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sábado, 24 de maio de 2008

ブラジル・サンパウロのグラフィッチ(壁絵) その170 Os gêmeos 27。

ブラジル・サンパウロの中心部に多いグラフィッチ(壁絵)。

ブラジルでは、あの壁絵の類をグラフィッチGrafittiと呼ぶ。

サンパウロ市が、きれい好きな市長のせいで、
市の管轄にある施設や道路にあるグラフィッチを消しているのである。
消える前に、消される前に少しでも早く写真にとっておこうという焦りもある。

サンパウロ市の全域に、こういったグラフィッチはあるのだが、程度の良いものは歴史的中心部のセントロを中心としたところに多い。

サンパウロの数あるグラフィッチの中でも、
もっとも絵画的に鮮やかで、
かつ、
その地域にマッチしている作品を
描き続けている作家は、
何と言っても、
有名なパンドルフォ兄弟である。

二人は、双子のなので、
Os gêmeos(=双子の意味)と名乗り、
作品のそばに署名を残している。

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このOs gêmeosについては、
雑誌Pen誌で、
すでに2005年にとり上げられている。

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バンドフォ兄弟は、多作である。

今も、描き続けている。

なかった所に、新作を発見することも多い。

ただし、消されてしまったものもある。

彼らの多くの作品は、
かなり治安的に問題があるところにある。
サンパウロ市の中心部周辺のカンブシ、リベルダーヂ、ベラ・ヴィスタのそれも低地地区にほぼ集中している。
カンブシは彼らの出身地区で、各ブロックごとに、作品があるといえるくらいだった。

撮影には、かなり手間暇がかかったところもある。
作品を発見しても、その時は撮影不可能と判断して、
最適な撮影場所やタイミングを求めて、何度も通ったところもある。

描いた彼らはもっと大変だっただろうか。

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サンパウロ市の歴史的中心部セントロの南に隣接するリベルダーヂ地区も彼らの作品が多いところである。

リベルダーヂ大通りとヴィセンチ・プラド通りのT字路には、ガソリンポストとバールがある。
そのバールの建物のヴィセンチ・プラド通りに面した所にも、
パンドルフォ兄弟の作品がある。
※すでに、一度掲載したがパンドルフォ兄弟の作品として改めて撮り直したので紹介する。
Sps20080421ci

Sps20080421cb

ここには、2体の作品がある。
Sps20080421cd

Spd20071225ct

Spd20071225cq

Spd20071225cs

そして、さらにその西側の高い塀には、
彼らがプロドゥソンと呼ぶ巨大な壁画がある。
Spd20071225cv

Sps20080421cc

Spd20071225cn

Sps20080421cg

彼らの手によるこのようなプロドゥソンは、
ここだけではなく何箇所かすでに発見している。

プロドゥソンの場合は、グラフィッチとは随分とタッチが異なっている。
グラフィッチの人物は、あたかもそこに本当にいるような人が描かれているのだが、プロドゥソンはそうではない。
それぞれにテーマを持っているようだし、
ややSF的である。
Spd20071225co

Spd20071225cp

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