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domingo, setembro 30, 2007

サッカー・ブラジル選手権2007 その100 第28節終了。

サッカー・ブラジル選手権の第28節が、
9月29日(土)および30日(日)に行われた。

結果は次の通り。

9月29日(土)    第1日目
試合開始        試合結果             競技場
18h10  Corinthians   1 x 2  Sport        Pacaembu
18h10  Flamengo    1 x 0  Atlético-MG   Maracanã
18h10  Náutico     5 x 0  Atlético-PR    Aflitos
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コリンチャンスは地元パカエンブー競技場で敗戦
 ネルシーニョ・バチスタ監督の初戦であった。
 5試合勝利無し。
 17位に順位を落とした。
※アツレチコ・ミネイロは降格圏入り。

9月29日(土)     第2日目
試合開始        試合結果             競技場
16h   Santos      1 x 0  Vasco       Vila Belmiro
16h   Juventude    1 x 2  Grêmio      Alfredo Jaconi
16h   Internacional  1 x 2  São Paulo    Beira-Rio
16h   Botafogo     0 x 3  Goiás       Maracanã
18h10  Paraná      3 x 1  Fluminense   Durival Brito
18h10  América-RN   0 x 0  Palmeiras    Machadão
18h10  Cruzeiro     1 x 2  Figueirense   Mineirão
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※インテルナシオナウは逆転負け。
 サンパウロFCは神がかってきた。
就任したばかりのマリオ・セルジオ監督の初試合。
 ボタフォゴは地元で敗戦。
※パラナは、降格圏脱出。
※パルメイラスは、アメリカ相手に屈辱の引き分け。


次節の第29節の予定は次の通り。

10月3日(水)     第1日目
試合開始        試合予定             競技場
19h30  Palmeiras      x  Náutico      Palestra Itália
19h30  Sport         x  Goiás       Ilha do Retiro
20h30  Grêmio        x  Atlético-MG   Olímpico
20h30  Vasco         x  Juventude    São Januário
21h45  Atlético-PR     x  Botafogo     Kyocera Arena
21h45  Fluminense     x  Corinthians   Maracanã
21h45  Cruzeiro       x  Santos      Mineirão
※パルメイラスは、地元にナウチコを迎える。
※ヴァスコ・ダ・ガマはサン・ジャヌアリオにジュヴェンチューヂを迎える。
 ロマリオは出場しない。
※コリンチャンスは、アウェーでフルミネンセと対戦。
 勝ち目はない。

10月4日(木)     第2日目
試合開始        試合予定             競技場
20h30  América-RN    x  Paraná      Machadão
20h30  Flamengo      x  São Paulo    Maracanã
20h30  Figueirense     x  Internacional  Orlando Scarpelli


(第28節を終了した時点での順位)
Spm20070930a

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ブラジル・サンパウロの公園 その78 Parque Estadual das Fontes do Ipiranga 1 概説。

ブラジル・サンパウロ市域内にある公園を紹介している。

公園は、2006年にサンパウロ市の環境緑地局が発行した「緑の地図」に掲載されたものである。
すでに、市営公園の紹介を終えたので、州営の公園を紹介している。

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イピランガ水源州立公園Parque Estadual das Fontes do Ipiranga は、サンパウロSão Paulo市中心部から約10キロの南部に位置している。

面積は約540ヘクタールあり、イピランガ川pirangaの源流域とし、大西洋林が守られている。

周囲は完全に市街地化しており、
あたかも市街地の中に浮かんでいる緑の巨大な島のようにも見える。

公園の中には、いくつもの施設がある。
植物研究所Instituto de Botânica、サンパウロ植物園Jardim Botânico de São Paulo、動物公園財団Fundação Parque Zoológico、サファリZôo Simba、サンパウロ州農業供給局Secretaria de Estado de Agricultura e Abastecimento、イミグランテス展示場Centro de Exposições Imigrantes、サンパウロ大学科学・技術パークParque de Ciência e Tecnologia da USP、スポーツ・文化・レジャーセンターCentro de Esporte, Cultura e lazer等々である。

このうち、一般に広く公開されているのは、
植物園、動物園、サファリである。

イピランガ水源州立公園のこれらの各種施設は、全て有料である。
無料ではいることが出来るような部分は、公園内にはない。

さらに、科学・技術パークは学童が多く訪れるところであり、イミグランテス展示場は各種の催し物の会場となっている。
Spd20070523pfid
※クリックすると拡大する。

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このイピランガ水源州立公園にある動物園については、すでに紹介しているので、ここでは省略する。

サンパウロ動物園 その1           04/11/08
サンパウロ動物園 その2 バク        04/11/08
サンパウロ動物園 その3 生徒たち     04/11/10
サンパウロ動物園 その4 アリクイ      04/11/16
サンパウロ動物園 その5 猿の島       04/11/16
サンパウロ動物園 その6 蛇の抜け殻    04/11/16
サンパウロ動物園 その7 絶滅危惧種    04/11/25
サンパウロ動物園 その8 園児たち      04/11/25
サンパウロ動物園 その9 記念写真      04/12/01

植物園は、「サンパウロの7大美景」の一つでもあり、訪れる価値のあるところである。
住所:av. Miguel Estéfano, 3.031, Água Funda.

