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sexta-feira, 13 de julho de 2007

ブラジル・サンパウロの公園 その52 Parques Estaduais Cantareira 5。

ブラジル・サンパウロ市域内にある公園を紹介している。

公園は、2006年にサンパウロ市の環境緑地局が発行した「緑の地図」に掲載されたものである。
すでに、市営公園の紹介を終えたので
州営の公園を紹介している。

2番目は、カンタレーラ州立公園Parques Estaduais Cantareiraである。

この公園は、カンタレーラ山脈の全域に広がっていて、その中に次の4つのセンターが一般に開放されている。
アグアス・クララス・センターNúcleo Águas Claras,
エンゴルダドール・センターNúcleo Engordador,
ペドラ・グランヂ・センターNúcleo Pedra Grande
カブス・センターNúcleo Cabuçu.

このうち、ペドラ・グランヂ・センターエンゴルダドール・センターアグアス・クララス・センターは紹介した。

カブス・センターは、サンパウロ市の北東に位置するグァリューリョス市にある。
この入り口は、サンパウロ市の中心部からは直線で約23キロである。

※※このカブス・センターは、開園していない。
   開園していないことを前提に、以下を読み進められたい。
   2000年に開園する予定であったという資料もあった。

住所: Avenida Pedro de Souza Lopes 7903
(antiga Estrada do Cabuçu)
Jardim Sao Luiz - Cabuçu
CEP 07075-170 - Guarulhos SP
電話: (11) 6401-6217
E-mail :pccantareira@uol.com.br
Spd20070703pech
※クリックすると拡大する。

開園    :土曜日、日曜日、祝祭日
開園時間 :8:00-17:00
入園料:R$ 2,00(10歳未満、60歳以上は無料)

入園規則: 採取禁止、シュラスコ禁止、ボール禁止、スケート、スケートボード禁止、楽器・音楽機器禁止

注:休暇シーズンは、火曜日から日曜日まで開園している。
  12月中旬から1月下旬および7月。
  雨天は閉園である。
  事前に電話で開園しているかどうかを確認するのが望ましい。

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カブス・センター:へのアプローチは次の通り。

※現在、公開されていないカブス・センターなので、簡単に説明する。

エンゴルダドール・センターに行くときに使ったフェルナン・ヂアスを経由する。

フェルナン・ヂアスのKm82地点の出口で、右に出る。

"Casas de David"のすぐ先である。

そして、Avenida Pedro de Souza Lopesにはいる。
あとは、道になりに行くだけである。

すでに、Km 82地点で、かなり郊外である。

工場や物流関係の倉庫や、駐車場があるくらいである。
人家もそれほどない。

道は、、ほぼ平坦であるが、片側1車線で、かなりくねっている。
ダンプカーなどの通行も多いので、注意が必要だ。

Km82キロ地点からは、
20分以上は行かなくてはならない。

特に、目印となるものはない。
勘だけが頼りである。
Spd20070703pecg

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入り口である。
Spd20070620pech

カブス・センターNúcleo Cabuçuとの標示はない。

入り口には管理人がいる。
開園の予定は、全く立っていないと言う。
Spd20070620peci

しかし、見たところ入り口付近の整備は終了しているように見える。
Spd20070620pecj

園内標示もある。
Spd20070620peck

どうして、まだ公開されないのか見ただけでは分からない。
何か、政治的な理由かもしれない。

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このアグアス・クララス・センターは、グァリューリョス市街地からも離れており、
その市街地とは接していない。
Spd20070703peci

グァリューリョス市街地周縁部のファヴェーラからも、かなり遠い。

公園入口へ向かう道路沿いに、家もあるが、車で通過する分には日中は危険はないだろう。

しかし、まずほとんど白人も見かけないエリアである。
まして、モンゴロイドなどはあり得ないような雰囲気である。

一旦集落は切れるのだが、
途中で、また比較的新しい住宅地が現れる。

また、公園入口を更に行くと、
より大きな住宅地が現れる。
瓦屋根ではなく、スレート葺きの家ばかりで、
壁もレンガそのままの家がほとんどだが、
ファヴェーラではない。

ただ、どうしてこのような奥地に、住宅地が開発されたのかは分からない。

モンゴロイドがいないようなので、とにかく浮いてしまう。
長居はしないほうが、得策だろう。

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グァリューリョス市は、人口100万を超えるサンパウロ市の衛星都市で、
国際空港がある。

基本的には、その立地からして、工業と物流業が盛んである。

だが、治安がよいところとは一般に思われていない。

市域は東西方向にに長く広がっていて、
西のほうはサンパウロ市街地とつながっているところもあるし、
東の農村地帯もある。

このカブス・センターは、農村が変移しつつあるようなところにある。

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このカブス・センターの評価。

開園していないので評価は出来ない。

ただ、開園したとしても
フェルナン・ヂアスからのアプローチが結構長いのが、
ちょっと不安な点である。

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開園してもいないにかかわらずアグアス・クララス・センターについて作成されたパンフレットを入手した。
ちょっと理解できないところだ。
Spd20070621pecd

Spd20070621pece

Spd20070621pecf

これによると、
このカブス・センターも、サンパウロ市への水の供給を目的として、
1907年に建設されたダム湖を中心としている。

つまり産業遺産である。

ブラジルで、コンクリートを使った最初の大工事であったそうだ。
建設資材は、英国から持ってきたそうだ。
サントス港からは、鉄道でサンパウロまで持ってきて、
そのあとは牛車更にロバの背が使われたという。

このセンターには、4つのコースが設けられるようだ。

Tapiti
Jaguatirica
Sagui
Cachoeira

タピチTapitiは、全長250メートルで、所要時間は20分。
Jaguatiricaは、全長1000メートルで、所要時間は45分。
移入種や原生の森林を回るようだ。
Saguiは、全長730メートルで、所要時間は30分。
昔の炭焼き小屋があるそうだ。
Cachoeiraは、全長5220メートル、所要時間は3時間。
自然の障壁があって、滝もあるようだ。

いずれにしても、実際に行けるようにならないと何とも言えない。

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