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terça-feira, 24 de junho de 2008

ブラジル・サンパウロのグラフィッチ(壁絵) その187 Os gêmeos 44。

ブラジル・サンパウロの中心部に多いグラフィッチ(壁絵)。

ブラジルでは、あの壁絵の類をグラフィッチGrafittiと呼ぶ。

サンパウロ市が、きれい好きな市長のせいで、
市の管轄にある施設や道路にあるグラフィッチを消しているのである。
消える前に、消される前に少しでも早く写真にとっておこうという焦りもある。

サンパウロ市の全域に、こういったグラフィッチはあるのだが、程度の良いものは歴史的中心部のセントロを中心としたところに多い。

サンパウロの数あるグラフィッチの中でも、
もっとも絵画的に鮮やかで、
かつ、
その地域にマッチしている作品を
描き続けている作家は、
何と言っても、
有名なパンドルフォ兄弟である。

二人は、双子のなので、
Os gêmeos(=双子の意味)と名乗り、
作品のそばに署名を残している。

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このOs gêmeosについては、
雑誌Pen誌で、
すでに2005年にとり上げられている。

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バンドフォ兄弟は、多作である。

今も、描き続けている。

なかった所に、新作を発見することも多い。

ただし、消されてしまったものもある。

彼らの多くの作品は、
かなり治安的に問題があるところにある。
サンパウロ市の中心部周辺のカンブシ、リベルダーヂ、ベラ・ヴィスタのそれも低地地区にほぼ集中している。
カンブシは彼らの出身地区で、各ブロックごとに、作品があるといえるくらいだった。

撮影には、かなり手間暇がかかったところもある。
作品を発見しても、その時は撮影不可能と判断して、
最適な撮影場所やタイミングを求めて、何度も通ったところもある。

描いた彼らはもっと大変だっただろうか。

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サンパウロ市の歴史的中心部セントロから南東の方角になるイピランガ地区の低地にも、パンドルフォ兄弟のグラフィッチが多く発見される。

イピランガのインディペンデンシア公園にある独立記念塔の西、ナザレ大通りに面した塀にも、作品がある。
※既に一度紹介している。
Sps20080523ce

独立記念塔からもすぐの所なので、簡単に発見できるはずだ。
Sps20080523ck

これだけ大きな道に面していながら、消されること残っているのは、この塀のある土地が公有地ではないからだろう。
Sps20080523cg

Sps20080523ci

Sps20080523ch

この作品から、少し離れた所にパンドルフォ兄弟の署名がある。
Sps20080523cf

Sps20080523cj

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