芸を見せたりしている。

|

« ブラジル・サンパウロの"//PARALELA"展 その8。 | Main | ブラジル・サンパウロのナタル2006 その13 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference ブラジル・サンパウロの路上に生きる子供達 その12:

« ブラジル・サンパウロの"//PARALELA"展 その8。 | Main | ブラジル・サンパウロのナタル2006 その13 »