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sexta-feira, 6 de abril de 2007

ブラジル・サンパウロの公園 その22 Parque Luís Carlos Prestes

ブラジル・サンパウロ市の緑地環境局が2006年に発行した”Mapa Verde緑の地図”によると、サンパウロ市営の公園は、32箇所である。

これらの公園を順に紹介している
紹介は、”緑の地図”に振られている番号に沿っていく

番号は、サンパウロ市の東部の公園から始まっており、東部および北部の公園の紹介はすでに終えた。
これからはサンパウロ西部の公園の紹介である。
”緑の地図”による16番は、ルイス・カルロス・プレステス公園Parque Luís Carlos Prestes。

面積:27.100m²
開園:1990年

特記:
この公園は、ジャルヂン・ロリノポリスJardim Rolinopolisの分譲地から出来た遊休地の一部を使って作られた。
この公園が出来る前には、すでに小さな遊び場があった。
1990年に開園したときに、テネンチスタ運動の一員で1945年に上院議員に選出されたルイス・カルロス・プレステスLuis Carlos Prestesの名を付けた。

住所   :Rua João Della Manna, 665 - Jd. Rolinópolis
電話   : (11)3721-4965
開園時間: 7h-18h

サンパウロ市の中心部セントロから直線で11.5キロ離れた西部にある。

主な設備は、遊び場、散策路、多目的コート、シュラスコ場。
駐車場はない。

Google_mapで、公園を見てみる。(衛星写真なので、高低差は把握できない。)
Spd20070402plca

この公園は、先に紹介したParque Previdênciaプレヴィデンシア公園のすぐ西側に位置している。
プレヴィデンシア公園の西口をでて、住宅街を歩けば5分もかからないはずである。

公園域は狭い。、
北側を頂上として、南に向かって下がっている。
この公園の傾斜はかなりきついので、2段に別れている。
平地は公園下段の多目的コートと、上段の遊び場。

公園は、原生林もあるが、歩き回るほどではない。

公園の入り口は、3箇所。
公園の下段の南側に1箇所、上段の東西にそれぞれ1箇所ずつある。

駐車場はない。

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この公園に行ってみた。

公園の南側にあるサンパウロ市営公園に共通のデザインによる公園名称表示板。
入り口を入ってすぐ左側に管理事務所がある。
Spd20061123pcpb

上段へ向かう階段。
Spd20061123pcph

階段の途中から見た、下段の多目的コート。
Spd20061123pcpc

階段を上ったところ。
Spd20061123pcpd

遊び場。
この公園にはシュラスコ場もある。
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公園上段東側にある公園名称表示板。
Spd20061123pcpf

上段東側入り口付近の住宅地。
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下段南側入り口付近。
Spd20061123pcpi

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サンパウロの中心部から、この公園へのアプローチは次の通り。
(先に紹介したParque Previdênciaプレヴィデンシア公園の説明と重複する部分が多い。 経路も混同しない事。)
Spd20070402ppvc_1

レボウサス大通りを西にむかい、ピニェイロスPinheiros川を渡る。
フランシスコ・モラットFrancisco Morato大通りに入り、最初の角を右に入る。
ラッポーゾ・タヴァレスにつながる道である。
そういう道路標示がある。
そのまま、ラポーゾ・タヴァレスRaposo Tavaresには入らずに、
エリゼウ・ヂ・アルメイダEliseu de Almeida大通りに入る。
ちょっと入り口が見つけにくいが、冷静に標識を見ていればわかる。
ラッポーゾ・タヴァレスのすぐ左側に入り口がある。

このエリゼウ・ヂ・アルメイダ大通りは、20年ほど前に川を暗渠化した道で、幅の広い道であるが、旧河道の通りにくねっている。
ラッポーゾ・タヴァレスとフランシスコ・モラット大通りにほぼ平行している道で、交通量がそれほど多くないので、抜け道として使う事が出来る。

ラッポーゾ・タヴァレスは尾根道で高いところを通っていて、この道は低いところを通っていることになる。

ただし、この道の両側はあまり開発が進んでおらず、人通りも少ないので、誘拐が多いので有名な道だ。
誘拐は夜に多いようだが。
道沿いには、中古車店などが多い。

しばらく進んでいくと、左手にショッピング・ブタンタンという大きな建物がある。
ショッピングセンターのつもりのようだが、現実はハイパーマーケットのカルフールがメイン。
ショッピングセンターとしての風格は全くない。

