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sexta-feira, 6 de junho de 2008

ブラジル・サンパウロのグラフィッチ(壁絵) その183 Os gêmeos 40。

ブラジル・サンパウロの中心部に多いグラフィッチ(壁絵)。

ブラジルでは、あの壁絵の類をグラフィッチGrafittiと呼ぶ。

サンパウロ市が、きれい好きな市長のせいで、
市の管轄にある施設や道路にあるグラフィッチを消しているのである。
消える前に、消される前に少しでも早く写真にとっておこうという焦りもある。

サンパウロ市の全域に、こういったグラフィッチはあるのだが、程度の良いものは歴史的中心部のセントロを中心としたところに多い。

サンパウロの数あるグラフィッチの中でも、
もっとも絵画的に鮮やかで、
かつ、
その地域にマッチしている作品を
描き続けている作家は、
何と言っても、
有名なパンドルフォ兄弟である。

二人は、双子のなので、
Os gêmeos(=双子の意味)と名乗り、
作品のそばに署名を残している。

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このOs gêmeosについては、
雑誌Pen誌で、
すでに2005年にとり上げられている。

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バンドフォ兄弟は、多作である。

今も、描き続けている。

なかった所に、新作を発見することも多い。

ただし、消されてしまったものもある。

彼らの多くの作品は、
かなり治安的に問題があるところにある。
サンパウロ市の中心部周辺のカンブシ、リベルダーヂ、ベラ・ヴィスタのそれも低地地区にほぼ集中している。
カンブシは彼らの出身地区で、各ブロックごとに、作品があるといえるくらいだった。

撮影には、かなり手間暇がかかったところもある。
作品を発見しても、その時は撮影不可能と判断して、
最適な撮影場所やタイミングを求めて、何度も通ったところもある。

描いた彼らはもっと大変だっただろうか。

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サンパウロ市の歴史的中心部セントロから南西の方角になるイピランガ地区の低地にも、パンドルフォ兄弟のグラフィッチが多く発見される。

ドン・ペドロ・プリメイロ大通りにある配電盤に、パンドルフォ兄弟のグラフィッチが作品がある。
Spd20080106cj

このような配電盤に描かれている作品は、ここでしか発見していない。
極めて珍しい作品であると言える。
Spd20080106ck

この作品は、イピランガのインデペンデンシア公園にある独立記念塔からほぼ真北に300メートルほどのところにある。
Sps20080523czf

Sps20080523czg

背後の塀がカラフルなので、見逃しそうである。
Sps20080523czc

ここには、顔が3つ描かれている。
Sps20080523czh

さらに、側面までグラフィッチは回りこんでおり、両耳もちゃんと揃っている。
Sps20080523czd

Sps20080523cze

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