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サンパウロ市の中心部セントロから、
イピランガ水源州立公園へのアクセスは次の通り。
Spd20070523pfie
※クリックすると拡大する。

エスタード大通りAvenida do Estadoを南に向かい、
さらにドン・ペドロ1世大通りAvenida Don Pedro Iにはいる。

インデペンデンシア公園の独立記念塔前を右に向かい、
ドトール・リカルド・ジャフェチ大通りAvenida Doutor Ricardo Jafetを南下する。

このドトール・リカルド・ジャフェチ大通りはイピランガ川に沿った道である。
やがて、この道は、
名称がプロフェッソール・アブラン・ヂ・モライス大通り
Avenida Professor Abraao de Moraisと変わる。

ショッピング・プラザ・スルShopping Plaza Sulを左手見るところあたりから、
右車線の方に移動をしておいた方がよい。

バンデンイランチ大通りAvenida dos Bandeirantesとタンクレード・ネヴェス大統領大通りAvenida Presidente Tancredo Nevesを結ぶ陸橋をくぐってすぐに右折し、陸橋をタンクレード・ネヴェス大統領大通り方向に向かう。
陸橋を渡ってすぐに右折し、ミグェール・エステファーノ大通りAvenida Miguel Estefanoにはいる。

ミグェール・エステファーノ大通りは、イピランガ水源州立公園を縦断する道である。
まず、最初に植物園の入り口が左手にある。
駐車場は右手である。
Spd20070523pfia
※クリックすると拡大する。

更に進むと、
同じく動物園の入り口が左手に、そして駐車場の入り口が右手にある。

ミグェール・エステファーノ大通りは、イピランガ水源州立公園の末端で終わる。
そこを左折し、クルシーノ大通りAvenida do Cursinoに入り公園沿いに進むと、
サファリの入り口がある。

ミグェール・エステファーノ大通りは、
平日は対面通行であるが、
休日には、動物園入り口以南は、
南行のみの一方通行である。
また、動物園に行く車で渋滞し、
駐車場がいっぱいなので、
路上駐車する車も多い。
もちろん、フラネリーニャがいっぱい待ち受けている。

動物園入り口以南まで行った場合は、
ミグェール・エステファーノ大通りを最後まで行き、
クルシーノ大通りを左折し、公園沿いに北に行くと、
イピランガ地区にである。
道の東側には、広大なファヴェーラが広がっていて、
愉快ではないだろうが他に選択はない。

ミグェール・エステファーノ大通りの末端を右折したり、
もしくは直進方向に進んむことは、絶対に駄目だ。
ヂアデマDiadema市域になる。
抜け出る道はとても説明しきれないほど、複雑である。
Spd20070523pfic
※クリックすると拡大する。

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sábado, setembro 29, 2007

サッカー・ブラジル選手権2007 その99 第28節 コリンチャンス対スポルチ戦。

9月29日(土)18時10分から、サンパウロのパカエンブー競技場で、ブラジル選手権の第28節のコリンチャンス対スポルチ戦が行われる。

この試合は、ネスレのスポンサー試合で、28千枚はすでに売れたことになっている。
ネスレのビスケット3個でチケットが貰えるというお得な試合である。
正面スタンド席以外は、全てこれではいることが出来る。

朝から曇っているサンパウロは、気温は低く、風もある。
割と寒い。

でも17時頃から、観客が集まってきた。

競技場の周辺を、観客が歩いている。
車も時々渋滞する。

それなりに観客は入るだろう。

この試合は、ネルシーニョ・バチスタ監督の就任後初めての試合である。
どうなることか。

17時36分なので、そろそろ出かけることにする。

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試合は、2対1でコリンチャンスが負けた。
Spd20070929a

3万人もの観客は、黙って競技場をあとにした。

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ブラジル・サッカー:2007 その90 女子サッカー・ブラジル杯の創設。

ブラジル・サッカー協会CBFは、女子サッカーのブラジル杯Copa do Brasilをプロモートする。

大臣のオルランド・シウヴァOrlando Silvaも参加してのスポーツ省Ministério do Esporteの応援もあり、リカルド・テイシェイラRicardo Teixeira会長の推進の結果として、ブラジルサッカー協会CBFは10月の終わりに第1回目の女子サッカー・ブラジル杯Copa do Brasilを行う。