その先の信号のところに、この公園の表示があるので、そこを右にはいる。

※エリゼウ・ヂ・アルメイダ大通りを通らずに、フランシスコ・モラット大通りをこのショッピング・ブタンタンの手前まで行き、そこで右折し、エリゼウ・ヂ・アルメイダ大通りに突き当たると頃で左に曲がる方法もある。

真っ直ぐ行くと公園の南側入り口にすぐに突き当たる。
このあたりは、低地であり、低利用地や中の下の住宅がある。
このあたりの地形は、ラッポーゾ・タヴァレスに近い方が高く、もともと川のエリゼウ・ヂ・アルメイダ大通りに近い方が低くなっている。
良質の住宅は高いところにある。
この南側入り口付近に車を駐車しても良いが、上段それも西側入り口付近の方がやや雰囲気がよい。
ただ住宅地なので、住宅の車の出入り口には駐車できない事は言うまでもない。

この公園にラッポーゾ・タヴァレスから直接はいる事は出来ない。
ちょっと面倒な回り道をしなくてはならないので、紹介はしない。
どうしてもラッポーゾ・タヴァレスから行こうとすると、一旦ペリ・ペリまで行き、
そこで一般道に入って戻る事になる。

帰路は、住宅街を北へ行けばすぐにラッポーゾ・タヴァレスにでるし、南に行けばエリゼウ・ヂ・アルメイダ大通りに出るどちらを使っても、同じようなものである。
ラッポーゾ・タヴァレスへの合流は、ラッポーゾ・タヴァレスを走る車がスピードを出しているので、十分に注意が必要である。

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サンパウロは、ピニェイロス川を渡ってから西側は、地形がより複雑になる。
小さな丘が多く、道もくねり、上がり下がりも多い。

ピニェイロス川を渡って、しばらくは高級な住宅街が多い。
幹線道路沿いはもちろん商業地である。

高級な住宅街が多いと言っても、その中でもレベルの違いはある。
この公園の周辺は、高級住宅街とまでは言い難い
ただほとんどの家にプールがないし、敷地も狭いので、住民は中流の上ではないようだ。
ただ各通りには、24時間警備員がいた。
それだけ襲われたという証かもしれないが。

この公園があるところが、この住宅街の西の外れになる。
これより先には、高級住宅街はない。
公園から1キロほど西や北西になると、住宅街は中流の下の住民が多くなる。
特に低地は、低利用地が多く、低質の住宅が増えてくる。
大きなファヴェイラはないが、それに近いところはある。
Spd20070402ppvb_1

特にラッポーゾ・タヴァレスのペリ・ペリ出口の西側はもうそういった地域となっている。

この公園のエリアは、北はラッポーゾ・タヴァレスに遮られているので、その向こう側からわざわざやってくる事は考えられない。
南側も、エリゼウ・ヂ・アルメイダ大通りさらにフランシスコ・モラット大通りという2本の大幹線道路があり、特にフランシスコ・モラット大通りを越えてまでしてこの程度の公園にやって来る事は考えられない。
※フランシスコ・モラット大通りは、サンパウロとブラジル南部を結ぶ唯一の道路の一部である。

よってこの公園のエリアに住んでいる住民はさほど多くないと考えられる。

ちなみに、この公園の南方のヴィラ・ソニアVila Soniaという高台の地区は比較的日系人が多い。
一部に超高級住宅街もあるがだいたい中流の中もしくは下程度の住宅地になっている。
たとえば、ショッピング・ブタンタン南側のフランシスコ・モラット大通りにあるバンカでは日本語新聞を売っている。
また大きなものはないが、日本食品店が何軒かあるのを知っている。
住宅地にはいると、日系人の顔をちらほら見かける。
今建設中の地下鉄の終着駅になる事もあって、アパートがどんどん建って変貌している地区である。
(このあたりまで、広義のモルンビーと呼びたがる人もいる。 拡大解釈も甚だしい。)

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この公園の評価。

行ってもがっかりする。

理由はあまりに狭いからだ。
それに尽きる。

ほとんど何も施設がない。

このためか来園者は多くない。
ほとんどが、近所の住宅街の人が来ているだけである。

人が集まるのは、若者が利用する多目的コート。
遊び場に来る小さな子供が少し。

来園者は、遊び場には白人、多目的コートは色々である。

どうかすると、警備員や清掃員などの職員の方が多い。

もちろん、日系人の姿はない。

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