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sexta-feira, novembro 30, 2007

サッカー:ロマリオの日々 その56 1週間ぶりにトレーニングに復帰したが、試合出場はない。

ロマリオRomárioは、11月30日(金)に他の同僚たちと共にサン・ジャヌアリオSão Januárioで素早くトレーニングをした。

ロマリオは、ボボ廻しroda de boboに参加し、すぐに筋トレ室に行った。
クラブを出る時は、ちょうど試合形式の練習が終わる前だったが、ロマリオはちょっと見たただけで、日曜日に行われるブラジル選手権最終節のパラナParaná戦の出場は確認しなかった。

コリンチャンスCorinthiansとの試合のあと、ヴァウヂール・エスピノーザValdir Espinosa監督はパラナとの試合ではロマリオRomárioを使いたいと言っていた。

ロマリオBaixinhoは、米国のマイアミMiamiに出発した先週の水曜日から、サン・ジャヌアリオSão Januárioに現れていなかった。

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ロマリオRomárioは今年はもうプレイしない。
金曜日のサン・ジャヌアリオSão Januárioでのトレーニングの後にヴァウヂール・エスピノーザValdir Espinosa監督が発表した。

ロマリオはクラブに現れた。
しかし少しして、すぐに出て行った。
ヴァウヂール・エスピノーザ監督は、ロマリオと話をして、ロマリオはグラウンドに出る状態だとは思わないと明かしたと、言った。

ヴァウヂール・エスピノーザ監督は、ロマリオBaixinhoのマイアミMiamiへの旅行は計画を狂わせたと思っている

「出ない。 トレーニングの前にロマリオと話をした。 ロマリオは駄目だ、パラナParaná戦ではプレイすることはないと決めた。 ロマリオはよくトレーニングをしていたが、あの旅行で 少し狂ってしまった。 ファンは理解してくれると思う。 状態のよい選手がグラウンドにいることを望んでいるからだ」と明言した。

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2008年のリオ・デ・ジャネイロ選手権には、本当に出場するのだろうか。

その前に、年末に、幾つかの”草試合”でプレイするはずだが。

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ブラジル・サンパウロの小鳥 その65 拙宅に来る鳥35。

ブラジル・サンパウロ市の中心部に近い一戸建て住宅専用街にある拙宅の付近は、都心にしては緑に溢れている。
大木も多い。
花の咲く木や実のなる木など、街路樹やそしてそれぞれの家に植えられた庭木には、実に多くの小鳥たちが集まっている。

拙宅にも、そういった小鳥たちがひっきりなしに訪れてくる。

しばらく、そういった小鳥達をゆっくりと紹介してみたい。

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サビア・ラランジャは、水辺に棲息する鳥ではない。

樹上もしくは平地で見かける小鳥である。
だが、どういう訳か、びしょぬれになるのが好きだ。
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サッカー・ブラジル選手権2007 その141 第37節コリンチャンス対ヴァスコ・ダ・ガマ戦 観戦1。

