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segunda-feira, 25 de junho de 2007

ブラジル・サンパウロの公園 その46 Parque da Luzの女性たち。

ブラジル・サンパウロ市の緑地環境局が2006年に発行した”Mapa Verde緑の地図”にある、サンパウロ市営の公園は32箇所はすでに紹介した

さらに、この「緑の地図」に名称と位置を示しているサンパウロ州立公園についても、それらの紹介をしているところである

ところで、すでに紹介したサンパウロ市営のルース公園Parque da Luzについての出色のレポートがあったので、ぜひとも紹介しておきたい。

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ルース公園は、サンパウロ市でもっとも古い公共の庭園である。
歴史的な財産となっている。

野外音楽堂、池があり、そしてほとんどはブラジルのそして海外からの植物でなっている

4千点からの芸術作品を集めているピナコテッカは、実質的にこの公園と統合されている。
更に道路を挟んだところにはポルトガル語博物館がある。

しかし、ルース公園はまた売春の場所でもある。

全ての年齢の女性達しかし多くは高齢者が、10レアル(=約1300円)から買う価値までと引き替えに売っている。

ゆっくりと全てを見せるように歩きながら、ローザ・ダ・シルヴァ(仮名)54歳は、ルース公園に週に少なくとも3日やって来る。
いつもこれを最後にしようと思っている。
5人の子供がいる。
ゆっくりと悲しそうに聞こえる声で、この10年間の彼女の人生を語った。
夫が死んで、彼女は家で「男」の役割をしなくてはならなくなり、これを始めた。

「お客がお金を持っていない時は、家に食べ物を持っていけるためだけの価値で売った。 もちろん適当ではないが、時には出来うる唯一の解決法である」と、ローザ・ダ・シルヴァはいった。

ルース公園にいる多くの女性がローザ・ダ・シルヴァのように50歳以上であった。
労働市場からは外れ、人生に見通しもない。
皆元気なく、他のところで働きたいとは望んでいるといった。

「やっていることは恥ずかしい。寝る時には枕のところで頭を抱えている。 自分の息子に見つかる日のことを考えている。 人生で最悪の日になるだろう」と、ジェニー49歳は認めた。
3人の子供がいる母親だ。

ローザ・ダ・シルヴァとは反対に、ジェリーは食べ物の価値と交換にやったことはないと誓った。

「しかし多くの人はそうしている。 薬や果てはタバコ1本のために売っているものがいっぱいいる。 ここではそれが最低だ」と悲しんだ。

ソランヂ・ヂ・アルメイダは、ここルース公園にいる多くの売春女性とは違っている。
29歳で、3人の子供がいる。
より美しい身体で注目を引く。

ある日、プロパンガスのボンベを買うお金がなかった。
いくらかの小銭と共に、サンパウロ東部の彼女が住んでいた住みかをあとにした。
電車に乗ってサンパウロのセントロに着いた。

「希望はなかった。 雇ってもらおうとして、何軒も尋ねたあと、ルース公園にやって来て、ベンチに座った。 ちょっとして、自分にとってはとても年をとった1人の男がやって来て、売春に誘った。 何をしようというのかよく分からなかったが、彼とホテルに行った。 お金を持って、スーパーに行き、そしてガスも買った」と思いだしていた。

若い彼女は、多くの高齢の女性がわずかなお金と引き替えに売春をしているの認めた・

「多くの男達がそんなオファーを自分にもしてくる。 でも、本当のところ、縫製の習得コースを終える時にこの生活を止めたいと望んでいる」と計画している。

サンパウロ市の社会開発補助局のフロリアーノ・ペザーロは、ルース公園における売春の問題を解決するのは難しいという。

「彼女対を社会に戻すために数え切れない社会プログラムを行っている。 でも多くは個人的に抵抗している」と説明した。

彼によると、ボルサ・ファミアリアと最低収入プログラムがあるといいそれで、彼女対は月に270レアルを得ることが出来る。

「しかし、彼女たちはそのためにある活動に参加しなくてはならない。 しかし、彼女たちはそれは望まない」と締めた。

62歳の、マルガレッチは素敵な身体で驚かせている。
30年間売春をやっている。
顧客を引きつけるために胸にシリコンまで入れている。

「競争は厳しい。 違いを見せなくてはならない」と笑いながらいった。
3人の子供がいる。

10年間、マルガレッチはルース公園にある。
週に2回、ここに来ている。

「もう盛りではない。 今は、ただ水や電気のような基本的な支払いを得るためだ。 それにこのお金で自分が食べるためにだ」

マルガレッチは、セントロで1ルームのアパートを買うことが出来た。

「以前は、この仕事でお金を得ることが出来た。 今は難しい。 しかし、どうしてこの生活からでられるだろうか。 政府は何もしてくれない。 だから盗むよりこれの方が良い。 神様が自分を死なす迄は続ける」と締めた。

ルース公園にきて、マルガレッチは1日に最高2回売春をするといった。

「10レアルまでで売春をしたことがある。 1日の終わりにお客が現れない時には、価格を下げる」と認めた。

マルガレッチは、また多くの「同僚」が食べ物を得るための価値で売春を行っていることを知っている。

「そんなことをしたことはない。 しかし、彼女たちがやっていることを裁けない。 それぞれが自分の価格と必要なことを知っている」

ルース公園の管理者は、公園のイメージを変えたいという気持ちがあることは認めている。
しかし、売春婦達は提供されている社会プログラムを受けていない。
売春は犯罪ではない。
法律は、公共の場所で活動を行う女性達にある種の罰則を裁判所が与えることを禁じている。

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ブラジルの刑法では売春は罪ではない。

監禁されたり、第3者に強要されない限りは、女性は自由に出来る。

女性を売春家に入れたり、売春を強要すると、刑法によって2年から5年の罪となる。

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だいたい世界中の売春婦の「言うこと」は、だいたい同じである。

それにしても、このレポーターは一体取材にはいくら使ったのだろうか。
ただではないと思うのだが。

ルース公園には、この手の女性が数え切れないくらいいる。

あまりに多いので、そうでない人も、そう見えてしまうくらいである。
女性だけでは、決して行かない方がよい。
その手の女性だと思われる。

個人的に思っていることだが、
10レアルどころか、
お金をかなり貰えるとしても勘弁願いたいような容姿の女性ばかりである。

「肝試し」もしたくない。

これに関するレポートを要求されないことを願っている。

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