サッカー・ブラジル代表 2010年W杯南米予選 その12 ロビーニョは問題なし。
2010年のワールドカップの南米予選の戦いを始めるためのブラジル代表が固まった。
ドゥンガDunga代表監督は、10月12日(金)に行われた試合形式の練習で、最後の疑問を取り去った。
ロビーニョは普通に活動に参加して、コロンビア戦に出場することが確定した。
ロビーニョはとても良かった。
「自分はとても良い。 試合にでる。 もう痛みは感じない」と、ロビーニョはグラウンドを出る時に語った。
週の初めには心配していたことであるが、ジュリオ・セーザルJúlio Césarが正GK。
ヴァルネル・ロヴィVágner Loveは、チームにいて、ロビーニョの隣でプレイする。
いつものように、ドゥンガDunga代表監督は、金曜日にトレーニングをした正選手が、日曜日の試合での正選手であるとは明らかには確認していない。
しかし、変更をすることが難しいことは明らかである。
「試合をするためのフォーメーションが出来た。 選手達と話をして、ブラジル代表によいことを考えなくてはならない」と、ドゥンガ代表監督はいった。
ブラジル代表は、19時にグランジャ・コマリーGranja Comaryを離れ、ガレオンGaleão国際空港に向かう。
そこで、20時45分にボゴタBogotáに向かい離陸する。
ブラジルBrasilは、10月14日(日)19時に、コロンビアColômbiaと対戦する。
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いよいよ、ブラジルのワールドカップの南米予選の長い日々が始まる。
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