11月28日(水)21時45分から、サンパウロのパカエンブー競技場で行われた、ブラジル選手権の第37節コリンチャンス対ヴァスコ・ダ・ガマ戦を観戦に行った。

いつもは、試合開始前30分頃に家を出るのだが、
満員になると分かっていたので、
1時間半前に家を出た。

パカエンブー競技場の脇にある、
デヴィッヂ・ベン・グリオン広場にも、
ちょっとのどを潤し、腹ごしらえをしている観客がいっぱいいた。
この人たちのおかげで、広場の植物が傷むのだ。
おまけに、このあたりでは花火を上げまくるので、うるさい。
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デヴィッヂ・ベン・グリオン広場はイタポリス通りに面しているのだが、もう人でいっぱいで車も動きがとれない。
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パカエンブー競技場の横ももう人で埋まった。
試合開始1時間半前に、こんな状態になるのは、2006年5月以来だと思う。
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向こう正面スタンドの入り口から、正面スタンドをのぞいてみた。
この時間にしてはもうかなり埋まっている。
急いだのだが、何しろ人がいっぱいで、時間がかかった。
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パカエンブー競技場の正面入り口。
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パカエンブー競技場の正面のシャルレス・ミラー広場に置いてある大きな袋。
これは、空き缶やペットボトルを入れるために置いてある。
競技場内にはこういった物は一切持ち込めないので、外でいっぱいやったあと、この袋に入れて競技場内にはいるのである。
でも、この袋の中はいつまでたっても空き缶がいっぱいにならない。
というのは、廃品回収を生業としている人たちがお金になるアルミ缶をどんどんと持っていくからである。
こういう人たちが何人も競技場周辺を歩き回っている。
サンパウロの廃品回収は、実際このようになっているので、空き缶を道で見つけることは難しい。
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シャルレス・ミラー広場。
※クリックすると拡大する。
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20時30分前には競技場内にはいることが出来た。
南側ゴール裏席のトボガン席にも割と観客がいた。
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北側ゴール裏席のガヴィオンエス・ダ・フィエウの皆様のお席。
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徐々に入ってくる。
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21時35分頃に、選手の紹介が始まった。
まず、ヴァスコ・ダ・ガマの選手からだ。
当然、罵声が飛ぶ。
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ガヴィオンエス・ダ・フィエウの皆様は、
アルミ箔をずっと飛ばしておられた。
そういう仕掛けも持ち込んだようだ。
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バンデイランチ局の女性レポーター。
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コリンチャンスの選手紹介。
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ネルシーニョ・バチスタ監督。
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コリンチャンスの選手を待つ子供の列だけではなく、
ヴァスコ・ダ・ガマの選手を待つ子供の列も出来た。
こんな遅い時間なのに。
アウェーのチームではめずらしいことだ。
それも、なんとコリンチャンスの子供より人数が多かった。
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Globo局のマウロ・ナヴィというグラウンド・レポーター。
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ヴァスコ・ダ・ガマの選手が入ってきた。
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ヴァスコ・ダ・ガマのファンに挨拶。
当然、競技場全体からは大罵声。
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ガヴィオンエス・ダ・フィエウの皆様のお席もほぼ埋まった。
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ヴァスコ・ダ・ガマのヴァウヂール・エスピノーザ監督。
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早速記者に囲まれる。
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かなり遅れて、コリンチャンスの選手が入ってきて、グラウンドの中央で挨拶。
この時点で、試合開始予定時刻の21時45分を過ぎていた。
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コリンチャンスの選手の記念撮影。
※クリックすると拡大する。
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ヴァスコ・ダ・ガマの選手の記念撮影。
※クリックすると拡大する。
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国歌演奏。
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コリンチャンスのファン組織エストピン・ダ・フィエウの幕が上段から下に広がった。
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左側の青のユニフォームがGKフィリッピ。
そして、右のヴァスコ・ダ・ガマの選手がFWレアンドロ・アマラルである。
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続く。

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ブラジル・サンパウロのナタウ2007 その5 パウリスタ大通りのレアル銀行。

ブラジル・サンパウロの業務中心街パウリスタ大通りにあるレアル銀行Banco Real。
来年は、この銀行も名称が変わるかもしれない。

今年も、例年同様(2006年)(2005年)に、ナタウ(=クリスマス)の飾り付けを終えた。

外装は一見地味である。
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上で、パパイ・ノエルPapai Noel(=サンタクロース)がうつぶせになっている。
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この銀行の場合は、飾り付けは建物の内部に設置される。
巡回式になっている。

今年のテーマは、Escola de Papai Noel(=サンタクロースの学校)だそうだ。
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入り口の右側には、親切に案内図まであった。
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入り口を入って左の方に進む。
もちろん、無料である。
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次々に、飾り付けが現れていく。
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吹き抜けの最上層まであるツリー。
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ステージでは、時折ミニ・コンサートも開かれる。
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ここにいる人たちは、男性も女性も服装にまでこだわっている。
じっとしているとまるで人形のようにも思える。
実際そのようなパフォーマンスもやってくれるのである。
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もう例年のことなので、
楽しみにやってくる人たちがいて、
写真を撮るのもすっかり当たり前のことになっている。
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飾り付け。
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暗いのだが、ストロボを使うと、このように白けた色になるので、出来るだけストロボは使いたくない。
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ブラジル・サンパウロのグラフィッチ(壁絵) その108。

