« ブラジルの「サブリナ・サトウ」 その84 サブリナ・サトウがいない。 | Main | サッカー・ブラジル選手権2007 その38 ロマリオがでてくると信じているセルソ・ロッチ監督。 »

sábado, 28 de julho de 2007

ブラジル・サンパウロの公園 その56 Parque Estadual Jaraguá 1。

ブラジル・サンパウロ市域内にある公園を紹介している。

公園は、2006年にサンパウロ市の環境緑地局が発行した「緑の地図」に掲載されたものである。
すでに、市営公園の紹介を終えたので、州営の公園を紹介している。

州営の公園は、
市営の公園に比べて、規模が大きなものが多いので、紹介に時間がかかる

調査には、とても時間と、労力が必要だったことは言うまでもない。

3番目は、ジャラグア州立公園Parque Estadual Jaraguáである。

住所    : R. Antônio Cardoso Nogueira Nº 539
         Jaraguá CEP 05184-000
電話    : (11) 3941-2162
管理責任者: Vladimir Arrais de Almeida

ファクシミリ: (11) 3943-5222

E-mail   : pejaragua@iflorestsp.br / pejaragua@ig.com.br

施設・設備: ピクニック場piquenique
        シュラスコ場
        遊び場
        散策路
        展望台

距離      :サンパウロのセントロから直線で北西に16km
開園: 毎日7:00-17:00

-----------------------------
このジャラグア州立公園の総面積は491ヘクタール。
ひとつの山塊がそのまま公園域となっている。
Spd20070223pejb

この公園は、2つの部分に分かれていると言ってもよい。

一つは、サンパウロ市最高地点である山頂の展望台エリア。
山頂の高度は1,135メートルである。
サンパウロ市街の高度は、だいたい750メートルくらいなので、4百メートルの高度差である。
Spd20070223pejc

そして、もう一つは、山のふもとにあるエリアである。
ここには、シュラスコ場や散策路がある。

山頂へは、車で行くのが普通だろうが、
麓のエリアから、登ることも出来る。
Spd20070523pejb

-----------------------------
公園域は広いが、ほとんどが大西洋林になっていて、実際に一般の来園者に公開されているのは、その一部である。

-----------------------------
このジャラグア州立公園に行くのはちょっとだけ面倒である。

サンパウロの中心部から行くには次の方法が一般的。

アクセス方法 :

アニャングゥエーラRod. Anhangueraに入る。
ジャラグアの出口が、Km18にある。
そこをでて、標識に従い、ジャラグア方向に進む。
工場、倉庫そして安手のモーテルが並んでいる。
しばらく行くと、3差路がある。
そこを左に行く。
その道は、ジャラグア旅行者街道Estrada turística do Jaraguáで、クネクネとしているが道なりに進んでいけば、公園の入り口に辿り着く。
あまり雰囲気がよくないところも通るが、他に道はない。
アニャングェーラをでて、15分もかかることはない。

頂上のピッコ・デ・ジャラグアに向かう入り口が手前にある。
この道は、頂上への一本道になっている。
ここではいると、麓のエリアには行くことは出来ない。
Spd20070223peja
      
その入り口の前を通り、300メートルほどで麓のエリアへの入り口が、道路の左手にある。
標識があるので、見落とさないことである。
Spd20070223pejt

帰路は、基本的に同じ道を戻るのをお勧めする、

往路では、
Km16あたりで、より早くジャラグア旅行者街道に到達する出口がある。
ただし、この出口には何の表示もない。

帰路では、アニャングェーラを通らない方法もある。

一応、地図上には波線で示しておくが、
説明はしない。
Spd20070523pejg

※※バンデイランチからは、絶対に行くことは出来ない。
   アニャングェーラからだけである。

-----------------------------
このジャラグア州立公園は、サンパウロ市の最北西部にある。
Spd20070523pejf

公園だけは、独立峰を中心に広がっている。
しかし周囲は決してよいところではない。
※橙色に着色したところはファヴェーラ(=貧民窟)。

公園の南にはは、やや危険な地域が広がっている。

公園の先の北東側には、もっと危ない地区があると思ってもらいたい。
Spd20060409ppje

日中に大きな道を通っていて、不愉快なことに遭遇するする可能性は多くないだろうが、
なるべく入り込まない方がよいだろう。
少なくとも、地図も事前にしっかりとみて、たたき込んでおいた方がよい。
もちろん、地図は必携である。

