サッカー・ブラジル代表 親善試合 アイルランド戦 その1 招集選手発表。
ドゥンガDunga代表監督は、1月22日(火)に、ダブリンDublinで2月6日に行われるブラジルBrasil対アイルラIンドrlandaの親善試合のための22選手の招集を発表した。
ベースは、北京Pequimでのオリンピックでプレイするための年齢の10人の若者からなっている。
アレシャンドレ・パトAlexandre Pato, ブレーノBreno, ルーカスLucas, アンデルソンAnderson, チアゴ・ネヴェスThiago Neves, レナンRenan, ラフィーニャRafinha, エルナネスHernanes, ラファエル・ソビスRafael Sobis, マルセロMarcelo。
ドゥンガDunga代表監督は、8月6日から23日の間にサッカーの試合が行われる中国Chinaでの試合を戦う代表の監督としてブラジルサッカー協会CBFから認められている。
U-23のチームは、その年齢以上の選手3人を使うことが出来る。
オリンピックチームの監督の唯一のテストは、12月に行なわれた、2007年のブラジル選手権セリエAの優秀選手先発との親善試合で、3対0で敗れている。
「前の招集で、すでにオリンピックの年齢の選手たちを呼んだ。 大事なことは代表という環境で経験を得ることである。 北京で使うことが出来る選手たちを観察し続けるためにまだ3試合がある」と、ドゥンガDunga代表監督は言った。
すでに、マルセロMarceloは8回、ルーカスLucasは4回、アンデルソンAndersonは7回、ラファエル・ソビスは9回呼んでいる。
「20080122JN-Selecao-Convocacao-Irlandia.wmv」をダウンロード
この試合は、2008年の代表にとっての最初の試合である。
2試合目は、最初のワールドカップの優勝から50年を記念して、3月36日にロンドンLondresで、スウェーデンSuéciaと対戦する。
そのあとで、ブラジル代表は2回、ワールドカップの南米予選の試合をする。
最初は6月14日に、デフェンソーレス・デル・チャコDefensores del Chaco競技場で、パラグアイParaguaiと対戦する。
その3日後に、場所は未定だが、アルゼンチンArgentinaを迎える。
怪我やプレーシーズンのために呼ぶことが出来ない選手がいたために、22選手の発表は遅れた。
招集の前に、ブラジル・サッカー協会CBFはこの理由で呼ぶことがない選手のリストを発表していた。
ロナウヂーニョ・ガウーショRonaldinho Gaúcho, フアンJuan, ヂエゴDiego, アレックス・シウヴァAlex Silva, クレーベルKléber, フェルナンドFernando, ミネイロMineiroそしてジウベルトGilbertoである。
昨シーズン、サンパウロFCでの傑出した選手であったリシャリソンRicharlysonはドゥンガDunga代表監督によって初めてのチャンスを得た。
招集された22選手は次の通り:
GK:
ジュリオ・セーザルJúlio César (Inter de Milão)
レナンRenan (Internacional)
SB:
マイコンMaicon (Inter de Milão)
ラフィーナRafinha (Schalke 04)
マルセロMarcelo (Real Madrid)
DF:
ルーシオLúcio (Bayern de Munique)
ルイゾンLuisão (Benfica)
ブレーノBreno (Bayern de Munique)
アレックスAlex (Chelsea)
MF:
カカKaká (Milan)
ジルベルト・シウヴァGilberto Silva (Arsenal)
エルナーネスHernanes (São Paulo)
ジョズエJosué (Wolfsburg)
ルーカスLucas (Liverpool)
リシャリソンRicharlyson (São Paulo)
アンデルソンAnderson (Manchester United)
チアゴ・ネヴェスThiago Neves (Fluminense)
ジュリオ・バチスタJúlio Baptista (Real Madrid)
FW:
ロビーニョRobinho (Real Madrid)
ルイス・ファビアーノLuis Fabiano (Sevilla)
ラファエル・ソビスRafael Sobis (Bétis)
アレシャンドレ・パトAlexandre Pato (Milan)
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若手が多いとしても、
素晴らしい顔ぶれのブラジル代表。
層の厚さは、それだけ競争が激しいということである。
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