ブラジル・サンパウロの中心部に多いグラフィッチ(壁絵)。

パウリスタ大通りとコンソラソン通りが交差地点は、ちょっと複雑な立体交差になっている。

パウリスタ大通りから、ドトール・アルナウド大通り方向とレボウサス大通り方向に行くには、コンソラソン大通りの下をくぐり、左方向にカーブしていくことになる。
左カーブが始まるところで、ドトール・アルナウド大通り方向とレボウサス大通り方向の道が分岐する。

このコンソラソン大通りの下をくぐるトンネル部分の壁に、2007年初めから「日本移民100周年」を記念するグラフィッチ(壁絵)が描かれている。

このグラフィッチ(壁絵)は、公認のグラフィッチ(壁絵)である。

このトンネル部分は、一般人が歩くには不適なところである。
だから、まず簡単に捉えられた部分のグラフィッチ(壁絵)だけを、紹介していく。
グラフィッチ(壁絵)の全貌については、そのうちに明らかにする。

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どこが日本なのか、皆目見当が付かないグラフィッチ(壁絵)。
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暗そうな顔をした若者が日本を表しているのかも。
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落書きによって、全くオリジナルのものを失ってしまい、
全く判読できなくなってしまったグラフィッチ(壁絵)。
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サッカー・ブラジル選手権2007 その140 第37節 コリンチャンス対ヴァスコ・ダ・ガマ戦の翌日。

11月28日(水)に、パカエンブー競技場で、ブラジル選手権2007の第38節コリンチャンス対ヴァスコ・ダ・ガマ戦が行われた翌日。

サンパウロ市内で発行された新聞は、当然、この試合が1面で取り扱われる。

一流紙の2紙の一面。
※クリックすると拡大する。
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そして、やや庶民的な新聞3紙の一面。

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写真が秀逸だったのは"Agora"紙の写真。
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見にくいかもしれないが、
写真の下の方は、パカエンブー競技場の選手通路で、グラウンドとロッカールームを地下でつないでいる。
そこで、コリンチャンスの選手たちがグラウンドに出る前に、輪になっているところを撮している。
そして、上部は、パカエンブー競技場の南側ゴール裏席のトボガン席で、観客が写っている。
そのどちらにも、焦点が合っている。
芸術的な写真が好きなブラジルの新聞であるが、この写真はその要求にかなっている。
この写真は"Folha de S.Paulo"紙のスポーツ面でも使用された。

使われている写真が各紙違うのは、
写真に相応しいシーンがなかったこの試合の内容を端的に表している。
コリンチャンスがゴールでも決めていれば、当然そのシーンが使われただろう。
そんなシーンは一つもなかった。

もし、コリンチャンスが勝っていた、降格を完全に免れたとしたら、
選手たちと観客が一緒になった感動的な写真が1面を飾っただろうが、
そんなことは夢のまた夢だった。

テレビでは、11月29日(木)の夜になっても、全国ニュースで、この試合のことが報じられていた。

Globo局によると、コリンチャンスの降格率は50%だそうだ。


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quinta-feira, novembro 29, 2007

サッカー・ブラジル選手権2007 その139 ダフ屋は100レアルで売った。

ダフ屋cambistasはパカエンブーPacaembu競技場で「お祭り」をした。
ブラジル選手権Campeonato Brasileiro2007の第37節の試合として11月28日(水)に行われたコリンチャンスCorinthians対ヴァスコ・ダ・ガマ戦のために多くの警察がいたので、こっそりとしたものだったが、ダフ屋はチケットを最高100レアル(=約6500円)で売った。

興味深いことに、売られたチケットはネスレのプロモーションの一部として行われた。
チケットの権利を得るために、ファンは決まったビスケットを3個を持って、チケット交換するところに持っていく必要があった

