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sábado, 10 de novembro de 2007

ブラジル・サンパウロのイジェノポリスの午後 その3 FAAP。

ブラジル・サンパウロの中心部に最も近い最高級アパート街のイジェノポリス地区。

1960年代から70年代にかけて建設されたアパートが多いので、設計は古いし、設備的には老朽化しているのは事実である。

だが、その時代の最高級アパートとして、天井は高く、部屋は広く、もちろん部屋数も多い。
住民も長く住み続けている人が多いので、高齢者がとても多い地区である。

住民のレベルは高く、
政治家やインテリ、芸能人も多く住んでいる、

サンパウロ市内で、唯一「歩ける街」といわれるほど、コンパクトで、安全なところである。

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イジェノポリスとパカエンブーの境にあるのが、FAAP。
コーヒーで財をなした大富豪の遺産で出来た財団である。

美術館と大学がある。

この美術館では、企画展が催されている。

美術館の正面に、開催されている展覧会の巨大な垂れ幕がかけられる。
Spd20071009a

ここで、開催される展覧会はいつも無料である。
拙宅から、歩いて15分もかからない。
そんなに近いのだから、行かないわけにはいかない。

10月初めから、3つの展示会が同時に開催されていた。

一つは、ベルギーに関するもの、絵画と写真であった。
Spd20071106a

絵画は、Jean-Michel Folonという作家の作品。
独特のタッチの作品だが、インパクトはない。
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写真は、ブリュッセル市街の色々な写真。
ブリュッセルには、何度か行ったことがある。
パリの、それもルーブル美術館のすぐ近くで、ある国際的な業界団体の年次会議が開催されて、それに参加した。
日本からは、ただ1人の参加だった。
夜に晩餐会があって、その時に隣に座ったベルギーからの女性に、電車でわずか1時間半でブリュッセルに行けると聞いて、会議が終わった翌日の朝にはもうパリ北駅からでブリュッセルに向かっていた。
パリには飽きていたのだ。

ガイドブックも地図もなかった、ブリュッセルだったが、また訪れてみたいと思わせる街だった。
その後、機会を見ては、ブリュッセルの街を歩いた。

だから、この写真作品には見入ってしまった。
Spd20071106d

Spd20071106e

この展示会は11月11日(日)までの開催である。


もう一つは、Marcel Gautherotという写真家の膨大な作品を一堂に集めた作品展。
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これも、見応えがあった。
12月2日までの開催である。
Spd20071106g
Spd20071106h

いつものことだが、
こういう展示会で日系人もしくは日本人を見かけることは本当にない。

このFAAPは、かなり高貴な且つスノッブな雰囲気を持っていて、鼻につく部分も無いわけではない。
でも、そういう雰囲気に浸るのもたまには悪くはないと思う。
Spd20071009b

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