ブラジル・サンパウロは「秋」2007 その9 寒い。
ブラジル・サンパウロは、まだ「寒波」の中にいる。
最低気温は7-8度にまで下がる。
ブラジルの南部では、氷点下5度にまで下がったところがあったそうだ。
氷が張ったり、わずかなものだが雪が降ったりと、そういった映像がニュースにでる。
サンパウロではせいぜい霜が降りるくらいである。
どうも、今年は寒い冬になるらしい。
そうすると7月くらいには、サンパウロ州内陸部のコーヒー地帯が霜害に襲われる可能性がある。
もしそうなると、久しぶりに霜害によって、コーヒーの相場が上がるかもしれないなんて、
邪なことも想像したりする。
まあ、今はコーヒー地帯はサンパウロ州内陸部から更に北に移動して、
より暖かいミナス・ジェライス州などの生産が増えているので、
以前のような暴騰にはもうならないだろう。
柑橘地帯のオレンジがやられるかもしれない。
ただでさえ、今年は濃縮ジュースの価格が上昇している。
濃縮オレンジ果汁の世界の70%は、サンパウロ州内陸部で生産されている。
日本のオレンジ果汁もほとんどがそうだ。
フロリダ産と言っても、ブラジルの果汁が混ぜられているものが多いのである。
農業大国ブラジル、その中でもサンパウロ州の地位は重要である。
サンパウロの天気には、もっと注視をしても、悪くはない。
そんなことを考えながら、帰宅を急いでいた。
4月26日以来、サッカーの試合が行われていない。
次にコリンチャンスがここパカエンブー競技場で試合を行うのは、
6月中旬である。
サッカーの試合に行っていないので、
家計が楽である。
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