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ダフ屋の組織は、相当に強力なようだ。

長い伝統があるのだろう。

元締めは、ビスケットを何百箱も買って、チケット交換所の責任者(もしくはネスレと)と交渉し、数千枚以上のチケットを事前に手にしている。

それを、販売係に振り分けるわけだ。
販売も、中間の人間がいる。
末端の人間は、ただ数枚を持って、販売するだけである。
警察に捕まっても、被害を小さくする目的もある。

ビスケット3個で、数レアルである。

その儲けの多さが分かる。

ダフ屋といっても、競技場の周辺で売っているだけではない、
電話で注文を受け、配達もしてくれる。

競技場で長い時間並んで買うくらいならば、こういうダフ屋を使った方が、簡単で苦労もないと考える人が多いのも事実である。
忙しい人は、ダフ屋から買うのが当たり前だと思っている人も多い。

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サッカー・ブラジル・オリンピック代表 その3 12月5日からトレーニング。

ドゥンガDunga代表監督によって初めて招集されたオリンピック代表Seleção Olímpicaは、12月5日(水)からテレゾポリスTeresópolis市のグランジャ・コマリーGranja Comaryで、12月9日(日)16時にジョアン・アヴェランジェ競技場Estádio João Havelangeで行われるブラジル選手権優秀選手選抜seleção dos melhores do Campeonato Brasileiroチームとの試合に備えての、トレーニングを開始する。

招集選手は、11時に、サントス・ドゥモンSantos Dumont 空港とトム・ジョビンTom Jobim空港に集合し、テレゾポリスTeresópolis市に向かう。
グランジャ・コマリーGranja Comaryで、チームは水曜日16時45分からもうトレーニングを行う。

12月8日(土)に、一行はリオ・デ・ジャネイロRio de Janeiroに向かい、バッハ・ダ・チジュッカBarra da Tijucaのホテル・ウィンザーHotel Windsorに宿泊する。

土曜日に、ドゥンガDunga代表監督は、日曜日の試合が行われるジョアン・アヴェランジェ競技場Estádio João Havelangeの芝生に慣れるためのトレーニングを16時から指揮する

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ホテル・ウィンザーは、ブラジルサッカー協会CBFの近く、
記者会見などもここでよく開かれる御用達のホテルである。

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ブラジル・サッカー:2007オフ その16 レアンドロ・アマラルは不快感を示した。

レアンドロ・アマラルLeandro Amaralは、ヴァスコ・ダ・ガマの一行がサントス・ドゥモンSantos Dumont空港に到着した時に、ヴァスコ・ダ・ガマがレアンドロ・アマラルとの契約の自動更新条項を使うとの情報は嬉しくないと明言した。
レアンドロ・アマラルによると、彼はブラジル選手権Campeonato Brasileiro2007が終了したあとに、社長のエウリコ・ミランダEurico Mirandaと話をする。

「こういうことでの更新は自分は嬉しくない。 本当に彼らが自動更新条項を実行すると、嬉しくない。 合意に達するようにエウリコ・ミランダEurico Miranda社長が自分と話をすることを望んでいる。 良いかたちでブラジル選手権を終わり、そのあとでもう長い話になっているこの件を解決する」とレアンドロ・アマラルLeandro Amaralは明言した。

レアンドロ・アマラルは2008年もヴァスコ・ダ・ガマに残ると認めた。
しかし時計を合わせ、サン・ジャヌアリオSão Januárioにいるために給与を改定することを望んでいる。

「ヴァスコ・ダ・ガマは更新の優先権がある。 契約についてそのオプションがある。 合意に達するようにしたい。 しかし自動更新条項にあるがどれくらい改訂されるのか分からない」と、レアンドロ・アマラルは明言した。

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「現在いるチームに残りたい」というのは、選手たちの言う常套句で、全く真実味はない。
ファンに、お金に目がくらんで出て行った守銭奴と言われたくないための言い方である。

