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quarta-feira, 25 de julho de 2007

サッカー・ブラジル選手権2007 その33 ドドゥが120日間出場停止。

裁判は3時間半かかった。 ボタフォゴBotafogoのドドゥDodôは、7月24日(火)に最高スポーツ裁判所STJDで120日間の出場停止が決まった。
Spd20070725fa

7月14日に行われたブラジル選手権Campeonato Brasileiroの対ヴァスコ・ダ・ガマ戦での、ドドゥのアンチ・ドーピング検査で、フェンプロポレックスfemproporexが陽性だった。

裁判官にとって、ドドゥDodôには責任があり、最低の罰を受けるというものだった。

この処罰で、ドドゥがグラウンドに戻るのは、11月で、ブラジル選手権の最後のほうである。

この裁判の最初から、ドドゥDodôが処罰から逃れるのは難しそうに見えた。
検事のファブリシオ・ダッツィFabrício Dazziが、ボタフォゴBotafogoから提出されたサンパウロ大学Universidade de São Paulo (USP)での分析結果はドドゥが無罪とするには不十分と言った。

そのあとで、ドドゥが摂取するカフェインのカプセルを用意する薬局のオーナーが無罪を誓うビデオが、証拠として、映し出された。 ビデオは、オーナー自身が「自分にも家族がいる」と言って終わった。

ドドゥDodôは、その証言で、カフェインは昨年から摂っている。 禁止されているものは一切使っていないと言った。 そして、カフェインcafeínaは試合の前45分に摂るのが選手達の習慣と言った。 ドドゥは証言の最後に、フェンプロポレックスfemproporexなどという物質は聞いたこともないと言った。

ドドゥの弁護士のカルロス・ポルチーニョCarlos Portinhoは情熱的に弁護をし、ドドゥは盛られたのだ、ドドゥは望まないかたちでフェンプロポレックスを摂ったのだ、ドドゥは無罪になるとまで言った。

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スポーツ最高裁判所は、ブラジル・サッカー協会CBFの内部組織である。

この決定に、不満の場合は、一般の裁判所に控訴することになる。

(「裏・ブラジル・サンパウロから世界へ、そして渋谷」より転載)

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