サンパウロ市の北部でもっとも危険なブラジランヂアBrasilandiaにはまだ距離があるが、
帰路に東に向かうことはお勧めしない。

----------------------------
この公園にも行ってみた。

まず麓のエリアを先に紹介する。

人間の入場は無料である。
しかし、車は2レアル、バイクは1レアルが必要である。
(必要ではないときもある。)

門を入ったところに、祠がある。
Spd20070223pejs

右手と前方に駐車場がある。
決しては狭くはないのだが、休日はいっぱいになる。

案内表示。
Spd20070223pejq

軽食コーナー。
休日のみの営業である。
Spd20070223pejp

軽食コーナーの奥に、ステージがある。
Spd20070223pejo

池。
Spd20070223pejn

Spd20070223pejr

Spd20070223pejf

複合コート。
Spd20070223pejm

スケート場。
Spd20070223pejj

園内にあるユースホステル。
こんなところに泊まったら、サンパウロ市内に出るのは大変だ。
Spd20070223pejk

Spd20070223pejl

この建物は、とても古い建物である。
16世紀というのだが。
Spd20070731pejn

Spd20070731pejy

Spd20070731pejz

Spd20070731pejzb

山頂を望む。
Spd20070731pejza

かつて、このあたりでは金が取れたようだ。
その金を分離したプールが残っている。
Spd20070731pejzc

Spd20070731pejzd

Spd20070731pejze

シュラスコ場。
Spd20070731pejzf

Spd20070731pejzg

かなり広い。
このあたりにも駐車が可能である。
Spd20070223peji

遊び場。
Spd20070223pejg

左手に駐車場がある。
Spd20070223pejd

※このエリアからは、4つの散策のコースがでている。
Spd20070223pejh

Spd20070223peje

  一つは山頂へのコースである。
  そのほかには短いコースが2本。
 一つは岩の登りコースもある。

 あまり紹介すると楽しみが無くなると思うので、今回は差し控えておく。

---------------------------
この公園の評価。

公園内は悪くない。

しかし、シュラスコ場が広いので、
休日は、来園者でとても混雑する。

この山麓のエリアでは、休日には静けさは望めない。

来園者の層は幅広い。
中流の中から下の層が来ている。
ただし、明らかに危険な雰囲気を醸し出した人とはいない。

警備、管理はしっかりしている。

警備員の他に、警察も巡回している。

色々な設備があるので、楽しめる。

ただ問題もある。
バンデイランチが、この山麓エリアのすぐ脇を通っている。
ここからの車の騒音がとても大きいのである。
これだけ木が茂っているにもかかわらず、
公園の奥に行っても、この騒音がほとんど消えない。

静かに過ごすことは、難しい。

----------------------------
山頂のエリアの紹介は次回。

|

« ブラジルの「サブリナ・サトウ」 その84 サブリナ・サトウがいない。 | Main | サッカー・ブラジル選手権2007 その38 ロマリオがでてくると信じているセルソ・ロッチ監督。 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/37758/15894443

Listed below are links to weblogs that reference ブラジル・サンパウロの公園 その56 Parque Estadual Jaraguá 1。:

« ブラジルの「サブリナ・サトウ」 その84 サブリナ・サトウがいない。 | Main | サッカー・ブラジル選手権2007 その38 ロマリオがでてくると信じているセルソ・ロッチ監督。 »