« ブラジル・サンパウロのグラフィッチ(壁絵) その64。 | Main | サッカー・ブラジル代表 2010年W杯南米予選 その10 カカの妻は妊娠していない。 »

quinta-feira, 11 de outubro de 2007

ブラジル・サンパウロの「ゴミの山とF1」

ブラジル・サンパウロの南部ペドレイラPedreiraとシダーデ・ドゥトラCidade Dutraの境。
人造湖ビリングス湖の堰堤があり、ピニェイロス川が始まるところでもある。

よい子は、余り行かない方がよいところである。
川沿いで、低湿地で、道もなかったようなところなのであるが、
最近、エスタドス・ウニードス大通りから、
真っ直ぐノッサ・シニョーラ・ダ・サバナ大通りとつながる広い道が開通した。

道の両側はまだ空き地も多いので、交通量は少ない。

そういうことで、利用することがある。

この道に、
ペドレイラ側から入ると、正面に小高い丘が見える。
Spd20070822cd

横を通る時に、はっきりするのだが、これはどう見ても人工的な山だ。

ここは、サンパウロ市のゴミの処理場であった。
ゴミを積み重ねていってこの山が出来たのである。
すでに、ゴミをここに積み重ねることはなくなって、
草が生え、木も植えられている。
緑一色になるのも、時間の問題である。
Spd20070822ce

でも、ゴミの山であることを示すように、
メタンガス抜きのために、白いガス抜きのための塔がいくつも設置されている。
雨による土壌の流出を防ぐために、流水路がコンクリートで頑丈に作られている。

今は、この山すそを通る近郊電車の路線の建設が進んでいる。
Spd20070822cf

この山は、
F1が行われるインテルラゴスのレース場とは目と鼻の先である。
インテルラゴスに行ったら否が応でも目にはいる。

新しい道は、ピニェイロス川を渡る新しい橋で
インテルラゴスのレース場の裏にもつながった。

この道を使えば、
F1の時の
インテルラゴスの大渋滞を多少避けることが出来るはずである。

ただし、インテルラゴスの裏側は、ほとんどファヴェーラ(=貧民窟)である。
これは、道が出来たからといって、すぐに変わるものではない。

|

« ブラジル・サンパウロのグラフィッチ(壁絵) その64。 | Main | サッカー・ブラジル代表 2010年W杯南米予選 その10 カカの妻は妊娠していない。 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/37758/16729497

Listed below are links to weblogs that reference ブラジル・サンパウロの「ゴミの山とF1」:

« ブラジル・サンパウロのグラフィッチ(壁絵) その64。 | Main | サッカー・ブラジル代表 2010年W杯南米予選 その10 カカの妻は妊娠していない。 »