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sexta-feira, 30 de novembro de 2007

サッカー・ブラジル選手権2007 その140 第37節 コリンチャンス対ヴァスコ・ダ・ガマ戦の翌日。

11月28日(水)に、パカエンブー競技場で、ブラジル選手権2007の第38節コリンチャンス対ヴァスコ・ダ・ガマ戦が行われた翌日。

サンパウロ市内で発行された新聞は、当然、この試合が1面で取り扱われる。

一流紙の2紙の一面。
※クリックすると拡大する。
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そして、やや庶民的な新聞3紙の一面。

Spd20071129a

写真が秀逸だったのは"Agora"紙の写真。
Spd20071129b

見にくいかもしれないが、
写真の下の方は、パカエンブー競技場の選手通路で、グラウンドとロッカールームを地下でつないでいる。
そこで、コリンチャンスの選手たちがグラウンドに出る前に、輪になっているところを撮している。
そして、上部は、パカエンブー競技場の南側ゴール裏席のトボガン席で、観客が写っている。
そのどちらにも、焦点が合っている。
芸術的な写真が好きなブラジルの新聞であるが、この写真はその要求にかなっている。
この写真は"Folha de S.Paulo"紙のスポーツ面でも使用された。

使われている写真が各紙違うのは、
写真に相応しいシーンがなかったこの試合の内容を端的に表している。
コリンチャンスがゴールでも決めていれば、当然そのシーンが使われただろう。
そんなシーンは一つもなかった。

もし、コリンチャンスが勝っていた、降格を完全に免れたとしたら、
選手たちと観客が一緒になった感動的な写真が1面を飾っただろうが、
そんなことは夢のまた夢だった。

テレビでは、11月29日(木)の夜になっても、全国ニュースで、この試合のことが報じられていた。

Globo局によると、コリンチャンスの降格率は50%だそうだ。


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