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segunda-feira, 18 de fevereiro de 2008

ブラジル・サンパウロの「新大学生」。

ブラジル・サンパウロは、カルナヴァル(=カーニバル)が終わって、公立学校の新学期が始まった。

ブラジルは、世界の大多数の国と同じで、1-12月が学校の1年である。
だがら新学期だけではなく、新学年も始まった。

でも、「ピッカピッカの1年生」という子供を見かけることは少ない。
そういった学校の近くを通りかからないこともあるだろう。

大学も、新入生を迎えている。

その新大学生が、このところ、街角に溢れている。
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新大学生が、
顔や服をを汚したり、時には髪をぐちゃぐちゃにして、
交差点で信号待ちをしている車の運転手に、お金をせびるのである。
Spd20080213ca

そのお金は、学資になるわけでもなく、「飲み代」になるらしい。

拙宅の近くには、
いくつかこういった大学があって、
学生が交差点ごとに現れて、
結構閉口している。
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このような学生を見ていて、また考えてしまった。
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白人系が多くて、女性の比率が高くて、年齢層が揃っている。
というか、白人ではないものはほとんど見なかった。(東洋系はちょっといた。)
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だいたいブラジルの大学は、夜学が多い。
つまり昼間は働いている学生が多い。
そういった学生では、白人系はぜんぜん多くない。

昼間からあらわれている学生は、昼間部の学生と見ることができる。
働く必要がないわけで、それだけの社会階層に属しているわけである。

それで、白人系が多いのである。
盛大に汚す服も持っているのである。
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こういういかにも学生で、
そういう社会階層の雰囲気だから、
ドライバーも、
安心して、
窓を開けて、
話をして、
いくばくかのお金を渡したりするわけだ。
Spd20080213cg

でも、
いつも車に寄ってくるのは、
小さな子どもや浮浪者などだ。

うっかり窓もあけない。
無視する。

それに渡すとしても、金額はおそらく学生に渡すほうが多いはずである。

こういうときからして、すでに差が付いているのである。

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実際の問題として、
夜間に、
こういう雰囲気ではない学生の年齢の若者が現れたら、
窓をあけるどころか、恐怖感すら感じるはずだ。

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かつて学生だったときに、これをやった人が言っていたが、
このときのお金はかなりの金額になるそうである。

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