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domingo, 25 de fevereiro de 2007

ブラジル・サンパウロのカルナヴァル2007 その22 特製シリコン下着。

ブラジル・サンパウロのカルナヴァルの話ではなくて、リオ・デ・ジャネイロのカルナヴァルでの出来事だ。

エスコーラ・ヂ・サンバのデスフィーリ(=パレード)は、カルナヴァルに市内各所で行われる色々な催しの中でも、もっとおよく知られているものである。

そのデスフィーリで、とでも綺麗に着飾って、アレゴリア(=山車)の前や上で目立つ人がいる。
デスタッキというのだが、
サンパウロではスタイルがとんでもなくいい一般人が多いのだが、リオ・デ・ジャネイロの場合は有名女優であったり、金持ちであったりする
なにしろ車一台分以上のお金を毎年この服装のためにかけるのだから、普通の人ではない。

お金の部分でも普通ではないが、そのほかの部分でも、ちょっと普通ではない。

妙に作りの派手な決して若いとはいえない女性が、下着を見せている。
Spd20070219d

ポーズとって見せている。
晴れがましそうだ。

この女性も、艶やかに着飾ってデスフィーリに参加していた。
身体の模様はペインティングである。
そして、下の方は「蓋」をしていた。
強いバネで前後から止めたようなことになっている。
もちろんオーダーメードである。
カルナヴァルでは、全裸は禁止されている。
Spd20070219b

ところが、
どういう訳か、本番で踊っているうちにその「蓋」が落ちてしまった。
徐々に下がっていって、ついには落ちてしまったということである。
Spd20070219c

それでも、この女性は落ち着いて、
彼女と共にパレードにいた彼女の夫と使用人に言って、手にしているような下着をすぐに彼女のところに持ってこさせて、身につけて続けたそうである。
あらかじめ用意させていたという。

その下着と同じタイプを手にして、彼女がマスコミに説明しているところである。
両サイドの透明な紐はシリコンで出来ていて、生地の部分は「第2の皮膚」の様な材質で、本来は透明なのだそうだが、それを肌と同じ色にしているのだそうだ。

彼女は、多くのセレブの女性がするようにドレスを着るときに下着をつけないというのは嫌いで、必ず下着をつけるようにしているとのことで、つまり手にしているような下着をつけるということである。
それを説明するために、ご自分の下着を世の中に晒しているのである。
ちゃんと洗濯してあるものだとまで説明している。

別に知りたくもなければ、見たくもないものである。
Spd20070219e

夫は、どう考えているのだろうか。

カルナヴァルになると、普段はあまり出てこなくても、この時には毎年取りあげられる人がいる。
もう、「どうにも止まらない」という状態なのだろう。
ただただ目立ちたいのだろう。

カルナヴァルのときには、いろいろな下劣な話やくだらない出来事が語られる。
これもそういったもののひとつである。
理解しにくい人である。

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