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quinta-feira, 4 de outubro de 2007

ブラジルの「孫を産んだ51歳の祖母」。

9月27日、ブラジルの東北部のレシフェで、51歳の祖母が、双子の孫を出産した。
双子だった。

孫を、お腹を痛めて産んだのは、ロジネッチ・パルメイラさん。
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実の娘が、子宮の問題で妊娠できないことが分かったので、
娘夫婦の受精卵を使っての代理出産を決意した。

ブラジルでは、
親族以外が、代理出産することは禁じられている。
(貧しい人が、金ほしさに、代理出産に飛びつくことが明らかだからだろう。)

このニュースは、9月22日にまず報じられた。

検診を受ける祖母。
出産後に、「自分の子供」と思わないように、精神的な治療を受けているそうだ。
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51歳の妊婦のお腹が大々的に映し出された。
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実の母親だか、子供だかを心配そうに見つめる「娘」。
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実の母親の「腹」をさすりまくる「娘」。
母乳がでるように治療しているそうだ。
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よく似た親子である。
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子供のためにすでに用意した部屋。
とんでもない飾り付けである。
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更に9月27日にも追加報道。
孫を産む「妻」を見つめる「夫」。
女性は不思議だと、しみじみと語っていた。
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検診に行くのに、
巨大に膨れあがった妊婦腹を大々的に露出した51歳の祖母。
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十二分にお腹を隠せる服を着ていたのだが。
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孫の「母親」のミシェッリ・パルメイラ。
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医者。
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そして、9月28日に出産の報道。
双子のため「おばあさん」への負担が大きすぎるので、
予定より早く38週目で帝王切開となった。
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病院入りする2人。
出産する「おばあさん」と、生まれてくる赤ちゃんの「母親」。
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待合室の家族。
左から2番目が、出産をする「おばあさん」の夫。
そしてその右側が、孫の父親。
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分娩室の模様がモニターに映し出されている。
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産まれて抱き合う赤ちゃんの「祖父」と「父」。
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産まれた双子をみて、喜びの「両親」。
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「おばあさん」に感謝する母親。
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ブラジルでは、
この親子関係は、法律的に完全に定義づけられている。

「祖母」が、「娘」の「子」を産んだのである。
遺伝子上の親が、法的な親である。

しかし、妊婦の孕み腹を映しまくるブラジルのテレビ。
ニュースでもCMでも、毎日のように、見ることが出来る。

さらに、雑誌でも、そして実生活でも見ることが出来る。

無名の人も、そして有名人も。

なんだかね。

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