この何か月間か、リカルド・テイシェイラRicardo Teixeira会長の指導の下、ブラジルサッカー協会は女子サッカーチームの活動を
しているブラジルの活動を活発化させてきた。
この結果として、選手権を行うことにした。

女子サッカー・ブラジル杯のモデルは、1989年にリカルド・テイシェイラ会長の就任の年に始まったブラジル杯と同じになるだろう。
ブラジル杯Copa do Brasilにはブラジルの27の州全てからチームが参加することによって、この選手権はスポーツとしても観客数でも成功している。

第1回女子・サッカー・ブラジル杯は、10月の終わりに始まる予定である。
これは、近い将来には、女子サッカー・ブラジル選手権Campeonato Brasileiro de Futebol Femininoとして勝ち点制で行われる。

ブラジル・サッカー協会は、すでに女子のブラジル正代表チームとジュニアの活動を行っている。
トレーニング期間にはグランジャ・コマリーを使っている。

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女子・サッカーは、ブラジルでは全く認知されていなかった。
プロ・チームもないし、リーグもない。

しかし、
今年のパン・リオおよび世界選手権での女子選手の華々しい活躍によって、
一気にブラジル国民の心を掴み、支持を得ている。

2006年にFIFAの最優秀女子選手に選ばれた
ブラジル代表のマルタは、
スウェーデンでプレイしている。

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サッカー・ブラジル選手権2007 その98 ボタフォゴの新監督に、マリオ・セルジオ監督。

マリオ・セルジオMário Sérgio監督がボタフォゴBotafogoの新監督である。
Spd20070929l

この情報は、ボタフォゴのサッカー担当副社長のカルロス・アウグスト・モンテネグロCarlos Augusto Montenegroによって、9月28日(金)の夜に確認された。

マリオ・セルジオ監督は、9月27日(木)に南米杯Copa Sul-Americanaの対リーヴェル・プレーチRiver Plate戦で4対2で敗れたあとにチームの指揮を去ったクーカCuca監督の後任となる。

「彼の名前を考え、電話をすることにし、決まった。 彼は日曜日にチームの指揮をとる」と、カルロス・アウグスト・モンテネグロはまだブエノス・アイレスBuenos Airesにいるうちに話をした。

カルロス・アウグスト・モンテネグロは選択を正当化したが、状況について多くを話したがらなかった。

「彼は、フィグェイレンセFigueirenseでよい戦いをした。 ボタフォゴBotafogoで戦ったことがある。 失業中だった。 詳細には触れない。 またとても疲れている」と言った。

マリオ・セルジオMário Sérgio監督は、土曜日の午後にジェネラル・セヴェリアーノGeneral Severianoにやって来て、日曜日に行われるブラジル選手権第28節の対ゴイアスGoiás戦の指揮をとる。

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マリオ・セルジオ監督は、
ブラジル選手権ではフィグェイレンセの指揮をとっていたが、
解任されていた

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サッカー:ロマリオの日々 その26 トレーニングで注目の的。

また、ロマリオRomárioがヴァスコ・ダ・ガマのトレーニングの注目の的になった。

9月28日(金)、右くるぶしの手術から回復してからの2日目のトレーニングで、ロマリオはサン・ジャヌアリオSão Januárioで行われたシュート練習で目立った。

ロマリオは、色々なゴールを決めた。

ロマリオRomárioは、10月14日に行われるブラジル選手権の対ボタフォゴBotafogo戦でプレイに戻りたがっている。

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41歳7ヵ月であっても、
2ヵ月半トレーニングをしなくても、
ロマリオは違いを見せているようだ。

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sexta-feira, setembro 28, 2007

サッカー・ブラジル選手権2007 その97 ボタフォゴのクーカ監督辞任。

クーカCucaはもうボタフォゴBotafogoの監督ではない。

この情報は、ボタフォゴのサッカー担当副社長のカルロス・アウグスト・モンテネグロCarlos Augusto Montenegroによって確認された。

クーカ監督は、ブエノス・アイレスBuenos Airesのホテルで、昼食の間に選手達にお別れをし、今晩の一行のリオ・デ・ジャネイロRio de Janeiro到着時のことについてだけ話をした。
Spd20070928h

クーカCuca監督は、南米杯Copa Sul-Americanaの対リーヴェル・プレーチRiver Plate戦で4対2で敗れてから15時間後にチームを去る。

「クーがが選手達にお別れをしたと選手達が自分にいった。 これでもう元に戻ることはなくなった」と、役員は言った。

カルロス・アウグスト・モンテネグロはチームを強く非難し、クーカCuca監督の仕事を賞賛し、誰が新監督になるか考えていないと言った。

日曜日16時にマラカナMaracanã競技場で、ボタフォゴBotafogoは、ブラジル選手権第28節の試合で、ゴイアスGoiásと対戦する。

「それについてはまだ考えていない。 今年が終わったら全ての選手を替えたい。 やる気のない選手達だ。 
彼らはボタフォゴBotafogoのユニフォームを誇りを持っていない。 時には遅れているとしても毎日給与を受け取っている。 それだけだ。 失望させてきて、ついには大恥をかいた。 唯一やる気があるのがチームを去るクーカCuca監督だ」と明言した。

