サッカー・ブラジル代表 2010年W杯南米予選 その9 カカは標高は問題ではないと言った。
MFカカKakáは、ワールドカップ南米予選の初戦のコロンビアColômbia戦は難しいものになることを知っている。
敵はともかく、ブラジル代表は、10月14日(日)に試合が行われる2800メートルのボゴタBogotáに慣れなければならないからである。
しかし、標高が高いことについては、カカは心配していない。
「彼らは我々をとても研究してくる。 予選の初戦で勝ってはじめられると最高である。 標高はプレイするには適当ではない。 しかし、我々のチームにとっては問題とはならないに違いない」と、カカKakáは言った。
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「天におわします神様に近くなることは」カカにとっては、むしろ
喜ばしいことだろう。
ボゴタには何度か行ったことがあるが、
2800メートルの標高は結構きつい。
普通に歩くには、それほど問題ないが、
早足ではもう息が上がる。
しかし、ゴルフのボールは、よく飛ぶ。
空気が薄く、抵抗が少ないせいだ。
ボリビア代表戦は、ラパスで行われるので、
標高3800メートルになる。
サッカー以前の問題だ。
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