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sábado, 17 de novembro de 2007

ブラジル・サンパウロの「2007国際建築ビエナウ」 その3 遠藤秀平。

ブラジル・サンパウロのイビラプエラ公園のビエナウ館で、11月11日から12月16日まで開催の「第7回サンパウロ国際建築ビエナウ」。

続きである

ビエナル館の最上階の4階に、「国際招待建築家」のコーナーがある。

入り口から、一気にそちらに向かった。
上から、順に降りていこうと思ったわけだ。

その「国際建築家」のコーナーには18人の建築家の作品が展示されているのだが、その一つに日本人の遠藤秀平氏のコーナーがある。
Spd20071114bv

日本人は、この遠藤秀平氏だけである。

コーナーの両側の間仕切りでもある2枚の壁に、パネルが取り付けてあり、幾つかの作品の写真が展示されている。
Spd20071114bz

模型や図面はなかった。
Spd20071114by
Spd20071114bx

日本という国は、自然災害が多いそれに地価が高いから、設計には大きな条件的な制約がある。
どうしても大胆で自由な作品は難しい。
柱が太く、窓が小さな、重い感じのする作品になるのは仕方がない。

建築に関しては、ブラジルとは全くかけ離れたところである。

ブラジルの建築家の作品は、個人の住宅であっても、超豪邸であるのにたいして、
この遠藤秀平氏の作品の一つにあった崖っぷちの狭隘敷地に建てられた個人住宅。
眼下に海を見下ろす絶景のところにあるのだが、道路や鉄道の騒音もすごそうなところだ。

その厳しい条件を乗り越えて、また景観を生かした見事な作品ということが出来る。
Spd20071114bw

でも、ブラジル人には、理解されないだろうなと思った。
図面や模型があったら、更にその小ささに呆れられることだろう。

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渋谷の家を建て替えるときがきたら、お話をしたい。
狭隘敷地である。

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