カルロス・アウグスト・モンテネグロは、更にブラジル選手権Campeonato Brasileiroにおけるチームの将来についても完全に悲観的なところを見せた。

「これらの選手達は、リベルタドーレス杯の出場権をボタフォゴにもたらすような状態ではない」。

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9月27日(木)にブエノス・アイレスで行われた南米杯の
たいリーヴェル・プレーチ戦に負けて、
ボタフォゴは南米杯から敗退した。

今年の、ボタフォゴは、
リオ・デ・ジャネイロ州選手権では決勝戦で、
ブラジル杯では
準決勝まで行きながら敗退した

ブラジル選手権も、前半のほとんどを首位で行っていた。

ボタフォゴでのクーカ監督の成績:
試合数Jogos: 94
勝Vitórias: 43
分Empates: 30
負Derrotas: 21
初戦: 2006年5月25日、ブラジル選手権 Botafogo 4 x 1 Vasco

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ブラジル・サンパウロの公園 その77 Área de Proteção Ambiental Municipal do Bororé-Colônia 5 ボロレ島からコロニア市街地。

ブラジル・サンパウロ市域内にある公園を紹介している。

公園は、2006年にサンパウロ市の環境緑地局が発行した「緑の地図」に掲載されたものである。
すでに、市営公園の紹介を終えたので、州営の公園を紹介している。

州営公園の4番目として、州営の公園の中でももっとも面積が広いセッハ・ド・マール(=海岸山脈)州立公園Parque Estadual da Serra do Marを紹介した。
広大なこの公園域でセンターとして公開されている部分のうち、サンパウロ市域内にある「クルクツ・センターNúcleo Curucutu」を紹介した。
このクルクツ・センターがあるセッハ・ド・マール州立公園は、サンパウロ市の最南端部に位置しているのだが、その公園域の北側が、サンパウロ市によって、カピヴァリ・モノス環境保護区に指定されている。

カピヴァリ・モノス環境保護区Área de Proteção Ambiental Municipal do Capivari-Monosは、公園ではないのだが、サンパウロ市環境緑地局が管轄している地区であり、「緑の地図」にも記載されている。
このカピヴァリ・モノス環境保護区Área de Proteção Ambiental (APA) - Capivari-Monosも紹介してきた。
カピヴァリ・モノス環境保護区Área de Proteção Ambiental Municipal do Capivari-Monosは、2001年にサンパウロ市によって設定された地区である。

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ボロレ・コロニア環境保護区Área de Proteção Ambiental Municipal do Bororé-Colôniaは、2006年にこのカピヴァリ・モノス環境保護区の北側にあたる地域に設定された。

尚、このボロレ・コロニア環境保護区は、「緑の地図」には記載されていない。
「緑の地図」の発行時にはまだ設定されていなかったか、設定されたばかりだったはずである。

このボロレ・コロニア環境保護区についても、この機会に紹介をすることにした。

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ボロレ・コロニア環境保護区のなかで、唯一よい景色と言えるのが”ボロレ島の旅”である。

以前に紹介した「サンパウロ市の7大美景」の一つにも入っている。

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ボロレ島」は、本当は島ではない。
半島である。
人造湖であるビリングス湖が出来たことによって、まるで「島」のように隔絶した場所になってしまったのだ。
Spd20070924abch
※クリックすると拡大する。

「ボロレ島」をでて4キロほど行くと、斜め右に分かれる道がある。
もちろん非舗装の道であるが、これはコロニア市街地方面に向かう道である。

この道に入って、しばらくすると小さな集落がある。
それから先は、森林の中を通り、路面の状態は極めて悪い。
ところどころに、不法投棄されたゴミが路肩に積み重なっている。
すれ違う車もない。

15分から20分も走ると、またちょっとした集落があるところに出て来る。
その集落のはじめの方にある道を南にはいる。
Spd20070908abce

その道はKayo Okamoto大通りといって、
この地区でもっとも幹線の道で、
コロニア市街地の近くまで、この名前である。
大通りといっても、
普通車がやっとすれ違うことが出来る程度の狭い道で、
もちろん非舗装のがたがた道である。
Spd20070908abcd