いつかまた戻る時に、嫌われたくないから、言うだけである。

出て行くにしても、「自分は残りたかったのだが、自分や家族の将来を考えると、熟慮の上、移籍することにした。 十分な給与を支払わないクラブに責任がある」と言うための布石である。

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ブラジル・サッカー:2007オフ その15 レアンドロ・アマラルは契約の更新を否定した。

社長のエウリコ・ミランダEurico Mirandaが選手と合意に達したと保証したあとの、ヴァスコ・ダ・ガマのレアンドロ・アマラルLeandro Amaralの契約の更新の話は終わったようだ。

レアンドロ・アマラルは、シーズン中は無いと言った。

11月28日(水)に、ヴァスコ・ダ・ガマの一行がパカエンブーPacaembu競技場に到着した時に、レアンドロ・アマラルLeandro Amaralは契約の更新に証明していないと保証した。

「まだこの件についてはヴァスコ・ダ・ガマの役員とは何も話をしていない。 ブラジル選手権の後休暇になって、この件について話をし、決定をしたい」と言った。

将来の移籍の可能性について、レアンドロ・アマラルははっきりとしたオファーを一つだけ受け取っていると言うに留めた。

「公式には、今までにボタフォゴBotafogoからのオファーを受け取った」と締めた。

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エウリコ・ミランダ社長の発言は何だったのか。

レアンドロ・アマラルとしては、
年齢も考えると、いい給与をくれるところに移籍したいはずだ。

鹿島アントラーズにも十分チャンスはありそうだ。

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サッカー:ロマリオの日々 その55 ブラジルに戻った。

ロマリオRomárioはブラジルBrasilに戻った。
ロマリオBaixinhoは、11月29日(木)の朝リオ・デ・ジャネイロRio de Janeiroに着いた。
金曜日には、サン・ジャヌアリオSão Januárioに現れるに違いない。

しかし、ロマリオが、12月2日(日)に行われるブラジル選手権Campeonato Brasileiroの最終節の試合として行われる対パラナParaná戦に出場するかどうかは分からない。

ロマリオは、個人的な問題の解決のためにマイアミMiamiに行っていた。

友人たちとの話で、ロマリオRomárioは先週お吸い曜日から同僚たちとの活動に参加していないので、パラナParaná戦については不安を見せた。

ヴァウヂール・エスピノーザValdir Espinosa監督はチームにロマリオが入ると明言した。
ヴァウヂール・エスピノーザ監督はただロマリオの決心を期待している。

先週、エウリコ・ミランダEurico Miranda社長はロマリオが2008年のリオ・デ・ジャネイロ州選手権Campeonato Cariocaに参加すると明言した。
社長によると、ロマリオBaixinhoの引退はこの選手権の後になる見通しである。

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個人的な問題の解決とは何だろう。

個人的な問題の解決のために、シーズン途中で、クラブを離れるロマリオ。

今年は、もうプレイしないのだろうか。

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ブラジル・サンパウロの小鳥 その64 拙宅に来る鳥34。

ブラジル・サンパウロ市の中心部に近い一戸建て住宅専用街にある拙宅の付近は、都心にしては緑に溢れている。
大木も多い。
花の咲く木や実のなる木など、街路樹やそしてそれぞれの家に植えられた庭木には、実に多くの小鳥たちが集まっている。

拙宅にも、そういった小鳥たちがひっきりなしに訪れてくる。

しばらく、そういった小鳥達をゆっくりと紹介してみたい。

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サビア・ラランジャは、
羽を繕いを終えたはずなのだが、
また水につかった。

またびしょぬれになった。
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サッカー・ブラジル選手権2007 その138 第37節終了。

サッカー・ブラジル選手権の第37節が、
11月24日(土)、25日(日)および28日(水)に行われた。

結果は次の通り。

11月24日(土)     第1日目
試合開始        試合結果              競技場
18h10  América-RN    0 x 3  Grêmio       Machadão
18h10  Fluminense     3 x 2  Juventude     Maracanã
「20071124GN22-BA37.wmv」をダウンロード
※ジュヴェンチューヂは、降格決定。

