ブラジル・サンパウロ市域内にある公園を紹介している。
公園は、2006年にサンパウロ市の環境緑地局が発行した「緑の地図」に掲載されたものである。
すでに、市営公園の紹介を終えたので、州営の公園を紹介している。
州営の公園は、
市営の公園に比べて、規模が大きなものが多いので、紹介に時間がかかる。
調査には、とても時間と、労力が必要だったことは言うまでもない。
3番目は、ジャラグア州立公園Parque Estadual Jaraguáである。
住所 : R. Antônio Cardoso Nogueira Nº 539
Jaraguá CEP 05184-000
電話 : (11) 3941-2162
管理責任者: Vladimir Arrais de Almeida
ファクシミリ: (11) 3943-5222
E-mail : pejaragua@iflorestsp.br / pejaragua@ig.com.br
施設・設備: ピクニック場piquenique
シュラスコ場
遊び場
散策路
展望台
距離 :サンパウロのセントロから直線で北西に16km
開園: 毎日7:00-17:00
-----------------------------
このジャラグア州立公園の総面積は491ヘクタール。
ひとつの山塊がそのまま公園域となっている。

この公園は、2つの部分に分かれていると言ってもよい。
一つは、サンパウロ市最高地点である山頂の展望台エリア。
山頂の高度は1,135メートルである。
サンパウロ市街の高度は、だいたい750メートルくらいなので、4百メートルの高度差である。

そして、もう一つは、山のふもとにあるエリアである。
ここには、シュラスコ場や散策路がある。
山頂へは、車で行くのが普通だろうが、
麓のエリアから、登ることも出来る。

-----------------------------
公園域は広いが、ほとんどが大西洋林になっていて、実際に一般の来園者に公開されているのは、その一部である。
-----------------------------
このジャラグア州立公園に行くのはちょっとだけ面倒である。
サンパウロの中心部から行くには次の方法が一般的。
アクセス方法 :
アニャングゥエーラRod. Anhangueraに入る。
ジャラグアの出口が、Km18にある。
そこをでて、標識に従い、ジャラグア方向に進む。
工場、倉庫そして安手のモーテルが並んでいる。
しばらく行くと、3差路がある。
そこを左に行く。
その道は、ジャラグア旅行者街道Estrada turística do Jaraguáで、クネクネとしているが道なりに進んでいけば、公園の入り口に辿り着く。
あまり雰囲気がよくないところも通るが、他に道はない。
アニャングェーラをでて、15分もかかることはない。
頂上のピッコ・デ・ジャラグアに向かう入り口が手前にある。
この道は、頂上への一本道になっている。
ここではいると、麓のエリアには行くことは出来ない。

その入り口の前を通り、300メートルほどで麓のエリアへの入り口が、道路の左手にある。
標識があるので、見落とさないことである。

帰路は、基本的に同じ道を戻るのをお勧めする、
往路では、
Km16あたりで、より早くジャラグア旅行者街道に到達する出口がある。
ただし、この出口には何の表示もない。
帰路では、アニャングェーラを通らない方法もある。
一応、地図上には波線で示しておくが、
説明はしない。

※※バンデイランチからは、絶対に行くことは出来ない。
アニャングェーラからだけである。
-----------------------------
このジャラグア州立公園は、サンパウロ市の最北西部にある。

公園だけは、独立峰を中心に広がっている。
しかし周囲は決してよいところではない。
※橙色に着色したところはファヴェーラ(=貧民窟)。
公園の南にはは、やや危険な地域が広がっている。
公園の先の北東側には、もっと危ない地区があると思ってもらいたい。

日中に大きな道を通っていて、不愉快なことに遭遇するする可能性は多くないだろうが、
なるべく入り込まない方がよいだろう。
少なくとも、地図も事前にしっかりとみて、たたき込んでおいた方がよい。
もちろん、地図は必携である。
サンパウロ市の北部でもっとも危険なブラジランヂアBrasilandiaにはまだ距離があるが、
帰路に東に向かうことはお勧めしない。
----------------------------
この公園にも行ってみた。
まず麓のエリアを先に紹介する。
人間の入場は無料である。
しかし、車は2レアル、バイクは1レアルが必要である。
(必要ではないときもある。)
門を入ったところに、祠がある。

右手と前方に駐車場がある。
決しては狭くはないのだが、休日はいっぱいになる。
案内表示。

軽食コーナー。
休日のみの営業である。

軽食コーナーの奥に、ステージがある。

池。



複合コート。

スケート場。

園内にあるユースホステル。
こんなところに泊まったら、サンパウロ市内に出るのは大変だ。


この建物は、とても古い建物である。
16世紀というのだが。


Recent Comments