サッカー:ロマリオの日々 その45 オリンピック代表の技術委員会入り。
2008年の北京オリンピックOlimpíada de Pequimのブラジル代表seleção brasileiraの指揮をすることになっているドゥンガDunga代表監督は、ロマリオRomárioを自分の技術委員会comissão técnica入りさせたいと言っている。
この願いを受け入れてブラジルサッカー協会CBFのリカルド・テイシェイラRicardo Teixeira会長は、もしロマリオがプレイをするのを止めたなら、代表の手伝いをするように呼びたいと明言した。
「ドゥンガはオリンピックのためにロマリオを技術委員会入りさせたい希望があると言った。 しかし、今のところ、ロマリオRomárioはまだ選手である。 引退を決意しなくてはならない。 そうしたら、我々を手伝うように呼ぶだろう。 ロマリオは早く起きるのは望まないと言ったが、それについては話をしなくてはならない」とコメントした。
リカルド・テイシェイラRicardo Teixeira会長はドゥンガDungaをオリンピック代表seleção olímpicaの監督に起用することにした動機を、北京に行くチームをトレーニングする時間が少ししかないからだと説明した。
「ドゥンガDungaはいい仕事をして見せている。 彼はオリンピック代表seleção olímpicaにおいてもそれを見せてくれるだろう。 2010年のワールドカップのための南米予選以外で、ブラジル正代表を使えるのはわずか2試合だけである。 これは難しいことだ。 我々はどうするか話し合わなくてはならない。 どこにも逃げるところはない。 方法を考える必要がある」
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ロマリオが技術委員会するというのも面白い。
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