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segunda-feira, 31 de dezembro de 2007

ブラジルの建築家オスカー・ニエマイヤー その5 メモリアル・ダ・アメリカ・ラチーナ 3。

12月15日に100歳を迎えたブラジルの建築家オスカー・ニエマイヤー

サンパウロにも、彼の作品が少なからずある。

サンパウロ市の西部バッハ・フンダ複合駅の横にあるのが、敷地面積約85千平米のメモリアル・ダ・アメリカ・ラチーナMemorial da America Latinaである。
※※「地球の歩き方」には「ラテンアメリカ記念公園」として紹介されているが、公園ではない。
   
1989年に、オスカー・ニエマイヤーによる全体設計で建設された、複合文化施設である。
ラテンアメリカの文化芸術の発信センターという位置づけである。

建物は、オスカー・ニエマイヤーによる設計で、いかにも彼らしく曲線で形作られているが、どれもこれもいつも開館しているわけではなく、中に入りづらい。

ここにある施設は、次の通りである。

シモン・ボリヴァール公会堂
市民広場。
マルタ・ツゥラバ・ギャラリー。
ヴィクトール・シヴィッタ・ラテン・アメリカ図書館
ダルシー・リベイロ・クリアチヴィダーヂ・パビリオン。
チラデンテス行動サロン。

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北側の敷地にあるシモン・ボリヴァール公会堂は、諸施設の中では、図書館と並んで、一般に利用されている施設ではないだろうか。

週に3-4階はコンサートが開催されている。
週日には夜20時30分もしくは21時開演で、
週末には夜もしくは昼に開催されている。

面白い構造になっていて、ステージを挟んで、両側に観客席が広がっている。
ただ、まだその構造を生かした催し物をみたことはない。

普通は、片側を使ってのコンサートが行われている。

この建物は、オスカー・ニエマイヤーの作品らしさをいかにもといった感じで見せている。

外観もそうだ。
小さな入り口を覆う大きな庇。
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その入り口の右側に、入場券販売所がある。

入り口を入ると、広いロビーがある。
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開演前には、観衆でごった返すところである。
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バールがあるので、軽食をとることが出来る。
観客席には、その飲食物は持ち込めない。
Spd20071216cq

尚、このシモン・ボリヴァール公会堂の裏側には、
ブラジル外務省サンパウロ事務所がある。
一般の人には、あまり関係ないことである。
Spd20071206malb

Spd20071206mala

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Comments

こんにちは
初めまして
ねこははと申します。

いつもブラジルサッカーとサブリナ.サトウさんの
お話で楽しませてもらっております。
どうもありがとうございます。

ところで、日本の読売新聞の記事に↓こういう
ニュースが載っております
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071231-00000002-yom-bus_all

リオーサンパウロ間で500Kmですか?
かなりの大規模な工事になると思われますが
経済的に苦しい日本はなんとか新幹線の営業を
したいところなのではないかと思っています。
話が成立したら上手く技術を盗んでやってください!
今年はコリンチャンスの件が残念ではありますが
来年は頑張るでしょう。。
では、良い新年をお迎え下さい

Posted by: ねこはは | segunda-feira, 31 de dezembro de 2007 04:06

>ねこはは様
リオ・デ・ジャネイロ-サンパウロ間は、道路では430キロです。両方の市街地で渋滞が激しくなったので、今は7時間以上かかるかもしれません。飛行機は頻繁にシャトル便がでていますが、2007年は遅延や欠航が頻発しました。それに、事故も。 弾丸列車計画が再燃したのもそういった背景があるでしょう。
ブラジルの鉄道の現状からして、”盗む”ことも出来ないでしょう。(アジアの国とは、考え方も違います。)
車両や設備の、ブラジルへの生産ライセンスは求めるでしょうが、そのために必要な機器の輸入は認めるでしょう。
欧州の鉄道先進国との争いになるでしょう。
政府が用意するファイナンスなどの条件の提示が大きな焦点になると思います。
ブラジルは「欧州」の国ですから、移民100年の国よりも関係ははるかに強固です。
デジタルTVは、日本の規格を採用してくれましたが、鉄道となればまた話は別でしょう。
ところで、サブリナ・サトウものはちょっとお休みしていますが、必ず再開します。
適当な翻訳のサッカーものと違い、割りと手間がかかるのです。ご期待ください。
それでは、良いお年をお迎えください。

Posted by: Sao Paulo | segunda-feira, 31 de dezembro de 2007 12:44

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