サッカー・ブラジル代表 2010年W杯南米予選 その8 ロビーニョがボールを使った練習に戻るのは金曜日。
ブラジル代表のトレーナーのルイス・アルベルト・ローザンLuiz Alberto Rosanは、10月10日(水)の午後、FWロビーニョRobinhoは金曜日に、南米予選の初戦が行われるコロンビアColômbiaに出発する前の最後の練習を他の同僚達とすることを確認した。
ロビーニョは、左のくるぶしの捻挫から回復中である。
「ロビーニョは15日前に捻挫した。 休ませなければならない。 関節を強くするようなワークを彼と行っている。 日曜日にロマリオがグラウンドに出られるようにワークしている」と、ルイス・アルベルト・ローザンは説明した。
選手達が、ドゥンガDunga代表監督の指揮の下で、正選手と控えに別れて試合形式の練習を行っている時に、ロビーニョRobinhoはテニスコートで別にワークしていた。
「ロビーニョはまだサッカーシューズを履くほどよくはない。 金曜日には彼は普通にトレーニングできるだろう」
ルイス・アルベルト・ローザンは、コロンビアColômbia戦でのロビーニョRobinhoの復帰が危ないのではないかと言うことについては、話したがらなかった。
「それについて自分は話すことは出来ない。 それは決定をするのは、技術委員会だからである」と締めた。
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ブラジル代表のトレーニングの実況番組は、見始めると、これが止められない。
キラ星のような選手が、試合のように動き回り、そして時にはドゥンガ代表監督の指揮でセットプレイを繰り返す。
これを見ていると、実戦でどのように生きるのかを見られるのが楽しみである。
(トレーニング映像録画済み)
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