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quarta-feira, 20 de fevereiro de 2008

ブラジルと「フィデル・カストロ」。

2月19日(火)の午前には、もうフィデル・カストロが、キューバのいくつかの職を辞することを発表していた。

ブラジルは、ラテン・アメリカの国。
そして、今の大統領は中道左派である。

19日の深夜の、Globo局の最終ニュースでは、約35分の放送時間のうちCMを入れて28分がフィデル・カストロ関連のニュースであった。

これに関係しないニュースは、米国の大統領候補者選出関連のニュースと、欧州サッカーのチャンピオン・リーグノ件だけだった。

キューバに革命が起きたころ、
ブラジルはやはりやや左派かかっていた。

当時の大統領の一人であるジャニオ・クアドロスは、
ブラジルを訪問したエルネスト・チェ・グェバラに、
ブラジルとしては最高の南十字勲章を与えている。

このジャニオ・クアドロスは、
間もなくある圧力で、大統領を辞任してしまった。

次に、彼が復活したのは
1980年代後半で、
サンパウロ市長に当選している。

1964年に、
ブラジルが米国の影響下のもとで、
軍政に入った。

当然のことながら、
キューバとの関係は途切れている。

だが、
軍政期の初めにあった学生(もちろん当時は上流の子弟である)を中心とした反軍政の活動家が、ブラジルの拠点を無くし、キューバなどに密出国している。

現大統領ルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルヴァの側近であり、裏で支えてきたジョゼ・ヂルセウは、キューバに亡命し、整形し、そしてひそかにブラジルに戻ってきたという経歴を持っている。

1985年に軍政が終了し、民政になった。

また、キューバとの関係が復活している。

ともに、非同盟の、第3世界の国である。

ブラジル大統領のルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シウヴァの、今日の談話は、フィデル・カストロを偉大な指導者であると、褒め称えている。

だが、
副大統領は、
キューバに民主主義が戻ることになるだろうと言っている。

真反対のことを言っているのである。
副大統領は、軍出身である。

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