サッカー・ブラジル代表 2010年W杯南米予選 その29 対ウルグアイ戦 観戦1。
11月21日(水)21時45分から、サンパウロのモルンビー競技場で行われた、
2010年ワールドカップの南米予選のブラジル代表対ウルグアイ代表戦を観戦に行った。
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試合開始の3時間以上も前に拙宅を出て、競技場付近からは裏道を駆使して、何とか試合開始1時間前に競技場に到着することが出来た。
観客が続々とやってくる。
黄色が目立つのは、ブラジル代表の試合だからだ。
Globo局系のスポーツ専門局のsporTV局の放送ブースがあった。
試合開始40分前に、ブラジル代表がウォーミングアップに現れた。
もちろん大盛り上がりである。
左が、正GKのジュリオ・セーザル(インテル・ミラン所属)。
そして右が控えのドーニ(ローマ所属)。
米州杯では、ジュリオ・セーザルがケガだったこともあり、
ドーニが正GKであった。
一番左はカカ、隣はロビーニョ。
一番右は、ロナウヂーニョである。
最後にストレッチをやっていた。
この人たちの年収を考えるだけでも恐ろしい。
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ウルグアイ代表もウォーミングアップに入ってきた。
ウルグアイの応援席に向かって挨拶をした。
もちろん競技場全体からはブーイングである。
でも、クラブの試合ではないので、殺気はない。
この日のモルンビ競技場。
観客席が楕円形をしているので、正面スタンドでも、グラウンドは近くない。
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ウォーミングを終えたブラジル代表。
一番右はボランチのミネイロ。
その隣はDFフアン。
ブラジル代表が、正面スタンド側に近づいた。
そして、ロッカールームに戻った。
試合開始前10分頃に、出場メンバーに入っていない選手や控えの選手が入ってきた。
一番右は、ジュリオ・バチスタ。
隣は、サントスのクレーベル。
左は、この試合では出場停止中のDFルーシオ。
更に、ダニエル・アルヴェスに、ヂエゴ。
左が代表チームの医師のルイス・ルンコ。
フラメンゴの医師である。
靱帯切断の復元手術は得意。
ニウマールの手術も行った。
ウルグアイの旗を持ってきた子供たち。
何となくだらけている。
本当は、ブラジルの国旗を持っていたかったはずだ。
左から、
GKジュリオ・セーザル、MFカカ、FWロビーニョ、MFロナウヂーニョ。
左から
カカ、ロビーニョ、ロナウヂーニョ。
本物だ。
カカは、何故かずっとあのように遠くを見ていた。
将来は、貴乃花親方みたいにならないか心配だ。
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左から、
DFフアン、ジュリオ・セーザル、カカ、ロビーニョ、ロナウヂーニョ。
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左から、
DFアレックス、ジウベルト、FWルイス・ファビアーノ、ミネイロ、フアン、ジュリオ・セーザル、カカ。
この顔ぶれでも十分にすごい。
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左から、
ジウベルト・シウヴァ、マイコン、アレックス、ジウベルト、ルイス・ファビアーノ。
この顔ぶれでも、一流だ。
左から、
DFフアン、ジュリオ・セーザル、カカ、ロビーニョ、ロナウヂーニョ。
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左から、
DFアレックス、ジウベルト、FWルイス・ファビアーノ、ミネイロ、フアン。
ブラジル代表の記念撮影。
122番のカメラマンが邪魔。
一人だけ高い脚立を持っていたのだ。
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両チームのキャプテンと審判の記念撮影。
ウルグアイ代表のルガーノは、元サンパウロFCで、
今はトルコのフェネルバシェに所属している。
言うまでもなく、ジーコ監督のチームだ。
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つづく。
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