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sexta-feira, 5 de janeiro de 2007

ブラジル・サンパウロの「嫉妬殺人」

商店主のエドゥアルド・フォルチ・ブライチEduardo Forte Braite48歳が、1月4日(木)22時すぎに、サンパウロSão Paulo中心部のサンタ・セシリアSanta Cecília地区のアンジェリカ大通りavenida Angélica551番にある、彼女の住んでいるビルの駐車場で撃たれて死んだ。

犯罪の容疑者は、不動産取引業者のカイオ・セリジオ・ヴィセンチ・ヂ・アゼヴェード・トレドCaio Sérgio Vicente de Azevedo Toledo52歳で、犠牲者の彼女の元夫である。

彼女の名前は、ジゼーラ・ドス・サントス・レイチ・トレードGisella dos Santos Leite Toledo。

警察の最初の情報では、トレドToledoは元妻と一緒に住んでいる娘2人に会いにビルにやってきた。
彼は、元妻と共に娘達が旅行中なのに、元妻の駐車スペースに犠牲者のブライチBraiteの車があるのを見て、怒った。
車に火を付けると言いだした。

トレドToledoは、門番にブライチを元妻の駐車場に呼ぶように要求した。
ブライチは、上から駐車場に下りてきた。
証人によると、彼らは口論をして、トレドがブライチBraiteに向かって何発も発砲した。
そして、トレドToledoは逃げた。

犠牲者は、サンタ・カーザ・ヂ・ミゼルコルヂア・ヂ・サンパウロSanta Casa de Misericórdia de São Paulo病院に運ばれた。
しかし、傷に耐えられず、死んだ。
この件は、第77番暑77º DP(サンタ・セシリア)(Santa Cecília).に登録された。

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こんな事件がわざわざ報じられるのは、
この事件が起きたのが、
最高級アパート街のイジェノポリスで起きたからである。

つまり、この関係者はいずれも中流の上以上の階層に属しているわけである。

ブラジルでは、
中流の上以上の階層が起こした事件や、高級住宅街で起きた事件には、ニュース価値がある。

本当は、
サンパウロ周辺部の貧しい人たちが住んでいる地区では、
毎晩一度に何人もが死ぬような殺人事件が起きているが、
あまり報じられない。

この惨劇が起きたアンジェリカ大通りはイジェノポリス地区を南北に貫くメインストリートであるが、
551番は、イジェノポリスの北の外れで、
もうそれほど高級ともいえないところだ。
拙宅からは、直線で1500メートルほどのところになる。

担ぎ込まれた病院は、
2006年に入院した病院と同じところにある。
無料の方が、サンタ・カーザ・ヂ・ミゼルコルヂア病院といって、
有料の方が、サンタ・イザベル病院という。

建物は、とてもクラシックだが、中は綺麗だ。
割と有名な病院である。

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