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sábado, 20 de outubro de 2007

ブラジル・サンパウロで、890人の囚人が戻らず。

聖アパレシーダNossa Senhora Aparecidaの3連休から1週間たって、裁判所によって一時帰宅が許されていた15,946人の囚人のうち890人が戻ってきていない。
これは、5.58%にあたる。

昨年は、6,058人が恩恵をうけて、5.02%の304人が戻ってこなかった。
このデータは、サンパウロ州の刑務所管理局によるものである。

決められた日までに戻ってこなかった者は逃亡したと考えられ、再逮捕された時には、このような恩典を受ける権利を失う。

一年間で、半開放扱いの者は、最高7日間の一時帰宅を5回出来る権利がある。

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日本では考えられない話である。

服役期間中に、こういうことで一時帰宅することも出来ないから、
戻ってこないということもない。

日本の受刑システムは、ある意味で非人道的だと思う。
罪を犯したのだから、当然といわれればそうだが、
ブラジルのそれは、かなり受刑者の人権を尊重している。

尊重しすぎもいいところだが。
890人も、野放しになったかと思うと、おちおち寝ていられない。

母の日父の日、こどもの日、それに
ナタウ(=クリスマス)の時も大量に、一時帰宅するのだ。

こういう時は、本当は危ないのだ

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