11月25日(日)     第2日目
試合開始        試合結果              競技場
16h   São Paulo     2 x 2  Botafogo       Morumbi
16h   Internacional   2 x 1  Palmeiras       Beira-Rio
18h10  Paraná       2 x 3  Santos        Durival Brito
18h10  Sport        1 x 0  Cruzeiro       Ilha do Retiro
18h10  Flamengo     2 x 0  Atlético-PR     Maracanã
「20071125GN22-BA37.wmv」をダウンロード
※パルメイラスは、アウェーで敗戦。
※サントスは、リベルタドレース杯の出場権獲得決定。
※フラメンゴは、リベルタドレース杯の出場権獲得決定。

11月28日(水)     第3日目
試合開始        試合結果              競技場
21h45  Corinthians   0 x 1  Vasco      Pacaembu
21h45  Atlético-MG   4 x 1  Goiás       Mineirão
21h45  Figueirense    2 x 0  Náutico     Orlando Scarpelli
「20071128encimadahora-BA37.wmv」をダウンロード
コリンチャンスは、ホームで敗戦


次節の第38節は、最終節である。
全ての試合が、同時刻に行われる。

12月2日(日)     
試合開始        試合予定              競技場
16h  Palmeiras    x Atlético-MG     Palestra Itália
16h  Atlético-PR  x São Paulo       Kyocera Arena
16h  Goiás      x Internacional     Serra Dourada
16h  Botafogo    x Figueirense      Engenhão
16h  Náutico     x Flamengo       Aflitos
16h  Cruzeiro     x América-RN     Mineirão
16h  Santos      x Fluminense      Vila Belmiro
16h  Juventude    x Sport         Alfredo Jaconi
16h  Grêmio      x Corinthians      Olímpico
16h  Vasco       x Paraná         São Januário
※パルメイラスは、地元パレストラ・イタリアにアツレチコ・ミネイロを迎える。
 勝利で、リベルタドレース杯出場権獲得を決定する。
※ゴイアスは地元にインテルナシオナウを迎える。
※コリンチャンスはアウェーでグレミオと対戦。


(第37節を終了した時点での順位)
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ブラジル・サンパウロのグラフィッチ(壁絵) その107。

ブラジル・サンパウロの中心部に多いグラフィッチ(壁絵)。

パウリスタ大通りとコンソラソン通りが交差地点は、ちょっと複雑な立体交差になっている。

パウリスタ大通りから、ドトール・アルナウド大通り方向とレボウサス大通り方向に行くには、コンソラソン大通りの下をくぐり、左方向にカーブしていくことになる。
左カーブが始まるところで、ドトール・アルナウド大通り方向とレボウサス大通り方向の道が分岐する。

このコンソラソン大通りの下をくぐるトンネル部分の壁に、2007年初めから「日本移民100周年」を記念するグラフィッチ(壁絵)が描かれている。

このグラフィッチ(壁絵)は、公認のグラフィッチ(壁絵)である。

このトンネル部分は、一般人が歩くには不適なところである。
だから、まず簡単に捉えられた部分のグラフィッチ(壁絵)だけを、紹介していく。
グラフィッチ(壁絵)の全貌については、そのうちに明らかにする。

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富士山と新幹線という、誠にわかりやすい日本。

熱海とか静岡とか、
出稼ぎとの関連を思わせる地名である。
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他の文字は判読不可能である。


漢字がいっぱい並んでいるので、それらしく思えるグラフィッチ(壁絵)。
髷の部分が今ひとつ苦労したところのようだ。
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quarta-feira, novembro 28, 2007

ブラジル・サンパウロの「現在の未来展」。

ブラジル・サンパウロのパウリスタ大通りにあるItau Culturalというところで、”Futuro do Presente”という美術展が開催されている。
Spd20071127zg

Itau Culturalがあるところは、番号で言うとパウリスタ大通りのはじまりの方だが、どちらかといえばあまり賑やかではなかったところだ。
近年やっと高層の業務ビルが建ってきて、パウリスタ大通りらしくなってきた。

