« サッカー・ブラジル選手権2007 その102 ネルシーニョ・バチスタ監督は、サンパウロを離れないと言った。 | Main | ブラジル・サンパウロのグラフィッチ(壁絵) その58。 »

quarta-feira, 3 de outubro de 2007

ブラジルの経済2007 その4 ブラジル通貨レアルは再び高騰中。

8月に起きた、米国発の世界的な市場の混乱

米国の連邦通貨準備委員会が、金利を下げたことでひとまず危機は去ったようで、
世界中の株式市場は再び上昇に向かっている。

ブラジルも、連日、歴史的な値を記録し続けている。

実体経済の好調に加え、高金利ということもあって、
海外からの投資資金の流入がまた復活している。

ブラジルの株もしくは投資信託に投資した人にとっては、
毎日が楽しいはずだ。

ブラジルの株について、
いちいち細かいことを説明するだけの知識も能力もないが、
今のところ市場の恩恵を受けている1人になっている。
今の状況であれば、
誰でもそのようなことになっているのではないかと思う。

株式市場が好調なので、
新規に上場する企業が増えているという。
2007年は9月までの新規上場企業数が、すでに2006年のそれを超えた。
Spd20070927o

さて、ブラジル通貨レアルであるが、
これも8月には一旦下落した。

しかし、もうその下落分も取り戻す勢いで上昇している。

この1年のレートである。
(対米ドル)
Spm20071002usdbrl000100122454012245

(対ユーロ)
Spm20071002eurbrl000100122454012245

(対日本円)
Spm20071002jpybrl000100122454012245

対米ドル通貨では、
2000年10月以来の高値になっている。

(対米ドル)
Spm20071002usdbrl100100122451819245

(対日本円)
Spm20071002jpybrl100100122451819245

2000年10月からの、日本円の、
対米ドル、対ユーロ、対レアル、そして資源通貨の代表としての対豪州ドルの変動率のグラフである。
日本円は、全ての通貨に対して弱いが、
特に豪州ドルとレアルに対しては、下落幅が大きい。
Spm20071002jpyusdeuraudbrl100000122

政策的に、日本円を弱くしているのだろうが、
ブラジル通貨レアルの上昇との対比では、生活実感として影響は大きい。

ブラジルの物価は、今やかなり高いものになってしまっている。

|

« サッカー・ブラジル選手権2007 その102 ネルシーニョ・バチスタ監督は、サンパウロを離れないと言った。 | Main | ブラジル・サンパウロのグラフィッチ(壁絵) その58。 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/37758/16647710

Listed below are links to weblogs that reference ブラジルの経済2007 その4 ブラジル通貨レアルは再び高騰中。:

« サッカー・ブラジル選手権2007 その102 ネルシーニョ・バチスタ監督は、サンパウロを離れないと言った。 | Main | ブラジル・サンパウロのグラフィッチ(壁絵) その58。 »