この地区には、
このKayo Okamoto大通りの他にも、
何本か日本人の名前が付けられた道がある。
より路面状態が悪い道である。

このKayo Okamoto大通り沿いには、
何軒もの日系農家がある。

そのOkamoto Kayo大通りの中間点付近に、
サント・アマロ日系スポーツクラブSanto Amaro Nikkey Esporte Clubと
いう施設がある。
サント・アマロは、サンパウロ市の南部の地名であるが、
ここまで来るには車でも1時間以上はかかるはずである。
名前、このような辺鄙なところに作られたのか。
実力ある日本人が、土地を寄付でもしたのだろうか。
Spd20070908abcg

本部になるようだ。
Spd20070908abcf

衛星写真で見ると、
日本人の施設であることが一目瞭然である。
何しろ、野球もしくはソフトボールのグラウンドが少なくとも3面はある。
サッカーグラウンドは、無いことはないだろうが、
少なくとも芝生が敷き詰められたような立派なものはない。
Spd20070924abci
※クリックすると拡大する。

このスポーツクラブを過ぎると、
ビニールハウスが立ち並んでいる一帯や、
養魚池が何面もある農場を見ることが出来る。
いずれも日系の農家である。

このあたりから、
道は広くなり、起伏も少なくなる。

そうして、
かつての線路跡に行き当たる。
ここで、Kayo Okamoto大通りは終わりである。
線路を渡って、しばらくすると舗装道路になる。
左折し、数分でコロニア市街地に北側から入っていくことになる。
Spd20070908abch

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ボロレ・コロニア環境保護区は、まだ設定されたばかりということもあるのか、
観光開発されたところはないに等しい。

他地域に行くには、
フェリーで渡らなくてはならないので
(それもファヴェーラを通過した上で)、
それが障害となっては開発が進んでいないようだ。

フェリーしか連絡手段が無いままで、
いまのまま変わらずにあって欲しい地域でもある。

ただ、
サンパウロ市の外周をまわるロダネルRodanelという環状道路の
南周部の建設が始まっており、
この地区を東西に横断することになっている。
(現在は西周部だけが開通している。)
完成した暁には、
この地域に大きな変化が訪れるに違いない。
Spd20070530ca
※クリックすると拡大する。

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ブラジル・サンパウロのグラフィッチ(壁絵) その55。

ブラジル・サンパウロの中心部に多いグラフィッチ(壁絵)。

グラフィッチ(壁絵)は、決して目立つところにはない。
基本的には、非合法の「落書き」だから、
目立つところに描いているところを見られると、検挙されるはずだ。

といって、誰もいないところに描くようなものもいない。

やはり見て欲しいからだ。

だから、微妙な場所に描かれていることが多い。
微妙な場所とは、ガード下であったり、路側壁であったり、トンネルの中であったり、
路地であったりと、なかなかじっくりと見ていることが出来ないところにある。

色々な意味で、危険を感じるところにあることが多い。

サンパウロ市の中心部に近い最高級一戸建て住宅街のパカエンブー地区を北に抜けるパカエンブー大通り。
市内中心部から北部もしくはマルジナル・チエテという大幹線道路に行くには便利な道なので交通量は多い。

このため、この道沿いは、かつての大邸宅は、そのままほとんど業務施設になっている。
医院、ショールーム、学校、不動産屋、銀行、建築事務所など、パカエンブー地区や隣接の最高級アパート街のイジェノポリスやペリヂーゼスの富裕層を相手にするようなところが多い。

このパカエンブー大通りから、
ペルヂーゼスの丘に向けて、歩行者専用の通路がある。
100メートルほどの長さで、階段状になっている。
パカエンブー大通り沿いのバス停の側である。
こういった通路は実は安全とは言えない。
人通りは少ない。
Spd20070628lk

この通路にはグラフィッチ(壁絵)が密集している。
Spd20070628la

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サッカー:ロマリオの日々 その25 3キロの減量が必要。

Spd20070927a

約3キロ。
トレーニングをしなかった2ヵ月と17日間の間にロマリオRomárioに付いた「脂肪」である。

9月27日(木)にサン・ジャヌアリオSão Januárioで約1時間試合形式の練習に参加したロマリオ自身によると、この何日かで新しいシルエットになるという。

「2-3キロ体重が増えた。 今は、これはちょっと問題だ。 しかし自分はいい感じで、3ヵ月外れていたあとに試合形式の練習に参加できて幸せである。 試合でプレイするには、まだもうちょっと時間が必要だ」と、ロマリオRomárioは言った。

事実、引退は2007年を過ぎることはない。
1000ゴールの夢を実現したあと、ヴァスコ・ダ・ガマの子供クラスでプレイしているロマリーニョRomarinhoへの約束をまもることが、ロマリオ41歳にとっての大きなやる気である。

「2007年を過ぎることはない。 また何試合かプレイするとロマリーニョRomarinhoに約束した。 しかし、プレイするためには、何キロが落とす必要がある。 最大2週間はかかるに違いない。」

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練習では、良いポジションを求めて走り回っていた。
Spd20070927d