Itau Culturalは、ブラジル民間銀行第2位のイタウ・グループの文化メッセ施設。
美術展や講演会などを行っている。
Spd20071127zi

原則として、無料である。

この美術展は、ブラジルの現代美術の作家の作品を集めた企画展で、作品を見てどう思うかは来館者の勝手である。

見たかったのはHenrique Oliveiraという作家の作品が展示されているからだ。

いつも彼の作品は、ベニヤ板を大胆に曲げて貼り合わせて、作り上げる空間がとてもダイナミック。
今回は、ついに中を人が通り抜けられるようになった。
Spd20071127ze

Spd20071127zf

そのほかにも、面白い作品がいくつかあった。
頭が痛くなるような作品もあったが。

ふと見上げると、建物の外にも作品が展示してあった。
隣のビルとの間にケーブルを渡し、自転車が吊されてあった。
Spd20071127zh

公道上である。
Spd20071127zj

好みの問題だが、この美術展はお勧めだ。
「20071116JNsp-Exposicao1.wmv」をダウンロード

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ブラジル・サンパウロの小鳥 その63 拙宅に来る鳥33。

ブラジル・サンパウロ市の中心部に近い一戸建て住宅専用街にある拙宅の付近は、都心にしては緑に溢れている。
大木も多い。
花の咲く木や実のなる木など、街路樹やそしてそれぞれの家に植えられた庭木には、実に多くの小鳥たちが集まっている。

拙宅にも、そういった小鳥たちがひっきりなしに訪れてくる。

しばらく、そういった小鳥達をゆっくりと紹介してみたい。

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羽の繕いを終えたサビア・ラランジェイラ。
愛嬌のある顔をしている。
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サッカー・ブラジル選手権2007 その137 第37節コリンチャンス対ヴァスコ・ダ・ガマ戦。

11月28日(水)21時45分から、サンパウロのパカエンブー競技場で、ブラジル選手権セリエAの第38節のコリンチャンス対ヴァスコ・ダ・ガマ戦が行われる。

コリンチャンスは、降格圏から、絶対的に逃れるために、この試合に勝つことが必要だ。
コリンチャンスが勝ち、ゴイアスが負けると、コリンチャンスの降格の可能性は完全に消え去る。

チケットは売り切れた。

原則として、地元で開催の試合は、テレビで実況中継放送はしないのだが、今日は実況放送が行われる。

競技場の周辺は、夕刻から何か騒がしい。

19時過ぎから、
競技場の周辺の道路がやや混み出したようだ。
クラクションが鳴り始めた。

早くも、観客も現れ始めている。

19時30分、大渋滞。
クラクションが鳴り響く。

観客もかなり集まり始めてとても騒がしい。

19時45分、
競技場の周辺に、入場を待つ観客の列が出来た。

20時15分に家を出た。

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試合は、
コリンチャンスが負けた。

1対0で負けた。
Spd20071128b

「20071128sporTVnews-BA37-Corinthians-Vasco.wmv」をダウンロード

(試合映像録画済)

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サッカー・ブラジル選手権2007 その136 ブラジル大統領ルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シウヴァが「皆がコリンチャンスを応援するのを見たい」と言った。

しきたりどおり、ルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シウヴァLuiz Inácio Lula da Silva大統領は、外務省Palácio do Itamaratyでの記者との話を、11月28日(水)に行われる対ヴァスコ戦でコリンチャンスへの応援をするために利用した。

「今日は、世界中がコリンチャンスCorinthiansを応援するのを見たい」と、ルクセンブルグLuxemburgoのアンリ大公grão-duque Henri deの到着を待っている時に、コリンチャンスのファンの大統領は記者に明言した。

多くの者がヴァスコ・ダ・ガマの勝利に応援するかもと聞いて、ルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シウヴァ大統領は「自分はヴァスコ・ダ・ガマも好きだ。 でも、ヴァスコ・ダ・ガマはもう戦うことはない」と言い返した。

ルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シウヴァ大容量のコメントには理由がある。
コリンチャンスCorinthiansは、この水曜日に、サンパウロSão Pauloのパカエンブー競技場で、ブラジル選手権Campeonato Brasileiro2007の降格圏から絶対的に抜け出すために、ヴァスコ・ダ・ガマと対戦する。
ヴァスコ・ダ・ガマは、ルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シウヴァ大統領が言ったのとは異なり、まだ2008年の南米杯Copa Sul-Americanaの出場権を夢見ている。


ルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シウヴァ大統領の招待による昼食会の前に、アンリ大公もまたスピーチの時があった。
乾杯の前に、アンリ大公はグァラナを発見したのはジョアン・フィリッピ・ビッテンドルフJoão Felipe Bettendorfというルクセンブルク人のイエズス会の司教であるといった。

アンリ大公のブラジル訪問の理由の一つは、バイオ燃料におけるブラジルの経験を知るためである。
地球温暖化と戦うのを推進すると挨拶した。
「バイオ燃料の生産に感銘を受けた」と言った。

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仕事もしているルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シウヴァ大統領。

大統領といえば、国家元首。

日本で、国家元首にあたる方といえば、あのお方である。
あのお方は、決してこのようなことをおっしゃるはずがない。

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ブラジルの経済2007 その6 ブラジル通貨レアルの高騰一服。

2004年半ばを底に、高騰を続けていたブラジル通貨レアルがこの1ヵ月やや弱含みになっている。
1ヵ月前からの変動率の推移のグラフである。
Spm20071127brlusdeurjpy000000122454
※グラフはすべて、クリックすると拡大する。

日本円の価値が対ドルで上昇していることもあり、中値では1レアルが60円を割った。
2007年で、60円を割ったのは2度目になる。
Spm20071127brljpy000000122454068245

サンパウロ株式市場の指標も下がっている。

これは、ブラジル経済がどうこうと言うよりも、
米国の経済の先行きへの不安が原因と考えた方が良さそうだ。

ブラジルの高金利と好調な株式市場に投資していた外国勢(多くは米国勢)が、
その資金を引き揚げざるを得なくなったことにより、
株式市場の指標の低下と、
レアルを売ってドルを買う動きを起こして、
レアルの価値を下げているのである。

100%そうだと言うだけの、完全なデータ分析をしたわけではないが、ブラジルの国内の経済の好調さには、今のところ不安材料はない。

12月からは、クリスマスそして2008年2月のカルナバルむけて休暇期間となるために、市場の動きはおそらく緩慢となるはずである。
2月からの動きを注視すべきである。
季節調整をした上での2月以降の消費および雇用動向指数が堅調ならば、ブラジル国内経済は引き続き手堅く成長しているとみることができるだろう。

そもそも為替というものは、一月程度の動きでみるものではない。
思惑と投機で、動きやすい。

もう少し長いスパンで見るべきである。

この1年でのブラジル通貨レアルの変動率のグラフである。
Spm20071127brlusdeurjpy0000001224_2

さらに、2004年からのブラジル通貨レアルの対米ドル、対ユーロそして対日本円の変動率をみると、どの通貨に対しても強くなっていることが分かる。
この延長上に、推移曲線を引くと恐ろしいことになる。
この期間に、ブラジルは未だ高金利とはいえ、金利を下げ続けてきている。
Spm20071127brlusdeurjpy000000122453

もっと長い期間で為替を見てみる。
1984年からの日本円の対米ドル変動と、対ユーロおよび対レアルについてはそれぞれの通貨が出来た時からの変動のグラフである。
1985年から1年で、日本円は対米ドル通貨で急上昇した。
1米ドル=250円台が一年間で150円台になった。
1987年までに、さらに120円台にまでなった。

実は、このグラフを見ても何も分からない。
日本円が、対米ドルで強くなったことと、近年はかなり狭い範囲で変動していることが分かるだけである。
Spm20071127jpyusdeurbrl100100122445

通貨だけを見て、経済を語ることは、あまり意味がない。
実際の生活に当てはめるならば、購買力平価でみたほうがよい。
よく知られているビッグマック・インデッ