ブラジル・サッカー:2007始動 その12 MFカルロス・アルベルトはフルミネンシとまだ契約できず。
話は実質的に終わっているにもかかわらず、カルロス・アルベルトCarlos Albertoの話は最終章で最後の問題が起きた。
カルロス・アルベルトは、フルミネンシFluminenseがシーズン前の合宿を行っているテレゾポリスTeresópolisのグランジャ・コマリーGranja Comaryで1月6日(土)にファンが待っていたのだが、現れなかった。
フルミネンシLaranjeirasのサッカー担当役員のブランコBrancoによると、交渉は金額についても期間についてもまとまった。
唯一の懸案はMSIが移籍を認めるという、署名をした書類が英国Inglaterraから到着することである。
それで、フルミネンシはカルロス・アルベルトを紹介する正確な日を決めることが出来ない。
「今日にもカルロス・アルベルトを紹介したかった。 しかし週末は問題だ。 英国Inglaterraで、時間は時間だ」と、ブランコBrancoは明言した。
ブランコは1月6日(土)の朝、午後遅くにグランジャ・コマリーに到着する前に、カルロス・アルベルトCarlos Albertoと、リオ・デ・ジャネイロRio de Janeiroで会った。
カルロス・アルベルトはテレゾポリスTeresópolisに現れたがったが、ブランコBrancoは待つようにした。
「慎重にしたい。 カルロス・アルベルトは全て署名されたときにだけ現れる」
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