ロマリーニョも、その練習を見ていた。
Spd20070927c

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quinta-feira, setembro 27, 2007

サッカー・南米杯2007 その8 ヴァスコ・ダ・ガマとサンパウロFCがベスト8へ。

サッカー・南米杯の試合が、
9月25日(火)、26日(水)および27日(木)に行われた。
ブラジル勢では、ヴァスコ・ダ・ガマとサンパウロFCが、ベスト8に進んだ。
ボタフォゴとゴイアスは敗退した。

9月19日(水)
試合開始        試合予定           開催都市
17h15  Goiás      2 x 3  Arsenal      Goiânia
19h30  Botafogo    1 x 0  River Plate    Rio de Janeiro
21h45  Lanús      2 x 0  Vasco       Lanús
21h45  Boca Juniors 2 x 1  São Paulo    Buenos Aires

9月20日(木)
試合開始        試合予定           開催都市
21h15  Defensor    3 x 0  El Nacional    Montevidéu

9月25日(火)
試合開始        試合予定           開催都市
21h    Millonarios    1 x 1  Colo Colo   Bogotá
23h15  Pachuca     1 x 4  América     Pachuca

9月26日(水)
試合開始        試合予定           開催都市
19h15  Arsenal     1 x 1  Goiás       Sarandí
21h45  Vasco      3 x 0  Lanús       Rio de Janeiro
21h45  São Paulo    1 x 0  Boca Juniors   São Paulo
21h45  DC United    2 x 1  Chivas       Washington
「20070926sporTVnews-CSA-Arsenal-Goias.wmv」をダウンロード
「20070926sporTVnews-CSA-Vasco-Lanus.wmv」をダウンロード
「20070926sporTVnews-CSA-SaoPaulo-BocaJunior.wmv」をダウンロード
※ホーム戦で負けていたゴイアスは、引き分けに終わり、敗退。
※ヴァスコ・ダ・ガマは、大勝。
 アウェー戦との合計で勝ち抜きを決めた。
Spd20070926a
※アウェー戦では負けていたサンパウロFCではあるが、
 そのアウェー戦での1得点がきいて、
 勝ち抜き。
Spd20070926b

9月27日(木)
試合開始        試合予定           開催都市
20h15  River Plate   4 x 2   Botafogo     Buenos Aires
「20070927GN22-CSA-LiverPlate-Botafogo.wmv」をダウンロード
※ボタフォゴは逆転負け。

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サッカー:ロマリオの日々 その24 トレーニングに復帰。

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9月27日(木)の午後、ロマリオRomárioはトレーニングのためにサン・ジャヌアリオSão Januárioに現れた。

右くるぶしの内視鏡下手術から回復して、ロマリオは長袖のユニフォームを着てグラウンドにいた。

トレーニングは、グラウンドのまわりを走ることから始まった。
ロマリオは、9月26日(水)に行われた南米杯Copa Sul-Americanaの対ラヌースLanús戦に出場しなかった選手による試合形式の練習に参加し、アブーダAbudaと共に攻撃を形成した。

ヴァスコ・ダ・ガマのユニフォームを着てのロマリオの最後の試合は、6月14日に行われたボタフォゴBotafogo戦であった。

それから、ロマリオはケガから回復した。
ロマリオは、10月13日にマラカナ競技場で行われる対ボタフォゴMaracanã戦でプレイに復帰すると期待されている。

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朗報。

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サッカー・ブラジル代表 2010年W杯南米予選 その2 対コロンビア・エクアドル戦の代表発表。

ブラジル代表seleção brasileiraのドゥンガDunga代表監督は、9月27日(木)に、2010年のワールドカップCopa do Mundoの南米予選の最初の2試合を戦うために招集するブラジル代表選手22人を発表した

ドゥンガ代表監督は、最近の試合で招集したグループをベースにし、オランダHolandaのエーレンヴェーンHeerenveenのFWアフォンソ・アウヴェスAfonso Alvesにもう一度チャンスを与えた。

リオ・デ・ジャネイロRio de Janeiroの西部Zona Oesteのブラジルサッカー協会CBFでの発表では、カカKakáとロナウヂーニョ・ガウーショRonaldinho Gaúcho はリストに入った。

ブラジル代表は、10月14日にコロンビアColômbiaのボゴタBogotáで予選の初戦をおこなう。
その3日後に、マラカナMaracan競技場でブラジルBrasilはエクアドルEquadorを迎える。


招集された22人の選手は次の通り。

GK:
ドーニーDoni (Roma-ITA)
ジュリオ・セーザルJúlio César (Inter de Milão-ITA)

SB:
マイコンMaicon (Inter de Milão-ITA)
ダニエウ・アルヴェスDaniel Alves (Sevilla-ESP)
ジウベルトGilberto (Hertha Berlin-ALE)
クレーベルKléber (Santos)

