ブラジルで史上第2位の銀行強盗発生 その27 また1人逮捕。
警察が、2005年8月に起きたセアラ州フォルタレーザ市での中央銀行Banco Central金庫からの現金窃盗事件で手配されていた男を逮捕した。
組織犯罪捜査局Deic (Departamento de Investigações sobre Crime Organizado)の窃盗強盗刑事Delegacia de Roubo e Extorsões 警察は、マルシオ・ラファエル・ピエッヘMárcio Rafael Pierre、通称ツバン"Tubão" 、32歳を逮捕した。
サンパウロ市東部のモオカMoocaに住んでいた。
警察の尋問で、容疑者は犯罪に参加したことを認め、更に3件についても自白している。
レシフェRecifeのシチーCity・バンクへの侵入、マセイオMaceió とポルト・アレグレPorto Alegreでの強盗未遂である。
マルシオ・ラファエル・ピエッヘは、ジェアン・ミシェリン・カルデネスJean Micheline Cardenes という偽の名前を使っていた。
1月26日(金)に、偽の身分証明書を使っていたことでも調書を作成された。
近日中に、身柄をブラジリアに送られることになっている。
The comments to this entry are closed.
Comments