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segunda-feira, 17 de dezembro de 2007

ブラジル・サンパウロのグラフィッチ(壁絵) その116。

ブラジル・サンパウロの中心部に多いグラフィッチ(壁絵)。

サンパウロの歴史的中心部セントロの西側、コンソラソン教会の背後に、フランクリン・ルーズベルト広場がある。

このフランクリン・ルーズベルト広場は、今は、地下にサンパウロの東西を結ぶラジアル・レスチ・オエスチとプレシデンチ・アウツール・ダ・シウヴァ・エ・コスタが通っていて、コンクリートで固められた広場となっている。

道路の上は、24時間営業の広い駐車場になっている。
そのまた上階は、頻繁に用途が変わっている。

ずっと以前には、図書館があったはずだ。
そのあと、スーパーになった時もある。
Spd20071216k

今は、一部が警察になっているし、花屋が何軒か営業している。

でも、使われていなくて荒れ果てている部分が多く、一見近づきがたい。
事実、通り抜けする人も多くない広場である。

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このフランクリン・ルーズベルト広場の北側には、サンパウロ市の歴史的中心部セントロから西に延びる幹線道路のコンソラソン通りが通っている。
警察はそこにある。
その警察の入り口のところに、信号機の制御盤がある。
Spd20071111s

制御盤全体が、完全にデザインされてしまっている。
これと同様のデザインの制御盤が、ピニェイロス地区のカヂアル・アルコベルヂ通りに沿って2-3個あることは、以前に紹介した。
Spd20071005cw

このフランクリン・ルーズベルト広場から、コンソラソン通りを西に200メートルほど離れたところにある制御盤もまた同様の状態になっている。
Spd20071005cv

逆に、コンソラソン通りをセントロ方向に向かい、フランクリン・ルーズベルト広場の外れから10メートルもないところになる制御盤も、同じ作家によるものと思われることになっている。
Spd20071103zw

Spd20071103zx

この作家が、制御盤を主な対象としているのは、間違いないのだが、実はここフランクリン・ルーズベルト広場では更にこの作家の異なった作品を見ることが出来る。

フランクリン・ルーズベルト広場の一角に、ラヂアル・レスチ・オエスチの出口があるのだが、その道路壁にも作品がある。
Spd20071103zy

「目玉」のような意匠は、この作家の特徴をそのまま出している。
Spd20071103zs

さらに、先ほどの警察とコンソラソン通りを挟んで、陸橋にも、作品がある。
やはり「目玉」で、この作家の作品と同定できる。
動物の「顔」のようなところが、他の作品とは異なったところだ。
Spd20071111p

さらに、フランクリン・ルーズベルト広場にも、作品がまだ2つあることを発見した。
色づかいなどにも、そして「目玉」にも、この作家ならではの特徴がでている。
Spd20071103zg

そして、作品の一部が、住民の煮炊きで焦げてしまっているが、これも同一の作家によるものである。
Spd20071103zh

この作家にとって、ここフランクリン・ルーズベルト広場はアトリエのようなところである。

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