DF:
フアンJuan (Roma-ITA)
ルーシオLúcio (Bayern de Munique-ALE)
アレックス・シウヴァAlex Silva (São Paulo)
アレックスAlex (Chelsea-ING)

ボランチとMF:
フェルナンドFernando (Bordeaux-FRA)
ジウベルト・シウヴァGilberto Silva (Arsenal-ING)
エラーノElano (Manchester City-ING)
ジョズエJosué (Wolfsburg-ALE)
ミネイロMineiro (Hertha Berlin-ALE)
ジュリオ・バチスタJúlio Baptista (Real Madrid-ESP)
カカKaká (Milan-ITA)
ヂエゴDiego (Werder Bremen-ALE)
ロナウヂーニョ・ガウーショRonaldinho Gaúcho (Barcelona-ESP)

FW:
ロビーニョRobinho (Real Madrid-ESP)
アフォンソAfonso (Heerenveen-HOL)
ヴァグネル・ラヴィVágner Love (CSKA-RUS)
「20070927GN22-Selecao-Convocacao.wmv」をダウンロード

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ブラジル国内のクラブでプレイする選手は2名だけである。

10月9日から、
リオ・デ・ジャネイロ州テレゾポリス市のグランジャ・コマリーにある
ブラジル代表合宿所でトレーニングを開始する。

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ブラジル・サンパウロの公園 その76 Área de Proteção Ambiental Municipal do Bororé-Colônia 4 ボロレ島からリアッショ・グランヂ。

ブラジル・サンパウロ市域内にある公園を紹介している。

公園は、2006年にサンパウロ市の環境緑地局が発行した「緑の地図」に掲載されたものである。
すでに、市営公園の紹介を終えたので、州営の公園を紹介している。

州営公園の4番目として、州営の公園の中でももっとも面積が広いセッハ・ド・マール(=海岸山脈)州立公園Parque Estadual da Serra do Marを紹介した。
広大なこの公園域でセンターとして公開されている部分のうち、サンパウロ市域内にある「クルクツ・センターNúcleo Curucutu」を紹介した。
このクルクツ・センターがあるセッハ・ド・マール州立公園は、サンパウロ市の最南端部に位置しているのだが、その公園域の北側が、サンパウロ市によって、カピヴァリ・モノス環境保護区に指定されている。

カピヴァリ・モノス環境保護区Área de Proteção Ambiental Municipal do Capivari-Monosは、公園ではないのだが、サンパウロ市環境緑地局が管轄している地区であり、「緑の地図」にも記載されている。
このカピヴァリ・モノス環境保護区Área de Proteção Ambiental (APA) - Capivari-Monosも紹介してきた。
カピヴァリ・モノス環境保護区Área de Proteção Ambiental Municipal do Capivari-Monosは、2001年にサンパウロ市によって設定された地区である。

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ボロレ・コロニア環境保護区Área de Proteção Ambiental Municipal do Bororé-Colôniaは、2006年にこのカピヴァリ・モノス環境保護区の北側にあたる地域に設定された。

尚、このボロレ・コロニア環境保護区は、「緑の地図」には記載されていない。
「緑の地図」の発行時にはまだ設定されていなかったか、設定されたばかりだったはずである。

このボロレ・コロニア環境保護区についても、この機会に紹介をすることにした。

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ボロレ・コロニア環境保護区のなかで、唯一よい景色と言えるのが”ボロレ島の旅”である。

以前に紹介した「サンパウロ市の7大美景」の一つにも入っている。

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ボロレ島」は、本当は島ではない。
半島である。
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人造湖であるビリングス湖が出来る前は、間に川もしくは湿地があったとしても、今のように船を使って、サンパウロ市中心部に行くようなことはなかったはずである。

人造湖が出来たことによって、まるで「島」のように隔絶した場所になってしまったのだ。

半島自体には、名前はないようだ。
半島の突端が「ボロレ島」と呼ばれる地域のようだ。

船を使わずに、「ボロレ島」に行こうとすると、南側に大きく回らなくてはならないし、その道は非舗装である。
船を使った方が、断然便利である。

「ボロレ島」の半島は、隔絶されているだけに、市街地化したところはない。
ファヴェーラもない。
農村地帯である。

山林を含む農場とそこで働く労務者の集落が点在しているだけである。
湖にまで達している農場のいくつかは、観光客も受け入れているような看板を掲げている。
釣りをさせたり、魚料理を供したり出来るようだ。

この半島では道路は、乗船場から、半島を南に縦断する道しかないといってもよい。
この道だけが、舗装道路である。
農場や集落への幾つかの脇道は全て非舗装となっている。

