« ブラジル・サンパウロのコンサート2008 その44 "Maria Dapaz" 5。 | Main | サッカー・ブラジル代表 親善試合 カナダ戦・ベネズエラ戦 その3 アドリアーノが追加招集。 »

sexta-feira, 23 de maio de 2008

ブラジル・サンパウロのグラフィッチ(壁絵) その169 Os gêmeos 26。

ブラジル・サンパウロの中心部に多いグラフィッチ(壁絵)。

ブラジルでは、あの壁絵の類をグラフィッチGrafittiと呼ぶ。

サンパウロ市が、きれい好きな市長のせいで、
市の管轄にある施設や道路にあるグラフィッチを消しているのである。
消える前に、消される前に少しでも早く写真にとっておこうという焦りもある。

サンパウロ市の全域に、こういったグラフィッチはあるのだが、程度の良いものは歴史的中心部のセントロを中心としたところに多い。

サンパウロの数あるグラフィッチの中でも、
もっとも絵画的に鮮やかで、
かつ、
その地域にマッチしている作品を
描き続けている作家は、
何と言っても、
有名なパンドルフォ兄弟である。

二人は、双子のなので、
Os gêmeos(=双子の意味)と名乗り、
作品のそばに署名を残している。

-----------------------------
このOs gêmeosについては、
雑誌Pen誌で、
すでに2005年にとり上げられている。

-----------------------------
バンドフォ兄弟は、多作である。

今も、描き続けている。

なかった所に、新作を発見することも多い。

ただし、消されてしまったものもある。

彼らの多くの作品は、
かなり治安的に問題があるところにある。
サンパウロ市の中心部周辺のカンブシ、リベルダーヂ、ベラ・ヴィスタのそれも低地地区にほぼ集中している。
カンブシは彼らの出身地区で、各ブロックごとに、作品があるといえるくらいだった。

撮影には、かなり手間暇がかかったところもある。
作品を発見しても、その時は撮影不可能と判断して、
最適な撮影場所やタイミングを求めて、何度も通ったところもある。

描いた彼らはもっと大変だっただろうか。

------------------------------
サンパウロ市の歴史的中心部セントロの南に隣接するリベルダーヂ地区も彼らの作品が多いところである。

コンデ・ヂ・サルゼーダス通りに入って最初の角を右に入ると、ドトール・トーマス・ヂ・リマ通りで、そこに沖縄県人会がある。

その沖縄県人会館のすぐ脇にある作品はすでに紹介した。Spd20071202czzp

Spd20071202czzq

そこから30メートルほど下った家にも、パンドルフォ兄弟のグラフィッチがある。
Spd20071202czzt

Spd20071202czzu

わずか30メートルほどの距離なのだが、雰囲気はぐっと悪くなる。
十分に警戒が必要である。
Spd20071202czzv

|

« ブラジル・サンパウロのコンサート2008 その44 "Maria Dapaz" 5。 | Main | サッカー・ブラジル代表 親善試合 カナダ戦・ベネズエラ戦 その3 アドリアーノが追加招集。 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/37758/41271266

Listed below are links to weblogs that reference ブラジル・サンパウロのグラフィッチ(壁絵) その169 Os gêmeos 26。:

« ブラジル・サンパウロのコンサート2008 その44 "Maria Dapaz" 5。 | Main | サッカー・ブラジル代表 親善試合 カナダ戦・ベネズエラ戦 その3 アドリアーノが追加招集。 »