ブラジルのロナウドと揉めた「おかま」の尋問。
5月6日(火)に、バッハ・ダ・チジュッカの16分署での約4時間の尋問の後、4月28日の未明にロナウドRonaldo Fenômenoとの間にトラブルを起こした2人のおかまは、ロナウドの要求で薬を買おうとしたこと以外にモーテル・パピロンMotel Pappilonでロナウドと性的な関係をしたということも否定した。
警部によると、アンドレイア・アルベルチーナAndréia Albertinaとカルラ・タミニCarla Tamineはこの件についての発言を変えた。
「彼らは今までに行ったことはすべて嘘だと告白した。 薬も、あの夜に彼らの間で性的な関係もなかった。 恐喝未遂で要求したお金を得ることができなかったからでっち上げたと言った」と、カルロス・アウグスト・ノグェイラCarlos Augusto Nogueiraは語った。
まだ、このふたりをに最初の捜査で言っていたように、盗み、恐喝、脅迫で告発するかは決めていない。
「アンドレイア・アルベルチーナはそうなる可能性がある」と、カルロス・アウグスト・ノグェイラは言った。
「しかし、本当に彼がロナウドの書類の盗んだのかを確認する必要がある」と、付け加えた。
アンドレイア・アルベルチーナは、ファヴェーラfavelaに薬を買いに行こうとしたときにモーテルに残っていたロナウドRonaldoの保証として、ロナウドの車の書類を持っていようとしていた。
警部は、ほかの証人から話を聞いたり、尋問のためにロナウドを呼ぶことについては進めるつもりだ。
「今日は、二人に態度に驚いた。 感動までした。 あの人生から抜け出す機会だと思うとまで言っていた」と、カルロス・アウグスト・ノグェイラはは明言した。
おかまtravestiが尋問で態度を変えたことを、警部は弁護士の指導によるものだとは思っていない。
「そうは思っていない。彼らは素直になった。 突然に警察にやってきた。 自分は、もっと静かになるだろう来週にも彼らを呼ぼうと思っていた」。
カルロス・アウグスト・ノグェイラは、二人のおかまが警察に尋問のために先に現れた事実は告発の状況を活発にするだろうと言った。
警部は、恐喝を専門にしているおかまの一味についての捜査の継続については明言していない。
「最後まで進行を期待している。 予断についてはコメントしたくない」と、話を大きくしなかった。
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おかまが、完全に前言を翻したところに、何か作為を感じないわけでもない。
超富豪で著名人のロナウドと、客を引いているおかまでは、その境遇は、まさしく天国と地獄である。
冷静になれば、賢い取引をすることが、最も大切であることは、わかるはずだ。
事実が何かとか、正義が何かとか、そんなことよりもはるかに大事なことはある。
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