ブラジル・サンパウロの「巨大広告」 その9 景観汚染。
ブラジル・サンパウロが、屋外広告の規制を始めたのは、今年の1月からだ。
市内の主に中心部や郊外へ向かう幹線道路に無茶苦茶に氾濫していた屋外広告は急激に減っている。
ただ、どういう訳かまだ残っているものもある。
ダニエラ・シカレリの広告は、どこに行ってもまだ健在ですばらしい肢体を相変わらず見せてくれている。
3月からは、更に規制が厳しくなり、
商店などの店名などを書いた屋外看板も、大きさが規制される。
そういった看板の付け替え作業をしているところもある。
2006年9月に、どういうわけか、こういった条例が制定されたのだが、
市は、その時にサンパウロ市の中心部セントロのアニャンガバウーにある市庁舎のロビーで、この条例のキャンペーンを行っていた

この市庁舎は、以前はサンパウロ州立銀行Banespaの建物でロビーの天井はとても高くその当時からの壁画も健在である。


屋外広告がなくなると、すっきりとするが、賑わいが減っただけ反面さみしくもある。
全市的に禁止となっているのだが、地区指定などは出来なかったのだろうか。
都市計画上の土地の用途規制はとても厳しく分類されており、それに準じることは出来なかったのかと思う。
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