サッカー・ブラジル代表 2010年W杯南米予選 その21 対ペルー、チリ戦代表のトレーニング開始。
テレゾポリスTeresópolis市のグランジャ・コマリーGranja Comaryでは、11月13日(火)には、ボールが転がることはなかった。
2010年ワールドカップ南米予選の対ペルーPeru戦と対ウルグアイUruguai戦のためのブラジル代表seleção brasileiraのトレーニングの初日に、選手達はただフィジカル・ワークをしただけであった。
18人の選手が筋トレ室で、そしてグランジャ・コマリーGranja Comaryのグラウンドの周囲を走った。
ロナウヂーニョ・ガウショRonaldinho Gaúcho、GKドーニーDoniは、身体の問題で参加しなかった。
ルイス・ファビアーノLuís Fabianoとジウベルト・シウヴァGilberto Silvaは火曜日の夜にしか到着しない。
グランジャ・コマリーGranja Comaryのグラウンドを水浸しにするほど、テレゾポリスTeresópolis市にこの数日強い雨が降ったことで、ドゥンガDunga代表監督はトレーニングのグランドをチェックし、休むことにした。
それで、ワークは、フィジカル・トレーナーのパウロ・パイションPaulo Paixãoが指揮した。
この水曜日の朝から、ドゥンガ代表監督はテレゾポリスTeresópolis市でのボールを使った最初のトレーニングを指揮する。
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今日から、またスポーツ専門チャネルでは、ブラジル代表のトレーニング風景を延々と流しながら、評論家がああだこうだという番組が始まった。
ダラダラした番組だが、それはそれで、面白い。
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