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quarta-feira, 23 de maio de 2007

ブラジルで一番の馬鹿番組 その14 シルヴィオ・サントスに会うことが出来た。

ブラジルで一番馬鹿で下劣な番組が、rede TV!局が、毎週日曜日20時から2時間生放送をしているpanico na TVである。

このブログを以前から読まれている方にはもうおなじみの番組である。
何度も取りあげている。

ブラジル人に大人気の日系人タレントのサブリナ・サトウがレギュラー出演しているのだが、もちろんそれ以外にも出演者はいる。

出演者の中に通称”シルヴィオ・サントス”とも、”セアラ”とも言う男性がいる。
出身地がブラジルの東北部のセアラ州なので”セアラ”である。
そして、”シルヴィオ・サントス”というのは、
ブラジルの超有名司会者にして、実業家で、大富豪のシルヴィオ・サントス氏である。
Spd20070520m

すでに、70歳をとっくに超えているのだが、いたって元気で、今は毎晩自分が所有するテレビ局の番組にもまだ出演している。

かつては、毎週日曜日には、12時間1人で喋りまくっていた。
おそらくブラジルの45歳以下の人は、子供の頃から夢でうなされるくらいこの人の番組を見て育ってきたはずだ。

このシルヴィオ・サントス氏を取りあげようと思ったことがあるが、
余りにも偉大なので切り口を探しあぐねてしまってそのままにしている。

シルヴィオ・サントス氏は、とても有名人であるし、特徴もはっきりしている。
誰でもある程度のマネは出来る。
シルヴィオ・サントス氏の物まねをして、生計を立てている人はいっぱいいる。

でも、この”セアラ”はその中でも格段に似ている。
映像がないと、本人かと思うほどである。

ブラジルでは、物まねをするのに対象としてはタブーはない。
もちろん本人の許可もいるはずもない。

だが、この”セアラ”は
2年前に、panico na TVの中で、
本物の”シルヴィオ・サントス”に会って、
物まねをすることを公認してもらった。

他局の社長を追いかけ回して、
ついに行きつけの理髪店を出て来たところで、
書類に署名をもらった。
Spd20070520l

しかし、
その時に”シルヴィオ・サントス”氏は、
「2年間」という期限を付け加えた。

その期限が、つい2週間前に来てしまったのだ。
”セアラ”以外は公認もしてもらうことなく物まねをしているのだから、
”セアラ”も続けても良さそうなものなのだが、
そこはpanico na TVで、期限が来る前から、大げさに騒ぎ始めていた。

rede TV!の別の番組に出演して、思いを語ったりもした。
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Spd20070510zzh
Spd20070510zzi

そして、
panico na TVでは、
またもや”シルヴィオ・サントス”氏を追いかけ始めた。

期限が来たあとは、
別の人の物まねはしても、
シルヴィオ・サントスの物まねは止めていた。

それが、
Pânico na TVで流されるわけである。

5月20日(日)の放送では、
このためにかサブリナ・サトウがレギュラー・コーナーが飛んだ。

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そして、ついに”セアラ”がシルヴィオ・サントス氏に面会を果たし、
許可を得たという新聞報道がある。

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「シルヴィオ・サントスSilvio SantosがセアラCearáがシルヴィオ・サントスを真似るのを公認」

5月22日(火)Rede TV!局とrádio Jovem Pan局の廊下では他のことは話されなかった。
ヴェスゴVesgoとセアラCearáがシルヴィオ・サントスSilvio Santosとの面談に新たに成功した。
※ヴェスゴとは、”セアラ”の番組での相棒である。

2人のお笑いタレントはロスアンジェルスLos Angelesに行った。
SBT局のオーナーのシルヴィオ・サントス氏が国際テレビ・プロジェクト・フェアに参加していたからである。

2人はシルヴィオ・サントス氏がと妻のイリスÍrisと2人の娘レベッカRebecaとパトリシアPatríciaと泊まっているホテルの入り口まで行った。
朝から8時間接近をはかった。

2人の力に動揺して、シルヴィオ・サントス氏は20分間の面談に同意した。

その模様は、次の日曜日に放送される。

新しいことにはヒステリックなエミリオ・スリタEmílio ZuritaとボーラBolaがラジオの生放送のプログラムで、起きたことを発表した。
しかし秘密を保ちたがっている。

シルヴィオ・サントスSilvio Santos氏は公認したのか?
放送局の情報源は「そうだ」と保証している。

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実は、
シルヴィオ・サントス氏に公認契約の更新をお願いするキャンペーンが、
日本の渋谷でも行われていた。

日本の若者もお願いをしていた。

単なるよっぱいらいにも思えるが、
ただ者ではないようだ。

ただ本当に趣旨を理解していたかどうかは分からない。
「20070520paniconaTV-RenovaSilvio-Japao.wmv」をダウンロード

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全く、どうでも良いことだ。

シルヴィオ・サントス氏が署名したかどうかが、
日曜日のpanico na TVの目玉になると、
シルヴィオ・サントス氏が率いるSBT局の視聴率に影響すると思うのだが。

SBT局は、rede TV!局よりは大きな局である。

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