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terça-feira, 25 de dezembro de 2007

ブラジル・サンパウロの公園 その90 Parque Água Branca 3。

ブラジル・サンパウロ市域内にある公園を紹介している。

公園は、2006年にサンパウロ市の環境緑地局が発行した「緑の地図」に掲載されたものである。
すでに、市営公園の紹介を終えたので、州営の公園を紹介している。

「緑の地図」にある公園では、最後の公園になった。

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アグア・ブランカ公園Parque Água Branca(正式名称はドトール・フェルナンド・コスタ公園Parque Dr. Fernando Costa)は州営である。

園内を簡単に紹介する。

フランシスコ・マタラーゾ大通りに面した正門。
この入り口からは、車は入ることはできない。
車の場合は、別の2箇所の駐車場入り口を利用しなくてはならない。
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正門を入って、正面に見える建物、
この公園の中にある建物のほとんどは、ノルマンディー形式の建物である。
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誰だかよく分からないのだが、銅像が建っている。
この公園名称のフェルナンド・コスタ博士だった。
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サンパウロの公園ではもっとも詳細な園内の案内表示である。
それだけ、色々な施設があるということである。
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水族館。
2年ほど前に開館した。
僅かだが入館料が必要である。
大変にしょぼい。 熱帯魚店のほうがまだマシである。
でも、小さな子供にはこの程度でも良いだろう。
※サンパウロ市にある別の水族館については、すでに紹介している。
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地質学博物館。
これも規模は小さい。
鉱物や化石の標本などが展示してある。
ここは無料である。
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平日でも、学童でいっぱいである。
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馬場。
ここでは、子供向けの馬術訓練も行われている。
多目的スペースでもある。
※クリックすると拡大する。
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かつては、牛などの品評会に使われただろうスペース。
今は、イベントの会場になったりしている。
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園内の遊び場。
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池。
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バードウォッチング施設。
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鳥の説明表示もある。
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ただ、この施設のすぐ近くに木が茂っていて、鳥を発見するのは難しい。
こんなところに籠もらなくても、
鳥はいくらでも発見できる。

牛、ヒツジ、ニワトリなどが飼われているスペース。
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ポルトガルのシンボルのような鶏の一種。
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イチジク棚。
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ここでも、放し飼いのニワトリが走り回っている。
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孔雀も放し飼いで歩いている。
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孔雀はインド原産。
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そして、なんと猿もいた。
僅か2-3メートルのところに4頭もいたのである。
都会のど真ん中の人工林の公園に、猿がいるとは驚きだった。
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こういう公園なので、
犬などを連れてはいることは出来ない。

規模が大きな公園ではないが、
一度訪れてみる価値はある。

週末には、色々なイベントが開催されているので、
それだけでも楽しみは増す。


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これで、サンパウロ市内にある公園のうち「緑の地図」にある公園全てを紹介し終わったことになる。

実際のところ、市営公園でも周縁部にある公園の調査には、かなり緊張を強いられた。
おかげでかなり度胸が付いた。

また、州営の公園の調査には、時間と費用がかかった。

でも、自分としても、かなり楽しむことが出来た。
サンパウロ市の隅から隅まで、行ったかのような気がする。

この企画を思いついてから1年半以上になる。
もちろんきっかけは「緑の地図」を手に入れたことである。

日常生活でも、サンパウロ市内における色々な格差を感じるのだが、公園という物を対象にしたときに、その格差はどういった表れ方をしているのかを知りたかった。

結果としては思った通りだったとも言えるし、
行政も格差是正の努力はしているし、
社会全体も格差の縮小に向かって動いていることは間違いない。

どの公園に行っても、静かなそして平和で幸福な生活を願う人たちが訪れていた。

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公園によっては、
この連載で紹介した時点とは、異なっていることが考えられる。

今後も、折をみて訂正や補遺は行っていきたい。

「緑の地図」には、サンパウロ市営32箇所の公園が掲載されていた。
だが、その後2箇所の公園が新たに開園している。

また、どういう訳かわからないが、すでに開園していた市営公園にもかかわらず掲載されていないものがある。
更に、だいたい周縁部であるが、公園予定地となっていて、一部供与されているところもある。

そういったところの調査も、ある程度進んでいる。

今後、そういったところも取りあげていく。

まだ、「ブラジル・サンパウロの公園」は、しばらくは続くことになる。

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