車はほとんど走っていない。
ただ、尾根道なので、湖を眺められるところはほとんどない。
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「ボロレ島」をでて4キロほど行くと、斜め右に分かれる道がある。
もちろん非舗装の道であるが、これはコロニア市街地方面に向かう道で、
この道を使うと、フェリーを利用せずに、対岸に行ける。

「ボロレ島」からの舗装道路を、そのまま進んでいくと、
実はまた新たな乗船場が現れる。
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もうこの乗船場には、フォフォーの大音量を鳴らすような店は並んでいない。
静かな船着き場である。

使われているフェリーも、同型のようだ。
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何もない乗船場周辺である。
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水鳥が舞う。
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マスト。
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船橋。
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乗船客のスペースでベンチがある。
救命胴衣もきちんと用意されている。
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出航しようとした時に路線バスがやってきた。
サンパウロ市内のバスなので、このフェリーには乗らない。
バスを降りた客がフェリーを目指して歩いてくる。
フェリーはそれを待った。
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対岸である。
対岸はもうサンパウロ市域ではない。
サン・ベルナルド・ド・カンポ市である。
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やはり10分も無い航海時間であった。
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この区間が一番、利用者が少ないようであった。
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乗船場からスロープになっている道路を上がると、
その先は非舗装の道路だった。
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湖岸。
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このあたりの保育園である。
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乗船場からの道を道なりに延々と行く。
広くない。
何の表示もない。
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ここでは、左に行った。
何の表示もない。
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南に向かっていた道が、やがて東向きになる。
道幅はやや広くなるが、
非舗装には変わりない。
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フェリーは車長10メートル以内の2軸車だけであるという注意表示がでていた。
この表示の先から、道路は舗装されていた。
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黄色いスクールバスが何台も停まっていた。
やや賑やかになってきた。
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車が渋滞していた。
フェリーを待つ列である。
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トラックが何台も並ぶ列で、
乗るまでに時間がかかった。
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この乗り場周辺には店があった。
フォフォーの喧噪はなかった。
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何とか最後の車になることが出来た。
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湖岸。
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結構、車を乗せられるフェリーである。
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この乗船時間も10分もない。
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本当に湖を渡る風は気持ちよかった。
※クリックすると拡大する。
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降りる車で、つかの間ごったかえす。
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もうちょっと乗っていたい気もするのだが、
そうもいかない。
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着いたところは、
サンベルナルド・ド・カンポ市のリアッショ・グランヂというところである。

サンパウロ市からサントス市に向かうアンシエッタ街道沿いにあって、
近年、ビリングス湖岸のリゾート地、別荘地として賑わっているtころである。

ここから、アンシエッタ街道でサンパウロに戻ることにする。
サンパウロ市内東南部のアンシエッタ街道の終点のサコマンあたりまで、
混んでいなければ30分もかからない。
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フェリーに3回乗ることが出来る短い旅であった。
フェリーは全て無料である。

(サン・ベルナルド・ド・カンポ市域内でのルート)
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※クリックすると拡大する

※※もちろんサン・ベルナルド・ド・カンポ市域内は
   ボロレ・コロニア環境保護区ではない。
※※このフェリーを使うしかないサン・ベルナルド・ド・カンポ市域の
   最南部は農業地域。
   日系農家もある。
   サンパウロ市のバハージェン地区とも隣接しているが、
   非舗装の悪路なので記さない。

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(3つのフェリーの全ルート)
サン・ベルナルド・ド・カンポ市域内で、
イミグランテス街道の高架橋の下をくぐる。
しかし、この付近には
イミグランテス街道の正規の出入り口はない。
フェリーに乗ってリアッショ・グランヂまで行き、
アンシエッタ街道でサンパウロ市域に行くのが、
最も速い方法である。
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※クリックすると拡大する。

今回紹介した3つのフェリーに続けて乗船するという短い旅は、
休日にはかなり混雑する。
半日では、踏破は難しい。
朝早くから、出かけることをお勧めする。
また、観光地化しているのは、
リアッショ・グランヂ地区だけである。
リアッショ・グランヂ地区であれば、
それなりのレベルのレストランがある。


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ブラジル・サンパウロは「春」2007 その4 最高気温は18度。

9月26日8水)の午後、サンパウロSão Paulo市は温度計が18度に達した。
春に特有の突風のせいで、体感温度は14度であった。

国立気象研究所Inmet (Instituto Nacional de Meteorologia)の気象予報官によると、太陽が雲の間から顔を出すと気温はまだ上がるだろう。

9月25日(火)の午後、気温は16.1度までになっていた。

9月27日(木)の未明には、予想では最低気温は15度になる。
水曜日の未明には最低気温は11.5度であった。

27日(木)の朝、暖気が戻り、最高気温は27度に達する。

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この3日間の寒さは、去ったようだ。

今度は一転暑くなるようだ。
この変化には、本当に疲れる。

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