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segunda-feira, 19 de novembro de 2007

ブラジル・サンパウロのパカエンブー競技場2007 その20 平日の競技場18。

ブラジル・サンパウロ市の中心部に位置するパカエンブー競技場

1940年代中期に住宅開発されたパカエンブー地区のシンボルとして建設された。
市に寄付され現在も市営である。

サッカー場だけがあるイメージが強いが、実は複合スポーツ施設である。

1950年開催のサッカーのワールド・カップの会場にもなっているし、1963年開催のパン・アメリカン大会の会場にもなっている。

すでに、歴史的な文化財に指定されていて、外観の変更は出来ない。

コリンチャンスの事実上のホームとして使われているのだが、
その試合のない日のパカエンブー競技場はとても静かである。

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パカエンブー競技場の南側ゴール裏のトボガン席最上段から、パカエンブーの住宅街をみてみた。
Spd20070423czc

パカエンブー競技場は、谷間にあって、周囲はすべて一戸建て専用住宅街になっている。
谷の傾斜地に建っている家がほとんどで、平屋は少ない。
だいたい2階建てであるが、
地形の関係で道路側からは平屋でも、実は3階建てというのもある。
土地は、350平米から1000平米くらいは普通だろうか。
建物は、200平米からやはり600平米くらいまでか。
最近、ブラジル通貨が高騰しているので、これらの家も日本円に換算すると5000万円くらいから1億円くらいだろう。
都心で、この豪邸で、この価格なので、日本の常識で考えるととても安い。

中には、6階建てという大豪邸もある。
表からみると2階建てなのだが、競技場側からみると6階建てになっているというものだ。

多くの家が、1940-50年代に建てられているので、設計も古く、今の生活にはあわない部分もある。
また老朽化しているので、あちこち修理をしなくてはならない。

それでも、もともと超高級住宅街の家なので、造りはしっかりしている。
今では、とても作ることが出来ない頑丈な家ばかりだ。

でも、どの家からも、競技場のグラウンドで行われている試合を見ることは出来ない。


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