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quinta-feira, 3 de abril de 2008

ブラジルの「サブリナ・サトウ」 その122 「3分36秒」に見えた

ブラジルで大人気の日系人タレントのサブリナ・サトウSabrina Sato
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サブリナ・サトウは、rede TV!局が毎週日曜日20時頃から約2時間放送している、ブラジルで最も下品な馬鹿番組panico na TVにレギュラー出演している。
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この番組の企画で、今まで考えられないくらい数々ハードな(そして時には馬鹿馬鹿しい)チャレンジをさせられてきたサブリナ・サトウである。
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2007年11月頃から、
サブリナ・サトウ単独のチャレンジが減って、
いつも番組ではビキニ姿でゆらゆらしているだけのレギュラーの女性も加わってのチャレンジ企画が増えた。

今や伝説となった「牛」ファッションショーの評判が良かったのか、視聴率が良かったのかしらないが、
その二番煎じとしか言いようのない「犬」ファッションショーを行い、見事に外した後は「ネズミ」である。

「ネズミ」もいい加減馬鹿らしかったのだが、これで味をしめた企画が「罰ゲーム」である。

チームに分かれて競技をした後に、負けたチームが「罰」をうけるようになった。

サブリナ・サトウと女性たちが集まった。
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サブリナ・サトウだけが、いつも特別でビキニではない。
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ビキニでなかったところが、今回のことが起きた原因だ。
クロスの位置は胸の下であることに注目。
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ゲームの説明をするのに、女性たちのお尻の画面。
まさしくブラジルの演出である。
それにしてもどなたも立派なお尻。
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サブリナ・サトウの水着は、胸がなければ、クロスは形作られないタイプ。
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サブリナ・サトウと女性たちがプールの前に集合。
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ゲームはたわいがない。
プール・サイドにある回転台に立って、20回回される。
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目が回ってふらふらしたまま、プールに渡された橋を渡る。
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橋から落ちたら、プールから上がらなくてはならない。
ブラジルなのでお尻は逃さない。
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橋ではなく、プールサイドを回っていく。
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最後は、橋を渡ったところにある粉の中に身を投げてゴール。
これを、3人一組の合計タイムで競う。
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落ちなければ、橋を渡る。
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そして、粉に飛び込む。
ここでも、お尻のショット。
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こんな顔になる。
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そして、サブリナ・サトウの順番だ。
しんがり。
チームの最初の女性サマンバイアが落ちたので、もう2分22秒にもなっている。
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目が回ると言って、橋を這っていこうとした。
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だが、立って行けと言われて、立ち上がったらすぐに落ちた。
なぜか「タツノオトシゴ」が胸のあたりに現れた。
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と思ったら消えた。
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やっとのことで、水から上がった。
もうほとんど全裸のようなシーン。
日本じゃ、まともなアイドルがやるわけもない。
インリンもやってないだろう。
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こういうのを横チチなんていうのだろうが、たいしたことはない。
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一瞬のシーンだが、ものすごい露出度だ。
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そして、プールサイドにむかう。
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プールサイドを走る。
3分55秒。
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プールサイドを回ってきた。
水着のクロスの位置が、いつの間にか胸の上に来ている。
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そして、粉に飛び込む。
このお尻も、日本では事務所が許さないだろう。
3分51秒。
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結果は「お約束通り」だと思うが、
サブリナ・サトウ・チームの負け。
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「罰Catigo」は、生卵を飲むというもの。
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サマンバイアは吐き出した。
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実は、ブラジル人は生卵を食べるような習慣はない。
だから、こんな表情になる。
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一つには、昔から卵は新鮮ではないからサルモネラ菌に汚染されている可能性があり、必ず加熱するという常識がある。
これは、日本でもそうだったはずである。
今でも、ブラジルでは都会では「朝どり卵」などない。
スーパーで売っている卵をみると、採卵から1週間以上たっているものばかりだ。

日本人は、すき焼きなどで生卵を食することに抵抗がない。
ブラジル人に限らず、すき焼きの生卵を見て、ショックを受ける外国人がほとんどである。
すし・刺身を克服した外国人でもそうだから、すき焼きよりもしゃぶしゃぶやてんぷらでの接待のほうが無難である。

これは、日系人でも同様で、どうしてもすき焼きの生卵がだめで、生卵なしで食べる。
おいしいのかどうか。

そして、サブリナ・サトウも生卵を飲む。
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ほとんど山海塾のような表情。
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吐き出してしまう。
こういうところがブラジルのテレビ・映画の演出がくどいところで露悪に思う。
食品を粗末にしているというクレームも無いようだ。
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なんともすごい顔でコーナー終了。
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ところで、
ブラジルでは、番組ごとに、番組の始まる前に「この番組は○○歳以上は不適」という表示が出る。
この1年くらいのことである。

このpanico na TVの場合は、あの騒ぎで、開始時間をかつての18時から20時にして、今は14歳以上ということになっている。

さらに、ブラジルのテレビでは、
女性の胸のあたりは、地上波の番組では、出してはいけない。
深夜の映画などでは、問題ない。

ケーブルなどは、こういった「年齢」の表示もないし、基準は異なる。

ところが、
今回のサブリナ・サトウのチームの3分36秒にこんなシーンがあった。
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※クリックすると拡大する。

プールサイドなので「タツノオトシゴ」がいるわけでもなく、
修正もされていない。
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※クリックすると拡大する。

そして、この番組でも一切このことに触れなかった。
触れてしまっては、放送コードに違反したことを認めることになるからだろうか。
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※クリックすると拡大する。

「牛」ファッションショーでの、あのシーンはコーナーのあとにも出てきたし、その後も何度か取り上げられた。

編集ミスではないのはあきらかだ。
おきたことはハプニングにしても、確信犯である。
でも、サブリナ・サトウの事務所はどうなんだと思うが、OKなのだろう。
「20080302paniconaTV-SabrinaSato1.wmv」をダウンロード

すでに、雑誌などほかの媒体では済んでいることなので、よいのだろうか。

これが、もとでまたまた「番組から外されたことになる」ようにならなければと危惧する。

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こういう番組一つを見ても、
そこにブラジルについて説明することがいくらでもある。

だから、いつもこの番組をチェックし続けている。
そして、これを題材にブラジルのある一面を紹介しているつもりである。

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